約 92,841 件
https://w.atwiki.jp/jubeat_memo/pages/1711.html
Lv 6 Notes 365 BPM 150 1□□□□ |①---|□①□② |②---|□□□□ |----|□□□□ |----|2□□□□ |①---|□□□□ |②---|②□①□ |----|□□□□ |----|3□□□□ |①---|□①□② |②---|□□□□ |----|□□□□ |----|4□□□□ |①---|□□□□ |②---|②□①□ |----|□□□□ |----|5□□□□ |①---|□①□□ |②---|□□□② |----|□□□□ |----|6□□□□ |①---|□□②□ |②---|①□□□ |----|□□□□ |----|7□□□□ |①---|①□□□ |②---|□□②□ |----|□□□□ |----|8□□□□ |①---|□□□① |②---|□②□□ |----|□□□□ |----|9□□□□ |①---|②□□□ |--②-|□①①□□□□□□□□□□③④□□⑤□□ |③-④-|□□□□ |--⑤-|10□□□□ |①---|□□□□ |--②-|②□①□□□□□□□□□□□□□□④⑤□ |--③-|□□③□ |④-⑤-|11□③□□ |①-②-|□①②□ |③---|□□□□ |----|□□□□ |----|12□□□□ |----|□□□□ |----|□□□□ |----|□□□□ |----|13□□□□ |----|①②③□ |--①-|□④□□ |②-③-|□□□□ |--④-|14□□□□ |①---|□□□□ |--②-|②□①□□□□□□□□□□□□□□④⑤□ |--③-|□□③□ |④-⑤-|15□③□□ |①-②-|□①②□ |③---|□□□□ |----|□□□□ |----|16□□□□ |①---|④□□③ |②---|□②□□ |③---|□□①□ |④---|17□□③□ |①---|□□□□ |--②-|□④②□ |③---|□①①□ |--④-|18□①□□ |①---|□□□□ |--②-|□□②□□□□□□④③□□□□□□□□□ |③---|□□□□ |④---|19①□□① |①---|□②④□ |--②-|□□□□ |③---|□③□□ |--④-|20□□□□ |①---|□②□□ |--②-|□□□□ |③---|□③①□ |----|21□□③□ |①---|□□□□ |--②-|①④②① |③---|□□□□ |--④-|22□①□□ |①---|□□□□ |--②-|□□②□□□□□□④③□□□□□□□□□ |③---|□□□□ |④---|23①□□① |①---|□②④□ |--②-|□□□□ |③---|□③□□ |--④-|24□□□□ |①---|④②□⑤ |--②-|□□□□ |③---|□③①□ |④-⑤-|25⑤①①④ |①---|□③③□ |--②-|□□□② |③---|□□□□ |④-⑤-|26⑤□□④ |①---|□□□□ |--②-|□①①□ |③---|③□□② |④-⑤-|27□□□□ |①---|③⑤⑥④ |--②-|□①①② |③-④-|□□□□ |⑤-⑥-|28□□④④ |①--②|⑤□□⑥ |--③-|□①②③ |-④--|□①②③ |⑤-⑥-|29⑤□□④ |①---|□③③□ |--②-|□①①② |③---|□□□□ |④-⑤-|30⑤□□④ |①---|□□□□ |--②-|□①①□ |③---|③□□② |④-⑤-|31□□□□ |①---|□③②□ |--②-|⑤①①④ |③--④|□□□□ |--⑤-|32②□□① |①---|④□□③ |②---|□□□□ |③---|□□□□ |④---|33□⑤④□ |①---|□③③□ |②---|②⑤④① |③-④-|□□□□ |⑤---|34②□□① |①---|④□□③ |②---|□□□□ |③---|□□□□ |④---|35□⑤④□ |①---|□③③□ |②---|②⑤④① |③-④-|□□□□ |⑤---|36②□□① |①---|④□□③ |②---|□□□□ |③---|□□□□ |④---|37□⑤④□ |①---|□③③□ |②---|②⑤④① |③-④-|□□□□ |⑤---|38②□□① |①---|④□□③ |②---|□□□□ |③---|□□□□ |④---|39□⑤④□ |①---|□③③□ |②---|②⑤④① |③-④-|□□□□ |⑤---|40①□□① |①---|□□□□ |----|□□□□ |----|□□□□ |----|41□□□□ |①---|②□□□ |--②-|□①①□□□□□□□□□□③④□□⑤□□ |③-④-|□□□□ |--⑤-|42□□□□ |①---|□□□□ |--②-|②□①□□□□□□□□□□□□□□④⑤□ |--③-|□□③□ |④-⑤-|43□③□□ |①-②-|□①②□ |③---|□□□□ |----|□□□□ |----|44□□□□ |①---|□②□④ |②---|①□③□ |③---|□□□□ |④---|45□□□□ |①---|②③④□ |--②-|①⑤□① |③-④-|□□□□ |--⑤-|46□□□□ |①---|□□□□ |--②-|②□①□□□□□□□□□□□□□□④⑤□ |--③-|□□③□ |④-⑤-|47□③□□ |①-②-|□①②□ |③---|□□□□ |----|□□□□ |----|48□□□□ |①---|④□□③ |②---|□②②□ |③---|□①①□ |④---|49□□④□ |①---|□③⑥□ |--②③|□⑤②□ |④---|□①①□ |--⑤⑥|50□①□□ |①---|□③□□ |--②③|□□②□□□□□□⑤④□□□□□□□□□ |④---|□□□□ |⑤---|51①□□① |①---|□②⑤□ |--②③|□⑥③□ |④---|□④□□ |--⑤⑥|52□□□□ |①---|□②□□ |--②③|□□③□ |④---|□④①□ |----|53□□④□ |①---|□③⑥□ |--②③|①⑤②① |④---|□□□□ |--⑤⑥|54□①□□ |①---|□③□□ |--②③|□□②□□□□□□⑤④□□□□□□□□□ |④---|□□□□ |⑤---|55①□□① |①---|□②⑤□ |--②③|□⑥③□ |④---|□④□□ |--⑤⑥|56□□□□ |①---|□②□□ |--②③|□□③□□□①□□□□□□□□□□□□□ |④---|□④⑤□ |⑤---|57④③②□ |①---|①□□① |②---|□□□□ |③---|□□□□ |④---|58□□□□ |①-②-|⑤④③□ |--③-|□②□□ |--④-|□□①□ |--⑤-|59□⑦⑥□ |--①-|□⑤④□ |②-③-|□③②□ |④-⑤-|□①□□ |⑥-⑦-|60②□□① |①-②-|④□□③ |③-④-|⑥□□⑤ |⑤-⑥-|⑧□□⑦ |⑦-⑧-|61□②③④ |①---|□□□□ |②---|□□①□ |③---|□□□□ |④---|62□□□□ |①-②-|□③④⑤ |--③-|□□②□ |--④-|□①□□ |--⑤-|63□⑥⑦□ |--①-|□④⑤□ |②-③-|□②③□ |④-⑤-|□□①□ |⑥-⑦-|64①□□② |①-②-|③□⑥④ |③-④-|□⑤□□ |⑤---|□□□□ |⑥---|65①□□① |①---|□□②□ |----|□□□□ |②---|□□□□ |----|66□□□□ |①---|□□□□ |----|□□①□ |②---|□□②□ |----|67□□□□ |①---|□②□□ |----|□□□□ |②---|□①□□ |----|68□□④④ |①--②|⑤□□⑥ |--③-|□①②③ |-④--|□①②③ |⑤-⑥-|69□④⑤□ |①---|□⑥③□ |--②③|②①①□ |④---|□□□□ |⑤-⑥-|70⑤□□④ |①---|□□□□ |--②-|□□①□ |③---|③□□② |④-⑤-|71□⑤④□ |①---|□③⑥□ |--②③|□①①② |④--⑤|□□□□ |--⑥-|72□□□□ |①---|①③□② |②---|①□④② |--③-|□⑤□□ |④-⑤-|73□□□□ |①---|②□③① |②---|②④□① |--③-|□□⑤□ |④-⑤-|74□□□□ |①---|□□□□ |----|①□□① |----|□□□□ |----| 譜面修正などはこちらへ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/413.html
・・・かすが、そなたはどこもけがれてなどいませんよ・・・ 思いもよらない謙信の言葉。 軽蔑され、捨てられて当然と思っていたかすがの思考は止まってしまった ・・・それに・・・ 耳元に息遣いを感じる。 こんな側にいてくれたのかと実感した。 ・・・かいらくにみだれたそなたもうつくしい・・・ その言葉でふっ・・・とかすがの心が軽くなった。 罪悪感が薄らいでいくのを感じた。 (・・・ああ・・・私・・・) 私はまだ生きていける。 謙信が見捨てない限りどのような目に遭っても大丈夫。 犯され快楽に身を委ねても以前より嫌悪感を感じる事はないだろう。 (謙信様が汚れた私でも受け入れてくださるなら・・・耐えずに身を委ねよう・・・) 乱れた私をそれでも美しいと言うまでは・・・ かすがの意識はまた深く沈んでいった カチリと香炉の蓋を閉めると部屋を包んでいた霧がゆっくりと消え去った。 部屋にはかすがと佐助の二人だけしかいなかった。 佐助か焚いた香炉は幻覚と催眠効果、そして謙信が付けていると聞く花の香を合わせたわせた物だ。 幻覚と催眠で佐助の声を謙信だと思い込んだかすがは 今まで見た事が無いくらい安心しきった表情で眠っている。 そんなかすがを先程謙信の振りをした時みたく優しく額を撫でた。 「よかったな。お前、殺されずに済みそうだぜ」 聞こえている筈はないのだが佐助は独り言を呟いた。 里から抜け忍であるかすがの抹殺命令が下ったのは一週間前の事。 ただの抜け忍ならそのまま放置しても構わないんだが 今回ばかりはそうもいかなかった。 あろう事か里が契約を結ぶ武田軍の敵軍の大将である上杉謙信に 情を移し雇い主である武田と同郷である里に牙を向けたのだ。 かすが凌辱24
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/927.html
kuna_GM それでは kuna_GM 自己紹介おねがいします! kuna_GM AZUL_ 「騎士の修行を終えて問題が起こった」 AZUL_ 「今まで武勲を積んだこのボクをだれも仕官させてくれないんだ」 AZUL_ 「このホロムービーを読んでるキミ。君にブレードとPK能力の有る銀河騎士という肩書きがあったらこんな時どうする?プレスの求人を見る?」 AZUL_ 「んでまあ何週間も宇宙港でぶらぶらしてたわけ(おかげでカフェのメニューを制覇しちゃった)ある時テロリストと空港警備員との銃撃戦に巻き込まれたんだ。 AZUL_ テロリストをフラットラインしてお茶に戻る。10分もしないうちに開発局の人事担当が来て名刺をくれたよ」 AZUL_ 「今のボクはコルセアだ。仕事は問題無いし払いもいい。強化パーツも宮廷が用意してくれる。なにより【まだ生きてる】ね?完璧でしょ」 AZUL_ 「大体のスマートさは持ってる。知能のスマートさ以外はね!一番得意なのは【スマートに処理する】ことさ」 AZUL_ 【服装】 AZUL_ 漆黒の上半身を覆うアーマーと腰当てを着ていますが、その鎧の肩や右腕には剣呑な棘 AZUL_ がつき、形のよい脚はぴったりとしたタイツに覆われています。 AZUL_ http //www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A1%DA%CB%E2%EA%B5%B7%A2%A1%DB%A5%A2%A5%C7%A5%E5%A5%A2%A1%BC%A5%EB AZUL_ △ kuna_GM よろしい、ではでは kuna_GM kuna_GM kuna_GM ヒロインクライシス・ギャラクシー 辺境宇宙の魔蟲窟 kuna_GM 第四話 【剣賊姫~堕ちた船の鳴き声~】 kuna_GM kuna_GM kuna_GM ○オープニング kuna_GM kuna_GM 君はコルセアの一人として護衛のためにこの船、『エリュシオン』に同行していた。 kuna_GM その為戦闘力が高い、ということは既に判明していることであり、故にこうして数人の部下を与えられて外部探索の優先権利が与えられているのもまた、自然の摂理であった。 kuna_GM そうして今日も君は船を出て、部下と共にこの魔星の中を探索していく。 kuna_GM 船内に閉じこもったメンバーや、知りたくても知る権利がないメンバー以外には秘されていることだが…既に君はこの星が、たとえていうなら『食人惑星』であることは理解している。 kuna_GM なぜなら既に、部下が触手に包まれ――絶頂の喘ぎと共に肉の中に埋もれていったのを見たからだ。 kuna_GM しかしながら、その場で見つかったレアメタルは1kg程度で1000万クレジット(10億円相当)にもなるものだ。つまりこの星は、宝の山であるともいえる。 kuna_GM それは部下も承知のこと。故にこうして――『雌』を食う星の探索を行っているのだ。 kuna_GM そして君は今日は、2人の部下(残る6人の部下は別方面に向かった)と共に、船から100~200kmほど離れた別の場所にやってきている… kuna_GM ▽ kuna_GM kuna_GM ざざぁん…ざざぁん…と響く音。そう、君の目の前には海が広がっている。 kuna_GM 恐らく、『エリュシオン』に乗るメンバーで初めてではないだろうか。周辺は陸続き、川や小さな湖はあれどこのように大きな海に面する地域まで出たものは、君以外にはいままでおらず。 K09_Adyu リキッドクリスタルの【目】が、瞬きもせずに道路を見つめる。雨で崩れた泥道をくねる轍、高く聳える松に似た植物、緑の草原に青い池、其の全てが、車体の放つハイビームのレーザーじみた濃いライトの中に浮かんでくる。 K09_Adyu 上へ 下へ、【ブルービートル】の車体を駆り未知の惑星にタイヤの征服痕を刻んでいく。今彼女は鋼鉄の征服者だった。 K09_Adyu ☆クサナギ・モーターテクノロジーズ製【ブルービートル】 K09_Adyu 運転には手も脚も使わない。全てを制御するのは冷たいサイバージャックとニューラルウェアだ。 K09_Adyu 意識を半分ほど電子意識に沈み込ませ、16個のキクユ社製リキッドクリスタルの【目】が センサーが 全方向を監視する。 K09_Adyu 首筋の後に並んだクリスタルジャックが冷たく光る。サファイア色の光沢のコードが車体に伸び、周囲の情報を電子化し頭脳へ送る。 K09_Adyu 【海】に左側のセンサーを全て向け、ミサイルを用意する。まるで戦争だな 彼女はメットの下でそう笑った。 K09_Adyu 【アデュアール】(発見してからじゃ遅い……【まず殺してみる】が正道なんだ。ここでは言葉なんか意味をなしはしない) K09_Adyu 【アデュアール】「全機、チェインガン用意。センサーから目を離すな。……ラジオマン(通信係)は調査ポッド用意」△ kuna_GM 【キーンレイア(キーア)】『イエスマム』 【ティスティー(ティー)】『あいさっさ。でも海側には生体反応はないみたいっすね。ポッド撃ちますか?』 サーチャー(索敵手)のキーアが短い返事を返し、観測データを2人に送り。それをうけたラジオマンのティーが軽い調子でアデュアールに質問して。雰囲気こそ違いすぎる2人だが、アデュアールを追うバイクの腕は彼女の両腕らしい正確無比なものであり。おそらく、アデュアールが本気で『千切ろう』と思わない限りは速度を上げても普通に追随してくる腕だろう。 K09_Adyu 【アデュアール】「よし、海側にポッドをうて。……これが【外海】に続いているようなら海図も作らねばなないし、最悪【どんか怪物がいるか】だけでも知れる」 K09_Adyu 【アデュアール】「……おっかしいなぁ。当初は簡単な惑星調査のはずだったんだけどなぁ……軍人喋りってなカッコイイけど疲れるんだよね」 K09_Adyu ぼそっと、マイクを一瞬だけオフにして 愚痴をこぼす。 K09_Adyu 部下の手前、いつもの喋りをするわけにもいかないし、さらに部下がいる任務もなれては居ない。 K09_Adyu 調査班から一転して海兵隊の真似事。まったく現実は残酷だ。△ kuna_GM 【ティー】『りょーかいっしたー。ポッド射出!』 ティーが軽い調子でスイッチを押し込むと、本日15発目の調査ポッドが射出され。それは目の前に広がる蒼い大海と砂浜の狭間に着弾すると、アンテナを伸ばし周辺データの計測をはじめた。 kuna_GM 【キーア】『…マム。生体反応下500m。ここらは『蟲』共が少ないようです』 サーチャーの彼女はレーダーのデータを一番最初に、一番多く受け取り。それを彼女の電脳で処理し、残る2人に分配する役目で。故に本来は0/1なデータのはずの観測データは視覚情報化されてアデュアールとティーの元に送られる。それを見る限り、ポッド有効範囲の半径20km円球圏内は、植物の生態反応の他は地面の奥深くにある『星』本体くらいしか存在していない。おそらく個々ならば休息をとっても安全だろう。 K09_Adyu 【アデュアール】「ROG(了解)、一旦停止。各自小休止をとるように。用心の為メットはとるな、飲料水と食事はチューブを使え」 K09_Adyu 彼女等のメットには栄養剤のチューブとドリンクチューブが内臓されている。空気 栄養剤 水 それらを戦闘装備のまま吸引することが出来る此の装備は本来なら宇宙海兵隊のものだ。 K09_Adyu それはそのまま開発局の本気ともとれた。△ kuna_GM 【ティー】『えー。たいちょー、せめて海っすよ?メット除装許可ほしいっすよー』 ぶーぶーと文句をたれるティー、彼女は砂浜にきっ、とバイクを止めて海をながめ。 【キーア】『蟲のエサになりたいなら構わんぞ。私はお前を守る余裕はない。』 続いてキーアがその隣にバイクを止める。そんな2人は、なんだかじゃれあうように軽い喧嘩のようなポーズをとりながらきちんと周囲への警戒を怠っておらず。 K09_Adyu 【アデュアール】「ティー、海に生息する生命体は巨大な物が多い。今は居なくとも【そういうもの】が出てこないとはかぎらんぞ。……海兵隊の装備を渡された時点で私も気づくべきだったのかも知れんが」 K09_Adyu 自分も熱エネルギー用の暖かいココアと水を吸いながら答える。△ kuna_GM 【ティー】『そりゃそうっすけどー。海っつったら潮風っすよ?私ン星にゃ海ってなかったから、憧れだったんですよねぇ』 【キーア】『それは確かにな。…だが、この星が危険なのは重々承知してるんだろう?』 同じ星出身の2人。カストル星系第二惑星という、鉱物資源は豊富ながら水が一切存在しないその星では人々は狭いコロニーで炭鉱街のように生活しており。そこから脱出したくて宇宙にあがるものも多い…というのは、ある程度宇宙の通じるものにとってはよく知られていることで。しかし、そうやって外に出て成功するものも数は少なく…おそらくこの2人は『成功』した方だったのだろう。この星に堕ちさえしなければ。 K09_Adyu 【アデュアール】「私とてコケ以外の植物なぞ初めてなんだ。……気持ちはわかるがな」 K09_Adyu 油断なく海の方を警戒しながら水の吸引を終わる。 K09_Adyu 【アデュアール】(……擬似煙草……吸いたいなぁ)△ kuna_GM では、知力判定どうぞ K09_Adyu 2d6+2 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+2 = [2,1]+2 = 5 K09_Adyu アーッ kuna_GM あうとー。では kuna_GM 陸の方を警戒していたキーアとティーには気づかなかったようですが、海の方を警戒していたアデュアールには視界の端にきらん、と光るものが見えた気がしました。そちらに視線をズームインしていくと…ここから進行方向だった東方面に進み、岬の反対側になる位置に宇宙船の外装板の残骸…のようなものが見えます。のようなもの、という理由ですが…それは装甲に破損が見えるものの、れっきとした宇宙船の形状をしていたからです。おそらく以前の『獲物』の船ではないでしょうか。 K09_Adyu 【アデュアール】「!……二人とも、【望遠】で東側……10時の方向、宇宙船だ……」 K09_Adyu 前回の宇宙船がもし見つかれば これは情報の山だ。敵の生体データー 使える部品 武器弾薬 それらが一気に手に入る。△ kuna_GM 【ティー】『はぃ?なんすかー?…って』 【キーア】『宇宙船ですね。マム、向かいますか?』 アデュアールの言葉に2人がカメラを操作する様子をみせて、2人そろって驚き。先ほどまでの海に入れない不平不満は綺麗さっぱり消えて、バイクに戻りまたがって。その様子はやはり、アデュアールに信頼感を得させるもので。 K09_Adyu 【アデュアール】「残念ながら追加勤務だな。開発局の事務組はそろそろ休む頃だろうが こっちはそうもいかん」 K09_Adyu 【アデュアール】「全機進行開始。センサーで宇宙船を追え」 K09_Adyu 命令は簡潔に、しかし用心は最大限に。コルセアとしての【流儀】にのっとり臨戦態勢で行動を開始する△ kuna_GM 【ティー】『はぁい』 【キーア】『イエスマム』 共に2人は言葉短く。久しぶりのしっかりとした『戦果』に期待してか、ゆっくりと2人は船へと向かっていき… kuna_GM kuna_GM 3人はやがて、岬を回ってその『船』へと近づくことができるだろう。 kuna_GM 入口はどうやら、かろうじて電源が生きていたらしく…しゅ、っと音をたててそれは開き。幸いにも防疫室は機能していたため、そこで雑菌を削除して船の中へ入っていった。 kuna_GM その頃、アデュアールが気づかなかった何かが、船の上装甲部にて脈動を初めていて―― kuna_GM kuna_GM kuna_GM ○ミドル kuna_GM kuna_GM 主電源は死んでいるのか、非常灯のみのその船内。さすがにバイクを入れれる入口は死んでいたため、徒歩でその中に侵入した3人はいつ敵が出てきても大丈夫なように、陣形を組みながら歩を進めていた。 kuna_GM ためしに近くの入口に入ってみると…どうやらそこは食糧庫だったらしく、様々な食糧が落ちている。拾い上げてみれば…製造年月は、今のおよそ半年前。賞味期限はあと1年ほどある保存食なので、これはまぁ、戦果になるだろう。また、賞味期限からこの船が『堕ちて』きた期日も大ざっぱにだが推測できて。 kuna_GM もっとも先になくなるであろう食糧の山。これはつまり――宝の山ではなかろうか?とも、思うことができていた。 kuna_GM ▽ kuna_GM K09_Adyu K09_Adyu 【アデュアール】「うん、食料の保存状態は良好、これなら使用可能だな」 K09_Adyu 開拓団はサイボーグやドロイドも多いが 多くの【生身】も居るのだ。帝國以外の【宇宙人】(なんと排他的な言葉だ!)も食事を必要とするのは同じ故に K09_Adyu これ等の物資が見つかるのは幸運だった。 K09_Adyu 【アデュアール】「マクダネル社の【大豆バーガー】?この不味そうなの食った勇者居るのか?」 K09_Adyu 偶に誰得なのも出てくるが△ kuna_GM 【ティー】『あ、それ旨いっすよ?私の好物っす』 アデュアールから少し離れた場所で、同じように戸棚をあさっていたティーが片手で指さしながらおすすめ、と親指を上げてサムズアップし。器用にもその間に右手で食器類を見分していて。 kuna_GM 【キーア】『ゲテモノ食いのお前の意見だ。相当に不味いですよマム』 片や、冷凍庫の見分をしていたキーアがティーの言葉にその真実をかぶせてくる。…賞味期限も2年先までと不気味に持つソレは、アデュアールには悪魔の食べ物に見えるかもしれない。 『マム。こっちはすごいですよ。新鮮な『生』肉だ。冷凍しちゃありますが。』 K09_Adyu 【アデュアール】「ハピネススクエアの【ケバブスティック】の方が美味いと思うのだが……まあその味覚は有る意味サバイバル向きかもしれん」 K09_Adyu 【アデュアール】「生肉?!冷凍施設が生きているのかっ!?」 K09_Adyu どうも本気で【宝の山】のようだ。冷凍施設が生きているということは動力や機械も無事ということ。……それはこの宇宙船がまだ【生きている】証と言えた△ kuna_GM 【ティー】『生肉!?すっげー!これ持って帰るだけで私ら英雄じゃないっすか!…まぁ、持ち帰るのどうするかーって話っすけどね』 キーアの言葉に皿を放り投げ。ターリアライア23年物のおそらく1セットで50000クレジット(500万円相当)にもなるそれが澄んだ音をたてて割れてしまい。そもそも、この場にそういった高級品に対する目利きができるヒトがいるか不明ではある。…そして覗き込んだ冷凍庫。外部センサでは-25度を記録する理想的な冷凍庫には、何十頭もの牛のような生き物がしっかりと食肉加工されてつるされていた。 kuna_GM 【キーア】『たしかにな。こういった肉をもって移動するなど至難の帰路だ。…マム。記録だけ残して船に帰りますか?』 ほかにも宝があるかもしれない…いやきっとあるだろう、そんな声色のキーアは、とりあえず記録だけ残して弾薬・燃料といった持ち運びしやすい即使用可能なモノを今回は狙おうという魂胆を見せていて。 K09_Adyu 【アデュアール】「其処が問題だな。人を派遣してもらうにも遠すぎる。いっそエリュシオン自体をここに動かしたほうがいいかもしれんな。このあたりは連中も少ないようだし」 K09_Adyu 【アデュアール】「船内をまわって通信施設があるかどうかを確認しよう。……それが生きているなら その方が距離も多い」△ kuna_GM 【ティー】『そっすね。通信施設…ま、ふつーに考えたら上のほうっすよね。探しますかー。キーア、生命反応は?』 【キーア】『今の所艦内は生命反応の数は3だ。私たちだけだな。』 アデュアールの提案にうなずき、2人は活動に関する相談を行い。キーアが近くの生命反応がない、と判断したなら残る2名にとってはそれを信用するよりほかにない。 K09_Adyu 【アデュアール】「生命反応ナシ か……。まあそれも道理だな。武装用意、上へいくぞ」 K09_Adyu これだけ施設が残っているから、もしかしたら という希望はあった。 K09_Adyu だがそれは幻想だった。当然だ、 だが嫌な【正論】だった。 K09_Adyu 【アデュアール】(エイリアンに貪り食われる最後は……嫌だな)△ kuna_GM ではそうして外に出る3人。やがて、電源が停止し階段状態のまま停止しているエスカレータを登ろうとして… kuna_GM 運動判定! kuna_GM 2d6+2 kuda-dice GM - 2D6+2 = [5,1]+2 = 8 kuna_GM 2d6+3 kuda-dice GM - 2D6+3 = [3,1]+3 = 7 K09_Adyu 2d6+5 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+5 = [1,3]+5 = 9 kuna_GM OH… kuna_GM では3人まとめて kuna_GM ぎぎぎぎ、という不吉な音と共に腐食していたのか、エスカレータが折れてしまいました。 kuna_GM 不運にも…いえ、こういう時は幸運にも、というべきでしょうか。3人まとめて落下したのですが… kuna_GM 3d6 kuda-dice GM - 3D6 = [3,6,1] = 10 kuna_GM APに10点ダメージどうぞ! K09_Adyu OK K09_Adyu 腰でうけて腰APのこり4 kuna_GM ほいさっさ kuna_GM 【キーア】『痛…』 【ティー】「っつあぁぁ!っもう、まじやんなるっす!」 2人して落下の衝撃でスーツが一部破損したのか、むぅむぅとうなり。 【キーア】『マム…申し訳ありません。カメラが破損したようです。…自動修復完了まで残り1時間…この艦内は安全なようですし、ティーと2人で上部階層を探索してもらえないでしょうか?』 K09_Adyu 【アデュアール】「……」 K09_Adyu どうも気に食わない。 K09_Adyu なにか首のジャックがひりつくというか……【嫌な予感がする】 K09_Adyu サイバネが【予感】などといえば人は笑うだろう。だが……テロやBEMとの戦いで【勘】というのは馬鹿に出来ないセンサーなのだ。 K09_Adyu 【アデュアール】「キーア、現在の武装を報告せよ」△ kuna_GM 【キーア】『武装ですか?…エネルギーライフルEN82%、火炎弾12発、炸裂弾5発、残りはレーザーソードです。』 【ティー】『ちなみに私はレーザーソード2本にヒートマチェット1本。スタンライフル残弾6って所っすね~』 触手たちが苦手とする兵装でまとめた装備類の数は、戦闘が今の所発生していなかったためフル装備に近い。 K09_Adyu 【アデュアール】「キーア、私とティーで上層階を探索してくる。其の間、部屋をロックできるならロックしてレーザーソードで警戒待機」 K09_Adyu 此のタイプの密閉空間では銃撃戦は禁物だ。外れたレーザーが何にあたるかわかりはしない。 kuna_GM 【キーア】『了解しました。合言葉は?』 カメラがないため、ややおぼつかない足取りで立ち上がり。壁に手をつきながら合流時の暗号を求めて。 【ティー】『ま、けが人は自重っすね。キーア、私がちゃんと連絡してくるっすから無茶しないようにっすよ』 K09_Adyu 【アデュアール】「ティーはマチェットで援護を。合言葉?【Edro】(エドロ) だな。意味は【開け】だ。だがドラウ語をエイリアンが話せるとは思えん」 K09_Adyu そういってメットの奥で軽く笑う。 K09_Adyu 【アデュアール】「最優先命令は【生き延びる】、これ以外は下手をうってもまあ……許すよ」△ kuna_GM 【キーア】『改めて了解しました。では、私はそこの部屋に隠れておきます。マム、お気をつけて。ティー、足をひっぱるなよ』 アデュアールの、少し柔らかい声に敬礼をしっかり返し。ふらつくように壁に手をあてながら、1つの部屋へ入っていく。そこは客室だった場所であり、気密性はいざというとき用にしっかりと保たれているだろう。 【ティー】『既にけが人より足引っ張ってないしー。』 けけけ、と悪戯っこ笑みをうかべ、閉じていくキーアの部屋を見送り。がちゃ、と部屋の扉が閉まって… kuna_GM 知力判定どうぞ! K09_Adyu 2d6+2 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+2 = [2,4]+2 = 8 K09_Adyu 知力は魔力とならんで鬼門っ…… kuna_GM うむ、では扉が閉まりきる瞬間にキーアの部屋から粘着音がたちましたが、それには気づきませんでした。 K09_Adyu のおおおおお kuna_GM 【ティー】『じゃあ隊長、さっさと行くっすよ。キーア待たせてると後で私が飯おごれって言われるんすから』 ちょいちょい、と片足をふりながらライフルを天井に向け、さっさと進もうとアデュアールを急かし。 K09_Adyu 【アデュアール】「それは大変だな。では【早く】【安全に】行くぞ。音響センサーで床や天井を調べながら行け、恐らくさっきの様に老朽化が激しい場所があるに違いない」 K09_Adyu ぼーぅ と音がしてアデュアールのナイトセイバー【コールドクリーパー】(冷たい石包丁)が蒼く光る。 K09_Adyu 【アデュアール】「よし……調査開始」△ kuna_GM 【ティー】『了解っす。…キーアがつぶれたのがつらいっすねー。私も隊長も、そんな調査は得意じゃないし』 実際は2人とも平均以上に調査を行える能力がある。ただ、キーアが飛びぬけて才能があったために、彼女に任せっぱなしになっていたのは事実で。久しぶりに探査ツールを起動しながら、2人でマップの老朽化部分にマークをつけながら先に進んでいきます。 K09_Adyu 【アデュアール】「言うな。……私もそれはよーくわかる。ティーも私も……言うほど目端がきくほうでは無いしな」 K09_Adyu 床と天井に音響センサー、前方をアデュアールのゴーグルで確認 K09_Adyu 本来ならこれにキーアのセンサーや補助電脳がつくのだ。 K09_Adyu 【アデュアール】「ああまったく、【今回は測量任務だ】といった開発局の背広組を殴ってやりたい」△ kuna_GM おそらく背広組が背筋を震わせくしゃみしているであろうその時間、進むたびに老朽化箇所は増えていきます。上のほうは劣化が進んでいるようで、このまま進んでも通信施設は生きていないのではないか…と思える中、ようやくその通信機器がある部屋へとたどり着きました。 kuna_GM 【キーア】『じゃ、開けるっすよー』 かちゃかちゃ、とアプリを操作して電子ロックキーをハックし、開いていくキーア。その様子は手慣れていて、割とセキュリティレベルの高いその場所の防壁はすぐにでも解除できそうです。 K09_Adyu 【アデュアール】「……機材は生きているようだな……」 K09_Adyu だがブレードは手放さない。嫌な予感は弱まりはしない、それどころか【増大している】のだ。△ kuna_GM ほほう kuna_GM では知力+2で判定どうぞ。 K09_Adyu 2d6+4 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+4 = [4,2]+4 = 10 K09_Adyu いけたかっ? kuna_GM 2d6+5 ぴょん kuda-dice GM - 2D6+5 = [1,6]+5 = 12 kuna_GM 残念… K09_Adyu おうのう kuna_GM ではクライマックスに移動しますが、よろしいですかな?くっくっく K09_Adyu 来いよ触手!魔技なんかすてて掛かって来い! kuna_GM では上級魔技でまいりますね >< kuna_GM kuna_GM kuna_GM ○クライマックス kuna_GM kuna_GM 【キーア】『よし、開いたっす』 キーアの手により、キーコードが解除されて電子音と共に圧搾空気が抜ける音が響き。しゅ、っと開いたその部屋の扉――から、伸びてきた触手によりキーアがいきなり室内へと引きずり込まれてしまう。そして、同時に締まる扉。一瞬見えたその室内は、肉触手の檻のようになっていた―― kuna_GM ▽ kuna_GM K09_Adyu 【アデュアール】「え……っ?」 K09_Adyu 一瞬の当惑 K09_Adyu コルセアとしては恥ずべき事だが、此の瞬間 脳が理解を拒否していた。 K09_Adyu 脳がまず【敵襲!】と認識する。つぎに【迎撃体制】を立てる。扉の横の壁に行き、正面は避ける。 K09_Adyu 同時にセンサー類で周りを索敵、挟撃を防ぐ。三角 K09_Adyu △ kuna_GM しかし、そのセンサーには何もない。扉は再びLOCKの表示となり、無音のその場所からはまったく、何の反応もない。それは中に閉じ込められたキーアの反応もない、という意味で。 K09_Adyu (PL:扉はブレードで切れない?) K09_Adyu 【アデュアール】「ええいっ こうなっては仕方ないか」 K09_Adyu 【アデュアール】「というかなんでボクがこんなオペレーター仕事してるんだよっ!クソックソックソッ!」 K09_Adyu 古来から悪態というのは普段の言葉で出るものだ。 K09_Adyu 仕事時の軍人喋りは鳴りを潜め 悪態と焦りが流れ出す。 kuna_GM そして、悪態をつくアデュアールの背後、どずん、と何か重いものが堕ちた音がする。 K09_Adyu 叩くように端末機を操作しコードを入れていく……そして後から音が響いた。 K09_Adyu 脳を 電脳を 幾つもの悪態と悲鳴が駆け抜ける。 K09_Adyu 叫びそうになりながら、背後を確認する。コルセアとはいえ、まだベテランというには程遠い下士官なのだ。△ kuna_GM もし振り返ってみたならば…巨大な触手の塊が、そこにはたたずんでいるだろう。ただしその体は…おもに液体で構成されており、内部が透けて見えているのだ。しかしながらしっかりとした形で、以前アデュアールの部下の1人を肉地獄で引きずり込んだ、アレと同じ形状の触手を何本も伸ばし、アデュアールが獲物であるかをその先端で探ろうと―― kuna_GM * kuna_GM topic "[液状化触手塊][アデュ][肉壁(TP20/任意)]" kuna_GM というわけで戦闘開始!先ほどの奇襲判定成功したので、スキルにない小さい攻撃をするよ kuna_GM あ、いやスキルにある攻撃でいいや kuna_GM 《魔淫の宴》!判定勝負だ!そっちは知力、こっちは魔力。負けたら[ふたなり]を強制的に付与! kuna_GM 2d6+10 とう kuda-dice GM - 2D6+10 = [3,6]+10 = 19 kuna_GM +1忘れてた 20で K09_Adyu 2d6+2 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+2 = [4,5]+2 = 11 K09_Adyu b(やりとげた顔) kuna_GM では、伸びてきた水触手。それがアデュアールの体にしっとりと絡み付きます。その触手はアデュアールがつかもうとすると水のようにつかめないくせに、しっかりとアデュアールの四肢を空中に大の字に固定してしまい―― kuna_GM 液体状触手は、その体の内側に何か、歪なものを生み出していきます。アデュアールに見せつけるように、ぬぷ、と音をたてて触手の内側から出てきたもの…それは、緑色で無数の肉棘が生えた、びくん、びくんと脈打つ肉のペニス。あまりにグロテスクなそれは、根本側をアデュアールに向けてからゆっくりとアデュアールの股間へと近づいていきます。おそらくそれは、アデュアールの股間に『取り付ける』ものなのだ、と本能的にアデュアールが理解してしまい。 K09_Adyu 【アデュアール】「ヒっ……!」 K09_Adyu 悲鳴が漏れる。改造に禁忌があるわけではない。だが それは自分の意思であるべきだ。【無理やり改造】はまっぴら御免だ。なにより……触手は機能説明すらしていない。 K09_Adyu それがどんな風に影響を及ぼすかまるで判らない。それは思った以上に恐怖だった。 K09_Adyu 【アデュアール】「は はなせっ!離せよこのっ……×××野朗っ!エイリアン野朗がっ このボクにっ!!」△ kuna_GM アデュアールの悲鳴があがろうと、その体が暴れようと触手は何も反応を示さずにゆっくりと、ゆっくりとその触手の根本をアデュアールの股間へと近づけていく。そして、その根本の断面が…ぴたり、とアデュアールのスーツの、股間部に取りついた瞬間にそれは起きた。吐き出された粘液がスーツを溶かし、しかし肌には一切傷をつけずにその中へと潜り込んでいく。そして、断面中央についた小さい牙がアデュアールのクリトリスを探ると、その包皮を牙で乱暴にめくりあげ…かぷり、とそこにかみついてしまった。同時に、その場所から何かが体内に侵入してくる感覚をアデュアールは覚え、『触手ペニスが己の股間に根付こうとしている』のを理解させて。 K09_Adyu (正体不明のバイオウェアがインストールされています。……拒否に失敗しました。……排出に失敗しました。……失敗しました。……失敗しました) K09_Adyu アデュアールのゴーグルに次々と無慈悲なメッセージだ浮かぶ。やがてそれは 一つの絶望にまみれたメッセージを届けてきた。 K09_Adyu (インストール完了) K09_Adyu 【アデュアール】「う わあああアアアっ!」 K09_Adyu 脳をパニックという名の毒素が駆け巡る。 K09_Adyu エイリアンの体液にまみれた【パーツ】を移植された! それだけでアデュアールにとっては発狂しそうな衝撃だった。△ kuna_GM 僅かな痛みと共に、移植が完了した、今やアデュアールのものとなったその触手ペニス。あまりの質量に重さを感じてしまうものの、その重力に逆らうかのように雄々しくそそり立ち、ペニスは自己主張を激しくしていて。そこに触手の先端がつぅ、と触れると…まるでクリトリスを撫でられたかのように、アデュアールの体に性快感が走ってしまった。 K09_Adyu 【アデュアール】「ひゅっ……は……はへっ……?」 K09_Adyu 強烈な快感、本来男性器を持った個体もこれほどの快感は得ないだろう。頭のどこかがそう考える。秘所を嘗め回されたときのような快感に 腰から力が抜けて座り込んでしまう。 K09_Adyu 【アデュアール】「せ……せめてティー達だけでも……」 K09_Adyu ぼんやりとした頭でそう考えると、ブレードを後の壁に突き立てるっ!△ kuna_GM ばぎゃん!と激しい音をたてて、背後の壁に刃が突き刺さり。だが、そこに見えたものは砕ける無機物ではなく…ぐちゃりとした肉の質感。みれば、薄い不可思議な合金の奥には触手でできた壁が存在しており、それが刃を軽く堰き止めてしまっていた。しかしながら、その奥に穴が続いたのだろう、そこから―― 【キーア】「んっひいいいいいいいい!!っらめ、も、そんなの、いれるの、はいりゃなぁぁああああああ」 キーアの、乱れる声。それがわずかな間だけ漏れてから、再び穴は再生して閉じてしまった。 K09_Adyu 【アデュアール】「は……ははっはは……」 K09_Adyu 笑い声しか出ない K09_Adyu 彼女は銀河騎士としては有能だったが、彼女の戦闘訓練はここまで常外の相手は想定してはなかったのだから。 K09_Adyu 【アデュアール】「ごめん……二人とも。【あっち】についたら謝るよ……」 K09_Adyu 死ぬ 私も他の隊員と同じように。……弄繰り回され 犯され 汚されたあと殺される。 K09_Adyu 怯えと諦めが荒れ狂い、身体が震える。△ kuna_GM それでは、震えるアデュアールを見ながら戦闘ラウンドに入るよ! kuna_GM あ、さっきので何かアクト宣言はあるかな? K09_Adyu ダメージ入ってないからなぁ【プライドの崩壊】 でOKかな? kuna_GM それは認める!OK! K09_Adyu OK kuna_GM では開幕ですが、何かありますか? K09_Adyu や、ないね kuna_GM OK、では戦闘開始! kuna_GM kuna_GM こっちのIV5なので kuna_GM アデュアールから! K09_Adyu げえ、敵が二体いる K09_Adyu トラップに攻撃しながら敵にも攻撃ってできるのかな? K09_Adyu >マスタゲなんかで kuna_GM む kuna_GM それはできんなぁ kuna_GM トラップを攻撃する開幕魔法とかあればできる、って程度 kuna_GM あとは射撃武器でマルチプル+クライシスアビリティのシューティングスターくらいか K09_Adyu 肉壁の効果はわからないです? kuna_GM 肉壁は kuna_GM -【肉壁】 (ポーン/耐5攻0特5) [kunashi] kuna_GM --TP20/任意/攻2d6/《薄絹の呪い》 kuna_GM --傷つけられた肉壁から漏れる瘴気は、衣類を溶かしボロボロにしていってしまう。 kuna_GM こんな K09_Adyu これ無視しては攻撃できない? kuna_GM できますよん kuna_GM 壁を無視して触手だけ倒してもクリアにはなるなる K09_Adyu んーー、いったらあああっ!触手に攻撃じゃあああ kuna_GM かむひあ! K09_Adyu 【アデュアール】「クソッ クソックソッ!お前等さえいなかったら!ボクも 部下も無事だったんだ!」 K09_Adyu (ツイスター マジックインパクト 属性氷 ) K09_Adyu ひょう と刃が唸りをあげる。しゅう と触手に食い込むと そのまま凍らせ 打ち砕いていく K09_Adyu 5d6+6 kuda-dice K09_Adyu - 5D6+6 = [3,5,5,2,2]+6 = 23 K09_Adyu 触手を掻い潜り、下から突き上げるようにして憎悪を込めた一撃を叩き込む。△ kuna_GM 氷属性はー ダメージふえた! kuna_GM 液体で作られた触手は、氷の刃に触れるとその体が凍っていき。アデュアールの刃で、カシャァンとガラスが砕けるような音をたてて砕けていってしまう。その事に驚いたように触手が震え、アデュアールの周囲をばたんばたんと無差別に殴り始めて。 kuna_GM 2d6+13 闇属性 kuda-dice GM - 2D6+13 = [3,2]+13 = 18 K09_Adyu ソードスキルはするだけ無駄w K09_Adyu 腰でうけて腰AP0【魅惑の曲線】【晒される柔肌】 で kuna_GM OK! kuna_GM 伸びる触手、透明なそれは思った以上に避けづらく、その一撃がアデュアールの触手ペニスにぐちゃりとあたり異常な快感をあたえ…その隙に、とばかりに触手は腰回りのアーマーをすべて、音を立てて溶かしていってしまう。 K09_Adyu 【アデュアール】「ひゃうっ♪」 K09_Adyu 触手が触れた瞬間、ぞくりと身体が震え、カクンと床に崩れ落ちる。気づけば腰部分のアーマーをごっそりもっていかれ、いまや下半身を覆うのは所々穴の開いた黒銀色のタイツだけだった。 K09_Adyu 破れたタイツと腰当ての剤以外からは K09_Adyu 破れたタイツと腰当ての残骸からは 彼女の褐色の肌と 植えつけられた異形の肉槍が露出していた。 K09_Adyu △ kuna_GM 液体でできている触手は、その頭頂部とでもいえる場所に巨大な目玉をぎょろり、と生み出してアデュアールのその喘ぎ声をあげるペニスをじぃ、と圧力があるほどの視線で見つめ。その視線は露出した彼女の尻肉や、その綺麗な褐色の肌で。まるでその肌に白い花を散らすのが楽しみであるかのように触手をうねらせて。 kuna_GM そうして触手により体を、衣服を甚振られるアデュアール。その背後の壁が、何か怪しい霧を吹きだしてきたのに気付くのが少し遅れてしまい。それは硬い装甲部分だけを器用にとかし、アデュアールの体をタイツのみの頼りない姿へと仕立てていく… kuna_GM 2d6 だめーじっ kuda-dice GM - 2D6 = [5,1] = 6 kuna_GM 回避されそぅ K09_Adyu ソードスキルっ! K09_Adyu 2d6+5 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+5 = [1,4]+5 = 10 K09_Adyu 成功! kuna_GM ガス無効化しおった…! K09_Adyu 【アデュアール】「好きに……出来ると思うなっ!」 K09_Adyu PSIエネルギーを後方に展開、それは幾つもの鏡のような形になり、向かってきたガスを閉じ込める。【ラフノールの鏡】だ。 K09_Adyu 【鏡】はガスを閉じこめると、そのまま圧縮、縮退させて消滅させる。 kuna_GM サイキックとしてのエネルギーが展開し、肉壁が噴き出すガスを封じる。その様子に、触手魔物は少し不快そうな顔をしながら触手を再びふりまわし… kuna_GM kuna_GM 2ラウンド目、開幕なかったらそっちのターン! kuna_GM K09_Adyu いくぜっ! K09_Adyu パシュッ……首筋に内臓ハイポガンが押し付けられ無痛のまま覚醒ドラッグが内部に流される。 K09_Adyu 先ほどまでの焦りとパニックが引き潮の様に引いていき無機質な感情が起こる。それが例え一瞬の物であろうと、それは目の前の敵に一撃を叩き込むには十分だった K09_Adyu 【アデュアール】「面白い物体をアリガトウ。お礼に蜂の巣にしてあげるよっ!サイバーガン起動!ターゲットロック……ファイア!」 K09_Adyu サイバーアームが展開し、剣呑な銃口が出てくる。椀部に内蔵された【レプトン】粒子マシンガンが死の絶叫をあげながら触手塊の身体に大穴をパンチしていく。 K09_Adyu もはや流れ弾の事など眼中になかった。彼女はここで冷静に成れるほどには優秀な戦士ではなかった。 K09_Adyu 《ツイスター マジックインパクト 海賊船》 K09_Adyu (+ポテ1 で7Dに) K09_Adyu 7d6+6 kuda-dice K09_Adyu - 7D6+6 = [2,3,1,1,4,2,6]+6 = 25 K09_Adyu 対象は触手塊 kuna_GM OK、そのダメージでフラグが立った kuna_GM ん?あ、それ氷属性じゃないのか K09_Adyu 氷属性でする kuna_GM だよね、おけおけ kuna_GM 全部氷属性だとかんがえてるーので、っと kuna_GM 激しい音をたててマシンガンの弾幕が展開され、触手の胴体は蜂の巣となってその奥の壁ごと粉砕されていく。その威力はまさに超絶、というのにふさわしいものであるが―― kuna_GM 背後の扉が、ピピ、と電子音をたてて開いていく。その音は弾幕を展開するアデュアールには届かないだろう。しかし、その次。そこから聞こえた言葉には彼女は振り向くことを拒絶できるだろうか。 kuna_GM 【ティー】「たいちょぉ…たすけて、ほしいっすぅ…」 K09_Adyu 【アデュアール】「…………ティー?」 K09_Adyu 無事だったのか と踊りかけた心に冷や水がかかる。 K09_Adyu これは手傷を負ったときの声じゃない。毒素を排出する時の声でも 放射能を中和するときの呻き声でもない K09_Adyu 【アデュアール】(まさか……ボクは触手の目的は【捕食】だと思っていた……だが違う!違うんだ!……今ボクがされた改造から鑑みるに……あいつ等の目的は――!) K09_Adyu まるで永劫のように感じられる時間の後 うしろをゆっくり振り向く。△ kuna_GM アデュアールが希望と、そして悪寒を得ながら振り向いた先。そこには――やはり、最悪の結果が待ち構えていた。確かに、そこにティーは存在していた。だが…はたして、両手両足を触手に絡め取られ、全身を何かぬめる液体に濡らされ、首裏のコネクタを触手と接続され、そして何より…歪な形に膨れた下腹が、彼女の現状を示していた。 kuna_GM 【ティー】「もぉ、私のおなか、いっぱいなんっす…たいちょーのちんぽで、じゅせーさせて、産ませてほしいっすぅ…」 苦しそうな顔で腹を抑えるティーの様子。その顔には悔しさがにじみ、その言葉は本心ではないのだというのが理解できるかもしれない。それは首につながれたコネクタから発する、異音が原因とも見てとれるのだ。 K09_Adyu 【アデュアール】「ティー…… それ……は?」 K09_Adyu 後悔 悔しさ そして判別も出来ない雑多な感情 K09_Adyu アデュアール・レストリオンは 彼女は こういう時に冷徹に味方を見捨てて反撃に移るには若く分別が無かったし。そのような【軍人】の行動をとるには彼女はロマンチスト過ぎた。 K09_Adyu 【アデュアール】「何人……何人失ったら……ボクの……ボクのせいで……」 K09_Adyu ぼろぼろと涙が流れ、薬物の効果などすぐに消えてしまう。 K09_Adyu 頭の中の冷静な部分が、かって自分に銀河騎士の修練をつけてくれた騎士の【正常 悲しみ 優しさといった贅沢は後で楽しめ】という言葉が空ろに響いていた。 K09_Adyu ふらふらとティーの方に近寄ってしまう……。△ kuna_GM 【ティー】「たいちょ、こない…きてほしい、っすぅ…もっと、早くぅ…」 言いかけた本音はすぐに触手からの命令に言葉は上書きされ。近づいてくるアデュアールに向けて、無残に処女を荒らされた股を開き、粘液に汚れたその場所をアデュアールに見せつける。そこから漂う牝の匂いは、アデュアールの心とは関係なしに触手ペニスを勃起させ、血流量を増大させていき。 kuna_GM 【キーア】「マム…マァム…マァァムゥゥゥ…」 遠く聞こえるうめくような部下の声。は、っと気づけば階段を上ってくる人影があり。その人影はまた、下の階層で待機させていた部下の姿。しかしその姿は…全裸で目を血走らせ、ティーと同じく首回りを触手に寄生されてコネクタがフル稼働している姿。股間にはアデュアールに着けられたものとは少し違う、イヌ科のようなペニスを勃起させ、白濁を滴らせながらアデュアールに獣欲の視線を向けて。 * kuna_GM topic "[液状化触手塊(IV3)][アデュ・キーア(TP20/知・魔)][ティー(IV14)]" K09_Adyu 【アデュアール】「……あー」 K09_Adyu 【アデュアール】「その……すまないが……『ボクもこういう状態でさ』……もう戻れない。だからせめて……お前の苦しみくらいは……とね」 K09_Adyu 途中だけ プライベートな口調に戻る。 K09_Adyu 【アデュアール】(ボクは今 悔しいのか 期待しているのか 自棄になっているのか……多分どれも だね) K09_Adyu 【アデュアール】「見捨てられないで全滅するあたり……ボクも二流だね。……ゴメンね」 K09_Adyu パシュ……と音がしてヘルメットが落ちる。 K09_Adyu サイバー体は汗を出さない。よってメットの下から肩までの銀髪が 張り付くことなく ふわりと踊った。△ kuna_GM 【キーア】「マム…あぁ、マム…その体、美しい…あぁ、だめですマム、私は体を、抑えきれない…!」 ヘルメットがおち、無骨なスーツから美貌を晒したアデュアールに対して、キーアの過剰にされた性欲は滾りを超えて。その彼女に向けて飛びかかろうと体に力をため… kuna_GM 【ティー】「たいちょ…キーア、だめ、っす…!」 それは一種の奇跡だろうか。自棄になったとも思えるアデュアールの態度に、獣欲を溢れさせて襲い掛かるキーアの間に、触手に支配されているはずのティーが割り込み、その体を押さえ。 「だめ、っす、たいちょ、にげ…私ら、すてて、って、っす…」 ぎちゅ、とティーの首背部コネクタに新たに触手が1本、2本と突き刺さり。そこから彼女の脳と、体の支配をさらに深めていっているのだろう。元に戻れなくなる、その危険性を抱えてまでティーはキーアの体を押さえて。 K09_Adyu 【アデュアール】「……ダメだよ……ボクももう【帰れない】のさ。ね?同じように寄生されてる」 K09_Adyu 【アデュアール】「その……寄生されててもティーはティーだし、キーアはキーアだ……ね?」 K09_Adyu 自嘲するかのように自らの身体を笑うと、そっとティーの顔に触れる。 K09_Adyu いつからだろう 自分の周りにいる存在が死ぬ事に 別れる事に耐えられなくなってきたのは。 K09_Adyu たぶん私は 決闘には向いていても戦争には向いていないのだ。△ kuna_GM 【ティー】「だめ、だめっす、ぁぁ、そんなこと、言われる、と」 一瞬、ティーの言葉と視線に、ノイズが走り。それは、彼女の脳の大事な部分を『書き換え』られてしまった合図だろう。すなわち彼女は、帰還限界点とでもいうべき場所を超えさせられてしまい。 「私、たいちょーの子供産みたくなるっすぅ…♪」 キーアの体を離し、部下の2人は隊長の体へと群がって。 kuna_GM ではアタック! kuna_GM あ kuna_GM -【キーア】 (ルーク/耐攻2特8-1)13 [kunashi] kuna_GM --TP20/知力・魔力/攻4d6+4/《部位狙い・腰》《乱打Ⅱ》《飛行無効》《七色の淫毒》 kuna_GM --機械の知識を得た触手により、あらゆるスキルをすべて性行為技術に上書きされた元傭兵。股間に与えられた触手肉槍は女を襲う事にしか使えない。 kuna_GM なので、キーアの攻撃は腰にしかいきません 腰APなければHPに直接入ります kuna_GM 2d6+8 ティーの攻撃 kuda-dice GM - 2D6+8 = [1,3]+8 = 12 kuna_GM 触手塊は攻撃放棄 kuna_GM 4d6+4 キーアの攻撃 kuda-dice GM - 4D6+4 = [3,6,1,1]+4 = 15 K09_Adyu 腰AP無いので キーアのは直で入ります。これでまずHPが14点に K09_Adyu ティーは……ソードスキル(ぇ K09_Adyu 2d6+5 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+5 = [6,2]+5 = 13 K09_Adyu PCの考えとは裏腹に対抗してしまった。 kuna_GM 何という抵抗成功 kuna_GM アクトは何か使いますか? K09_Adyu 【後の処女】【熱い蜜壺】【口辱】 で。あ、口は触手よりキーア達のほうがw kuna_GM 安心して!ここからはキーアたちがメイン K09_Adyu : K09_Adyu 【アデュアール】「……っ!?」 K09_Adyu そんな気はなかった。 K09_Adyu もうすっかり心が折れてしまっていたのに K09_Adyu サイバーボディの反応記憶装置が働いて自動的にティーの触手を斬り、腕を受け流し 体制を崩させる。 K09_Adyu 【アデュアール】(これでキーアの方は無防備になってるんだから、なんだか贔屓したみたいだよねぇ) K09_Adyu 呆とした頭脳でそんな事を考えていた。△ kuna_GM 【キーア】「マム…あぁ、マム、アナルプレイはご存じでしょうか?私がじっくり、教えて差し上げます…」 アデュアールの腕がティーを振り払った、その反射的行動の隙に彼女は後ろからアデュアールの肢体をつかみ。そのグロテスクな触手犬ペニスの先端をぐりぐり、とアデュアールの尻に押し付けてくる。さらに、伸びてきた触手は1本が彼女の膣穴に、そしてもう1本が探るように、アデュアールの首筋をなぞる。どうやらそれは、キーアやティーのように、彼女のプログラムを書き換える端末なのだろう。 kuna_GM 【ティー】「っぁ、たいちょー、ひどいっすぅ…でもぉ、たいちょーの唇はがら空きっすよぉ…?」 一瞬ならず背後に気を取られたせいか、触手が蘇生し再びティーの体をあやつり肉薄してきて。にたぁ、と本来彼女が浮かべるものではない、悪辣な笑みをうかべるとちゅう、とその唇に己の唇を重ねていく。 K09_Adyu 【アデュアール】「ん……」(あー……ティーの唇やわらかい……。ボクは彼女のこと こういう意味で【好き】だったのかな?それとも……もうボクも触手におかしくされているのかな?) K09_Adyu ティーの身体に手を回し、恋人にするようにきつく抱きしめ、身体をおしつける。頭の中がパニックな状態になっている中、ただ快感だけが確かだった。△ kuna_GM アデュアールの腕がティーに絡み付き、抱き合いながらの濃厚なディープキスを繰り広げている中、ついに触手がアデュアールのクリスタルジャックを探し当て。そこに、ぶちゅう、と粘液まみれの触手が挿入される。そして…彼女たちがされているように、その脳内の書き換えが始まった。電脳内部に触手のウィルスが侵入し、その中を侵食していく。その衝撃はまるで脳をカクテルされているようで、時折体の反応が消えてしまい。しかし、消えていてもティーとキスしている唇と口内の感触だけは消えることがなく。気づけば、いつの間にか膣内にも触手が挿入して粘質音を立てながらピストンを開始していた。 kuna_GM 【キーア】「マムの、尻穴です…みつけました。いただきますよ…」 後ろの部下は、ペニスの先端をついに尻穴にあてることに成功し。タイツを引き裂き完全に尻穴を露出させると、先端からどぷ、どぽうと緑色の粘液を吹きだしながら少しずつ尻穴へとペニスを挿入しはじめる。 K09_Adyu 【アデュアール】「んっ……くっ……ボクの……【初めて】あげたんだから……責任とって一緒にいてよ……ね」 K09_Adyu 後のキーアに甘い声で答えると、またティーとのキスにもどる。 K09_Adyu 【アデュアール】(……ということは他の子達も【こういう状態】なんだろうなぁ) K09_Adyu アデュアールの電脳が書き換えられ 歪められ 変異していく。 K09_Adyu なのに全く悲壮感が感じないのは すでに【おかしくなっている】のだろうか?△ 00 02 23 kuna_GM アデュアールの電脳内から、プログラムが書き換えられる音が響く。それは堅固な彼女の障壁を食い破られる音でもあり、内容が書き換えられてしまうもので。そして、自然とアデュアールの視界に現在の所有技能一覧が表示された。その中にある最重要ともいえる「サイ・エネルギー」の項目が一時的に消滅し、再度復活した。しかし、先ほどまでは熱エネルギー不足を表示していたソレは、今は精液不足、との表示になっている。つまるところ、必要なエネルギー源が触手たちの『苗床』としてふさわしく改造されていっているということだろう。引き続き、様々なアデュアールの戦闘技術が卑猥なモノへとかきかえられていき。 kuna_GM 【ティー】「ちゅ、ちゅぱ、じゅる、ん…っぷぁ、たいちょーも、種汁、のみますっす?」 ねっとりとしたキスを一度とめたティーは、アデュアールの目の前で触手のペニスとキスをして咥えこみ。半透明な触手から、ティーの口内へ白濁した液体が注がれていくのをアデュアールに見せつけてから…再び、ティーが口づけをかわし。今度のキスは、同時にアデュアールの口内へ白濁汚液を流し込んでくるもので。 kuna_GM 【キーア】「マム、すべて入りました…あぁ、貴方のアナルは最高に気持ちいい…」 ずっぼりと根本まで犬ペニスを挿入しおえたキーア。彼女は、膣内を触手が凌辱していることを膣と腸の薄い壁ごしに感じ取り、それに愉悦を浮かべていて。 K09_Adyu 【アデュアール】「……ん……ティーが飲ませて?」 K09_Adyu 甘えるようにティーに頬ずりしてティーの舌と唾液をねだる。 K09_Adyu 【アデュアール】「キーア……気持ちイイだけ?【愛しい】くらい……んっ……言ってよっ.. K09_Adyu △ kuna_GM 【ティー】「ん、ん…♪んっぷ…♪」 ティーの体温交りの、熱い精液がゆっくりとアデュアールの口内へと流れ込んでいく。むせ返るほどの牡の匂いと苦いエグ味。それらは吐き出してしまいそうになるものだが、先ほど書き換えられた影響で『これは必要なもの』だと認識してしまったために、体は自動で精液を胃へと流し込んでいってしまい。 「おかわりはいくらでもあるっすよぉ…?」 再びキスをやめ、キーアと触手に股間の2穴を犯されるアデュアールをみながら、透明な触手を3本、4本とその顔につきつけて。 kuna_GM 【キーア】「っぁ、ああぁ、マム、愛しいです、貴女の穴は最高に気持ちよく、独占したいほどに愛おしいです…」 ずずず、と引き抜かれたペニスがどちゅん!と激しい音をたてて根本までたたきつけられ。まるでその穴が膣穴であるかのようなキーアの交尾であるが、体は既にそれが『サイ・エネルギーの補充行為』だと認識しているために快楽だけを脳にたたきつけていく。 K09_Adyu 【アデュアール】「そういうこと言うと……上司から愛人に役変えしちゃうよ……。ん、もっと抱きしめて……」 K09_Adyu 【アデュアール】「せっかく喋り方まで隠してたのに……さ。全部っ……見られてっ さ……。責任とって二人とも帰還後ボクの部屋に来る事♪」△ kuna_GM kuna_GM ではそこで3ラウンド目! kuna_GM 開幕はないので、こっちからです。うふん。 kuna_GM kuna_GM 2d6+8 ティーの攻撃 kuda-dice GM - 2D6+8 = [1,3]+8 = 12 kuna_GM あ。その前に kuna_GM さっきキーアの攻撃あたったよね kuna_GM 《七色の淫毒》もってたから、BSえらんで! K09_Adyu 七色の中に ふたなりってあったっけ? kuna_GM あったあった kuna_GM [催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり] から1つ任意 K09_Adyu ふたなり で。多分更に強化されるんだよ! kuna_GM データ的にはかわりないがな!把握! K09_Adyu んでティーの攻撃か kuna_GM うむ K09_Adyu 胸APでうけて胸APのこり6 kuna_GM アクトはどうするかい? kuna_GM (といっても描写はターン終了時にまとめるつもり K09_Adyu 【童貞喪失】【ふたなり射精】【震える肉棒】【挟みこむ双乳】で kuna_GM では一応許可しつつ、反撃そちらどうぞ! K09_Adyu 《反撃内容:ツイスター マジック ソードマスター ポテ6(一回目3 二回目3)》 K09_Adyu 《訂正:マジック ソードマスター ポテ《一回目3 二回目3》 》 K09_Adyu 6d6+6 kuda-dice K09_Adyu - 6D6+6 = [6,5,1,2,4,2]+6 = 26 K09_Adyu 6d6+6 kuda-dice K09_Adyu - 6D6+6 = [2,6,4,1,1,5]+6 = 25 K09_Adyu ティーに26 キーアに25 K09_Adyu 氷属性 kuna_GM あー kuna_GM キーアはトラップです kuna_GM 触手に攻撃してくるもんだとおもってた K09_Adyu オウ、キーアの分を触手に変更で kuna_GM うーむ、惜しいな。その2倍の威力があれば倒せてるんだけどね K09_Adyu それおしくないw kuna_GM ミラクルパワーがあればよかっただけだから惜しいよ! kuna_GM では反撃の、キーア kuna_GM 4d6+4 腰狙いの腰APないならHP、七色の淫毒つき! kuda-dice GM - 4D6+4 = [5,1,4,1]+4 = 15 K09_Adyu い 一応ソードスキルっ! K09_Adyu 2d6+5 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+5 = [1,5]+5 = 11 K09_Adyu HP14に15くらって -1点! K09_Adyu おちましたっ!(b kuna_GM OH では致命傷表ふってもらおうか K09_Adyu 1d6 kuda-dice K09_Adyu - 1D6 = [4] = 4 kuna_GM 強烈な攻撃に失禁し、気が遠くなるが、意志を籠めて耐える。 kuna_GM 【CP】を2点消費することで【HP】が1になり戦闘を続行できる。 kuna_GM しないなら【HP】が1以上になるまで[能動][補助]行動を行えない。仲間がいなければ行動不能になる。 K09_Adyu 4 強烈な攻撃に失禁し、気が遠くなるが、意志を籠めて耐える。 K09_Adyu 【CP】を2点消費することで【HP】が1になり戦闘を続行できる。 K09_Adyu しないなら【HP】が1以上になるまで[能動][補助]行動を行えない。仲間がいなければ行動不能になる。 kuna_GM CPはのこっているかな K09_Adyu しかしCP0であった kuna_GM では残念ながらアウトだな…くっくっく kuna_GM では全滅表もふるといい! K09_Adyu 1d6 kuda-dice K09_Adyu - 1D6 = [4] = 4 kuna_GM 全滅のすぐ後、モンスターに犯されているところを冒険者に救出される。 kuna_GM 【SP】+1する。 kuna_GM 好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。 kuna_GM 判定どうぞ! K09_Adyu 2d6+5 kuda-dice K09_Adyu - 2D6+5 = [2,4]+5 = 11 K09_Adyu 成功、でも【避妊の守り】相当の【生殖機能無し】があるんだけどねw kuna_GM ふむ、順当に問題なくBS回避だなっ kuna_GM CPないんでしょ! kuna_GM さてでは… kuna_GM kuna_GM 【ティー】「じゃあ、たいちょー…今度から、何って呼べばいいっすかねぇ?」 くちゃくちゃ、と周囲の触手から精液を口にうけとり、それをアデュアールの口内に流し込むキスを繰り返してその味を覚えさせながら、卵による孕み腹をアデュアールに押し付け。とろんと濡れた膣穴を、触手ペニスにこすり付けて牡の欲求を刺激していき。 kuna_GM 【キーア】「そろそろイきますよ、もう我慢できません。あぁ、愛しいアデュアール…!」 後ろで、腰肉をぱんぱんと撃ちつけるほどに犯しぬいたキーアは、やがて彼女の尻穴へと精液を吐きだし。触手の精液は腸壁にしっかりと媚薬成分を塗り広げながら、奥へ奥へと進んでいく。 K09_Adyu 【アデュアール】「……アデュアルでもデューでも 好きなように呼んでいいよ。もう上官じゃなくって愛人なんだから……ね」 K09_Adyu ぐりぐりとティーの身体に肉槍を押し付けながらティーに微笑みかける。そのまま左腕をキーアの身体に這わせて、そっと身体を撫でる。 K09_Adyu 【アデュアール】「愛しいって……言ってくれたんだ。……♪」 K09_Adyu 今彼女は剃刀のコルセアから、紛い物の愛に溺れる無力な娘に戻っていた。△ kuna_GM 【ティー】「デュー♪」 【キーア】「アデュアル♪」 2人が前後で触手に狂わされて愛の言葉を囁きながら、アデュアールの脳内を触手が改造する手助けをして。『幸せ』だと感じれば感じるほどに触手はアデュアールの電脳をハックし、その内側にウィルスをはびこらせていく。既に、彼女にはいくらか使えなくなった戦闘技術も存在していた。 kuna_GM 【ティー】「ねぇ、デュー。そろそろおちんちん、ほしいっす…♪私に、みんなの卵、産ませてほしいっすよぉ…♪」 ねっとりと腰をくねらせながら、そのアデュアールの触手ペニスにおねだりをおこない。 K09_Adyu 【アデュアール】「ん……♪ボクの初めて……ティーにあげるね?♪」 K09_Adyu すでにハッキングウィルスによって帰られた価値観は、今の状態にロマンチックな幸福感さえ出していた。 K09_Adyu 自らの 異形の肉槍を掴むとゆっくりとティーの体内に沈めていく、腰が抜けるような快感に 思わず不安そうにティーの手を握ってしまう。 K09_Adyu 【アデュアール】「キーア……ボクの胸……愛してくれる?」 K09_Adyu 後のキーアに甘えるような声で問いかける。加速度的に落ちていくその感覚は 破滅的な快楽の美酒だった。△ kuna_GM 【ティー】「だいじょーぶっす、私のまんこはみんなに慣らしてもらったから、デューの触手ちんぽくらい、簡単に愛しちゃうっすよぉ…ん、っぅあぁっっ♪」 ねっとりとした笑顔でアデュアールのペニスを膣内にうけいれ。自分でいった通り、触手に触手用として再開発されたティーの膣穴は、アデュアールの童貞触手ちんぽではおそらく3往復と持たないものであり。そんな悦楽器官を、ティーは腰を振って飲み込んでいく。 kuna_GM 【キーア】「もちろんだ、アデュアル…あぁ、次は子宮に種付けしてもいいか?ザーメン漬けにしたアナルには、触手の子を住まわせてやりたい…幸せだぞ」 ずぶぅ、と膣穴を犯していた触手が抜けると、今度はその場所にキーアのペニスが挿入され。アデュアールには犯す悦びと犯される悦びを同時に体感させてしまって。そして、先ほどまでキーアが犯していた尻穴には触手のペニスがゆっくりと突き刺さり…それは柔らかく、キーア以上に奥までねじりこんでいって。 K09_Adyu 【アデュアール】「んっ♪ そのっ……代わりっ……今みたいに呼び捨てにして乱暴に犯してっ……って!ティー!!そんんっなっ 動いたらっ……」 K09_Adyu キーアの声にこたえようとした所でティーの膣に思いっきり締め付けられ、一瞬で限界前まで押し上げられてしまう。 K09_Adyu 彼女等二人にしがみついて嬌声をあげる姿には かっての冷静なコルセアの姿は完全になかった。△ kuna_GM 【ティー】「じゃあディー、イって♪」 ティーが腰を振りながらのおねだり。その直前に、1つの命令がアデュアールの電脳に書きこまれていた。それは、『犯している相手の命令に逆らえない』というもの。その命令は今こそ一時記憶領域にあるだけだが、もし深層領域に書き込まれたら削除不可能になってしまうだろう。…そして、生きているその命令は、アデュアールに強制的な射精命令をくだし、下半身に壊滅的快楽を与え。 kuna_GM 【キーア】「アデュアルの胸は、本当にいやらしい…あぁ、マンコもアナルも、どこもかしこもだ。ほら、みんなこうして喜んでいるぞ」 再び膣穴へピストン運動を開始したキーアは、後ろからアデュアールの乳房に手を伸ばして乳首を摘まむようにしながら全体を絞るように揉み。そうすると触手が1本その谷間に入り込んできたため、キーアはその触手へアデュアールの乳房でパイズリ奉仕を行って。おかげで、谷間でびくんびくんと震える触手をその眼前に見せつけられてしまい。 K09_Adyu 【アデュアール】「あ ひああっ♪…………!!!」 K09_Adyu どくん と絶頂の鼓動が聞こえた気がした。 K09_Adyu ティーの身体にしがみつき 身体に身体を預けるようにしてティーの中に熱い精液を放ってしまう。魂までが出て行くかのような快感の中、呆けた貌と、乳房で触手を愛撫する姿をティーの前で晒した後、 K09_Adyu そっと 今度は愛しそうにティーの手を握った。△ kuna_GM 【ティー】「っくぁあああっっ♪ディーのザーメンが、私の子宮で受精してるっすぅ…♪っひゃぁぁ、あっひ、っぁ、もっと、何回も、枯れるくらい、出してぇえぇっっっ♪」 どくん、と激しい勢いで出されたアデュアールの精液を子宮で受け止めながら、ティーも絶頂に体を震わせ。その状態でさらに膣肉を震わせながら、触手ペニスがその命令を聞いてアデュアールを再び強制絶頂状態にもちあげ射精を行わせる。それが1度、2度、3度とペニスがティーの膣内を往復した回数だけ繰り返されていき… kuna_GM 【キーア】「っよ、っぉおおお、私も、出るぞ、アデュアル、孕めないのが残念だっっっ!!」 キーアも合わせて、アデュアールの子宮めがけて精液を解き放ち。その量は人間の量を明らかに超えて、まるでホースでもつっこまれたかのような勢いでアデュアールの腹を膨らませていく。同時に尻穴に突き刺さっていた触手が腸内に卵を掃出し、アデュアールの腸を触手の住処に改造していく。 K09_Adyu 【アデュアール】「ひっ♪あっ♪あっ いひぅ♪ てぃーのなかにだすうぅっ♪」 K09_Adyu 絶頂におし上げられる度にティーの中に精を吐き出し、口から涎を出し 舌を伸ばしただらしない表情で 歪な嬌声をあげていく。 K09_Adyu 【アデュアール】「あ……ボク キーアに精液だされてるんだぁ……」 K09_Adyu キーアの精を感じると そっと二人に 身体を預けた。 K09_Adyu たとえ洗脳の結果であっても すくなくとも彼女はシアワセを感じていた。△ kuna_GM kuna_GM kuna_GM そして、連続射精の衝撃に失っていく意識。次にアデュアールが目を覚ました時、そこはエリュシオンの医務室だった。 kuna_GM 隣には2人、ティーとキーアが寝ているのも見える。医者の話によると、例の宇宙船があった場所の近くの砂浜で救難信号を出し、倒れているところを発見されたらしい。 kuna_GM この星で救難信号、という事で凌辱の意味も理解してそちらようの治療が行えるこの特別医務室へつれてきたが…キーアとアデュアールの触手ペニスは切除手術は不可能だった、という言葉しか与えられなかった。 kuna_GM そして3人は今も、エリュシオンの傭兵として活動している。 kuna_GM ただ一つ、違うのは―― kuna_GM kuna_GM kuna_GM 【キーア】「じゃあデュー、イくの禁止っすよ♪」 【キーア】「私のを口だけで射精させられたら、絶頂許可を出してあげます」 アデュアールの私室にて、全裸の3人。今アデュアールはティーをバックで犯しながら、キーアをフェラチオ奉仕していた。 kuna_GM ▽ K09_Adyu 【アデュアール】「んっ……んんぅー」 K09_Adyu れる……れろぉ…… アデュアールの舌がキーアのペニスに絡み、鈴口と先端を重点的に嘗め回す。同時にティーを犯しながら……いや【奉仕】しながらティーの脚を愛おしそうに撫で回す。 K09_Adyu 【アデュアール】(ボクはおかしくなってるんだろうか?……やおかしい奴がこんな事考えるはずが無い。……理性的に快感に溺れているんだ。大丈夫、ボクも彼女等も正常だ)△」 kuna_GM 【ティー】「デューの気持ちいい方法、もうわかってるっすからねぇ…とりゃっ♪」 腰をくねらせ、きゅきゅ、っと膣穴を締め付ける淫らな性技。ティーの『イくの禁止』命令がなければとっくに射精していただろうに、絶頂感だけはありながら射精することができないため高みから降りることができず。往復するたびに絶頂を繰り返し、それでも決して射精はできずにいて。 kuna_GM 【キーア】「シャル、産卵して準備しておけ」 アデュアールの頭をなでながら奉仕させつつ、一つの命令を下し。それは…アデュアールの腸内に寄生している触手に着けた名前で。それが己の名前と理解している触手は、嬉しそうに暴れ、アデュアールの腸に媚薬体液を振りまきながら卵を1個、2個と腸壁に埋めつけていく。その刺激はもうアデュアールには慣れたもので、その刺激だけで十分に絶頂できるもの。 K09_Adyu 【アデュアール】「い……いかせ……いかせてっ……お願いっだからぁっ。ボクのおちんちんからザーメンだしたいよぉっ」 K09_Adyu キーアの肉槍の鈴口に舌を差込、偶に横から舌を這わせ、上目でキーアを見つめる。 K09_Adyu 【アデュアール】(射精したい射精したい射精したいっっ!!) K09_Adyu ただただ暴風のような獣欲に支配されている。アデュアルも キーアも ティーも△ kuna_GM 【キーア】「しょうがない、まぁ、アデュアルの事は愛してるからな。お願いされたら聞いてあげるしかない…なっ!」 キーアはやさしげに笑みをうかべ、その表情と声色とは別にアデュアールの頭をつかむとごすごすと前後に無理やり動かし、イマラチオでアデュアールの喉を犯して。そして…そのまま、口内にいつものように、大量の触手ザーメンを吐きだしていく。 kuna_GM 【ティー】「キーアがイったっすね?だったらデューもイくっすよ、おりゃぁっ♪」 キーアの射精を感じ取りながら、ティーも腰をふってアデュアールに一往復で4度ほど絶頂させ。そのまま腰を押し付け、アデュアールの触手ペニスの先端を子宮口にめりこませて、受精準備を行い。 K09_Adyu 【アデュアール】「あっ♪ やばっ♪ダメっ……出るでるっ ボクのザーメンでティーのことはらませちゃうううっ♪」 K09_Adyu どくん とばかりにティーの体内に熱い精液を注ぎ込み、ティーの子宮を満たしていく…… K09_Adyu キーアの精液を残さず飲み込み最後に K09_Adyu キーアの肉槍を舌で綺麗にしておく。 K09_Adyu △ kuna_GM 【キーア】「お疲れ様。じゃあ後はピロートークとしようか。アデュアールのシャルの卵に受精させながら、ね」 数十回分の絶頂によりアヘ顔になりかけたアデュアールにペニス掃除をさせ、彼女のペニスから噴き出た精液がしっかりとティーに受精させたことを確認してからアデュアールに後ろから抱きつき。当たり前のようにアナルに挿入しながら、体をベッドに倒し。 kuna_GM 【ティー】「あぅん、ちょっと待って欲しいっす…ん、っしょっと…」 キーアにアデュアールをとられ、たっぷりの精液がシーツに逆流する…前に、特殊テープで股間を覆い精液を膣内に押しとどめて。あと3時間ほどで産まれる触手の最初の産湯でありエサである温かい精液を保持しながら、アデュアールの隣にころがって。 K09_Adyu 【アデュアール】 K09_Adyu 【アデュアール】「んっ……その二人ともさ……ちょっとこう面と向かっていうのは気恥ずかしいんだけど……」 K09_Adyu 【アデュアール】「ボクでよかったの?相手……。それに……触手に巻き込まれたときにさ ボクが即効で取り乱して……隊長……向いてないよねぇ」 K09_Adyu 別段触手を受け入れたからと言って性格まで変わるわけではない。 K09_Adyu もともと浮きやすく沈みやすい性格は 此のときばかりは悪く働いた▽ kuna_GM 【キーア】「何をいまさら、という感じだな」 ずん、と横に寝たままアデュアールの尻奥をついて触手ペニスがいかに勃起しているかを教えて。 「大体、何度も言っているだろう?愛していると」 ふ、と耳に息を吹きかけながら囁き。 kuna_GM 【ティー】「それに私らはこの3人で生きていくのが多分一番幸せっすからねー。お仕事も今まで通りあるし、交尾するのも好きなだけできるし、デューも産むの気持ちいいっしょ?」 ティーは子宮で触手を、アデュアールは腸で卵を産める体となっているのでその出産・産卵の快感はすっかり覚えてしまっているだろう。それをつつくように、バードキスを繰り返して。 K09_Adyu 【アデュアール】「そ それで提案なんだけどさ。……別働隊のコルセアいるでしょ?あと……艦内のほかの子とか」 K09_Adyu 【アデュアール】「で……さ、あの子達にも 【之】つけてあげない?」▽ kuna_GM 【キーア】「ん…それもいいと思うな。この快感は知れば病み付きだ。」 【ティー】「私みたいなのは無理っすけどねー。子宮まるっと改造なんてのは無理じゃないっすか?…あー、あのコズエちゃんならやり方知ってるっすかねぇ」 キーアが頷きつつ、アデュアールの尻に入れたペニスを何度か往復させて、そのまま中に精液を掃出し。それにより、アデュアールの腸内で卵が受精していくのを感覚で覚えて。続く、ティーの言葉は口止めの代わりに毎週こうして卵と触手を検体として提供させる学者兼医者のこと。女好きのように見える彼女なら、確かに手助けしてくれるかもしれないと思えて。 K09_Adyu 【アデュアール】「んー、まあ焦る必要もないかな。今はキーアやティーとイチャイチャしてたいし。…………ティー キーア」 K09_Adyu 【アデュアール】「ありがと♪ 好きだよ♪」▽ kuna_GM 【キーア】「それはこちらも」 【ティー】「愛してるっすよ♪」 3人で仲良く、少し狂った愛の中で笑みをうかべて―― kuna_GM kuna_GM kuna_GM おわり kuna_GM kuna_GM おつかれさまでした!
https://w.atwiki.jp/may3dcustom/pages/221.html
旦那 赤 本名 勾樹 楓(まがき かえで) 享年 17歳 関連 嫁詰め合わせ(tim1147) タグ 嫁 戦闘嫁 灰色髪 noiseこと勾樹凛音の実の姉。 退魔を生業とする一族である勾樹家の当時の正当後継者であり、歴代最強とも謳われるほどの剣の使い手。 その力はひとたび一族に伝わる退魔の刀「麒麟」を振れば地平を犇く魔族が一瞬で消し飛ぶといわれるほどだった。 そんな楓と凛音(当時7歳)はとても仲の良い姉妹であり、凛音にとって姉は憧れの対象でもあった。 しかし平穏は「孔魔(おうま)」と名乗る上位魔族が勾樹家を結界に封じ込め、襲い掛かってきた事で一変する。 一族は皆殺しにされ、残された楓は妹・凛音を防魔結界に隠し単身「孔魔」に戦いを挑む。 だが相手はあまりにも強大だった、武器を奪われ、身包みを剥がされた楓は「孔魔」の手によって凌辱され、抵抗も空しく快楽地獄の前に屈服し、結界に隠された妹の見ている前で自ら「孔魔」の男根を求め、幾度となく絶頂を迎え、意識を手放すと同時にそのまま殺害された。 肉体を失った楓の魂は「孔魔」の手によって幽閉され、更なる魂の凌辱を繰り返された後完全に魔の下僕と成り果てた。 時は流れ、一族と姉を殺された凛音は"人にあらざる者"に強い憎しみを抱く復讐者として力をつけ、姉の刀を手に雑音(ノイズ)と名乗り彼らを狩る生業を続けていた。 そんな彼女の存在に気づいた「孔魔」は自らの享楽のために落ちた姉の魂に肉体を与え、刺客として差し向ける。 再び凌辱の宴を開かんが為に…。 余談 堕ちた者となった楓は退魔の刀を振るう力はないが、あらゆるものを侵食し武器として扱う力を得ている。 また、「孔魔」の享楽なのか、その姿は当時の人間の姿そのままであり変化する事はない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30734.html
登録日:2014/12/15 Mon 00 29 26 更新日:2023/12/11 Mon 21 47 40NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 あひぃ もんむす・くえすと! やはりルカはとても早いな エロゲー ショタ チート ニセ勇者 ルカ ルカさん 主人公 天使 戦う干物 斧射精 漢 逆クリムゾン 逆レイプ 鍋奉行 ルカとは、もんむす・くえすと!の主人公である。 ※ネタバレに溢れています。未プレイの方はご注意ください ※本編に登場しない設定が多いと思われますがとろとろ氏が質問回答で答えた内容等を参考にしています。某野球バラエティの補足のようなものだとお考えください。 「もんむす・くえすと!」作中において 勇者を志す少年。職業は「偽勇者」。 というよりもはやショタの領域で、身長も低め。アルマエルマあたりのシーンは犯罪臭がやばい。年齢は不明。不明。 イリアスヴィル出身で、イリアス様の洗礼が受けられる日までは宿を営んでいた。後述の料理の腕前故か人柄故か、若い女性冒険者にも人気の宿だったようだ。 洗礼を受けるはずが行く道で倒れていた妙な妖魔を助けたことに加え、洗礼の際にイリアス様がなぜか降臨されないというアクシデントから彼の人生全てが狂い始めた。 「魔物と人間が手を取り合う平和的共存」の実現を望み、障害となる魔王討伐の旅に出る。旅のグルメも一緒に。 能力 最初は素人に毛が生えた程度の剣術しか使えず、最弱クラスのスライム娘相手に取った苦肉の策がただ闇雲に剣を振り回す「やたらめったら斬り」。 それにしたって有効打になったとは言えず、驚いたスライム娘が逃げただけである。 続くナメクジ娘戦でも粘液に阻まれて剣が通らなかったので、とっさの機転で塩をふりかけてどうにかした。 ……と、とてもじゃないがこれから魔物の王を倒しに行く者の戦いとは思えない、情けなさ極まりない戦いを演じた。 修行はしていたようだが体力作りはともかく、剣の方はからっきしの成果だったようで全く身を結んでいなかったことがはっきりした。南無。 しかし、見かねた旅のグルメから稽古を受け、「魔剣・首刈り」を伝授された頃から飛躍的に剣の腕前を上げていく。 最終的に純粋な剣術の腕では伝説の勇者ハインリヒ、魔剣士グランベリアをも越える実質世界最強の剣士となった。 なお、魔剣技はともかく天使技である「閃殺」をかなり初期から使えた為、潜在能力としては最初から終章段階であったと言えよう。 だからといって聖素の副作用を考えれば魔剣技はむしろ生命線である。 堕剣エンジェルハイロウの扱いも上達していたようで、最終的には魔物や天使さえ完全消滅させることができたらしい。 剣術のみならず、運動能力や体捌きにも磨きがかかっていき、風と完全に一体となり、明鏡止水の境地に達した彼には並の者では触れることさえ叶わない。 中章の最後の時点で不意打ちの「神の裁き」を回避している。また、「エレメント・スピカ」を扱えているので格闘技にも適正があると思われる。 一人だけの力では限界があると考えたアリスにより、勇者の伝説に倣って精霊と契約をすることに。 血筋のせいもあるのか精霊との親和性、適正は非常に高く、時間はかかったものの(それにしたって急成長過ぎるが)四天王の教授の甲斐もあって 完全に力を引き出せるように。年季の分だけハインリヒには劣るが、最終的に「四精霊同時召喚」も可能になった為かなり近づいていると思われる。 契約したのが精霊信仰の大本である四精霊だったせいもあるのか、フル召喚時のルカはもはやチートに近い。 また、精神による所が大きい明鏡止水は(効果は落ちるものの)ウンディーネとの契約がなくても扱える。 ちなみに感覚派らしく、精神鍛錬の類は本人曰く苦手なよう。難しい理論もあんまり分かってないようだ。 特異な体質のせいか、アリスが精神集中の鍛錬として瞑想をさせた所、とある伝承の如く本当に傷が治ってしまうことが発覚。 これには流石のアリスも気味悪がっていた。 以前から催眠や睡眠状態にあると、寝ぼけた意識でありながらとんでもない戦闘能力を発揮することがあった。 その詳細は分からないままだったが、母親の正体を知り、無意識に理解していた半天使の力を明確に自覚。 故郷を無茶苦茶にされた怒りから形見の指輪が自壊。天使としての力が覚醒し、以降自発的に天使技が使えるようになった。 その多く、というか恐らく全部は母の遺伝。「明けの明星」を使えることが何よりの証拠である。 純粋な天使でない為、短時間で過度に天使技を使いすぎると聖素が体を浸食し、最後には石化してしまう。 なお、天使の力の詳細が明らかになるまでは単なる便利なイヤボーンくらいに思われており、 緊急時にはアリスが「催眠の魔眼」をかけて力を発揮させるというあんまりな扱いを受けていた。 昏睡(している方が魔物を)レイプ!偽勇者と化した先輩とか言ってはいけない。 最終的に一時的とはいえ創造神をも上回る力を手にした。大気圏を突破して宇宙空間でも戦闘が可能らしい。 が、命を削る天使の力はもとより、彼の異常ともいえる実力は彼の正義の心が燃えている時に限定されるため、 平時は全力の半分も出せないらしく、実際あっさり四天王に破れている。 まとめると剣術最強、天使技も使える上四精霊サポート全開と普通に戦うと手に負えない。特に土の力を使いこなすようになってからは、 ただでさえ当たらないのに当たっても大して痛くない半ば無敵状態。そりゃあ武術に長けた敵さんも快楽攻撃に切り替える。 あんまりにも強く意志も強固なため、天界勢は殺して輪廻の輪に戻すと同じように反乱してくるからと封印しにかかってくる。 料理 ついでに書いておく。宿を切り盛りしていただけあって料理の腕前はかなりのものらしく、旅のグルメことアリスが旅に同行する理由の一つとなった。 父の家系が宿屋だったので秘伝のレシピも多数あるとか。旅の途中でもレシピを開発していたらしい。 なんでも料理ベタな母に代わって独学で習得したそうな。 性格 良くも悪くも真っ直ぐな性格。純真で向上心旺盛だが責任感が強く、一人で思い詰めて暴走することも多々。 正義心の固まりとも言える程の熱血漢で、悪を見たら決して放っておけない。 襲ってきた相手には容赦はない(殺しはしない)が、話の通じる相手には友好的。主人公らしい熱い言葉で相手を説得する。 そんな性格故か魔物や四天王はおろか魔王や各国国王にすら信任される。 所謂ショタキャラ的なあどけなさはあまりない方で、アリスの勝手気ままな発言に対してはずけずけと毒づくことも多い。 例(1) ルカ「お前ここ(サバサの町の牢屋)に強引に居座ってるんじゃないか……」 アミラ「ここにいると三食が出てくるの」 アリス「なんと、それは興味深い。ルカ、我々も少しここに入ってみないか?」 ルカ「一生入ってろよ。自分一人でな。」 例(2) アリス「ところで王よ、余は腹が減っておる。」 ルカ(うわぁ出たよ……一番働いてない奴が恩に着せてたかる気だ。) また、サキュバスという単語に少なからず憧れを抱いているようで、「自分はサキュバスの村から来た」と語る老婆に出会った際には「このおばあさんがサキュバス!?」と驚き、あくまでもサキュバスの村に住んでいただけの人間と知った際には「よかった。こんなおばあさんがサキュバスだとしたらロマンがない」などと胸をなでおろしていた。 割とこういう所はちゃんと男の子しているのである。 一方で、母親を早くに亡くし、父親も不名誉な死に様を晒したせいか父親に対してはかなり辛辣。 自分が掲げる理想を一種の現実逃避として認識していたり、旅の果てに朽ちることを望む破滅願望を持っていたりと、アリス曰く「ねじれすぎて一周回って前向きになった」というような面を持つ。 彼自身も当時は自覚していなかったが、「勇者になりたい」という夢は母の願い、「人間と魔物が共存できる世界」を作りたいという夢は父への反発……と、純粋に世界をよくしたい、立派な勇者になりたい、という願いとは違うものであった。 復讐に燃える元人間のもんむすが自身の受けた酷い仕打ちを熱弁し、自らの行いを正当化した際には、それらを「不幸自慢」と切り捨て、母の願いから誰も憎むことも許されず、勇者になるしかなかった己の生き方を呪いながら滅多切りにするというなかなか衝撃的なシーンがある。 また、前述の通り基本的に例え数多くの人間を食らった質の悪い魔物であっても決して殺しはせずエンジェル・ハイロウによる封印にとどめているのだが、前述の父が残した所業のことに関した真実を告げられた際には自身の行いのせいで心身ともにどん底に陥るほどの後悔に見舞われていた。 ただし彼が抱いている行動の全てが屈折した感情に由来するものというわけではなく、その根底にあるのは「迫害される誰かの姿が見過ごせない」というアリス曰く「この世界で最も勇者的な動機」である。 創造神イリアスの敬虔な信者で、毎朝・食事の前・寝る前と、暇さえあれば祈りを捧げている。 一方で魔物を腫れ物扱いする教えには最初から疑問を抱いており、中章で弾けた。 とはいえ、魔物との交わりが禁忌とされている考えは根強く残っており、必要悪であるアリスの補給や四精霊との契約ックス、あまつさえ告白し合った後の子作りにさえ「あへぇああだめぇえ……」と反抗する。ただまあ条件反射の癖のようなものらしく、上記の状況においては口ほど嫌がってはいないそうだ。 実際、色々事情が違いすぎるもんぱらではさほど忌避感は持っておらず、自分から待機中の仲間におねだりしに行く程。 アヒる ・ルカさん さて、彼はファンから畏怖の念を込めて「ルカさん」と呼ばれる。 戦闘で負けて無様な姿を晒すのが仕事のような被陵辱系ゲー主人公において、それは何故なのか。 それは、彼が誰に対してもアヒる(※)ことにある。 ※「あひぃ」「される」が組み合わされてた言葉。主にあひぃいすることに対して用いられる。 男が受けの陵辱モノの絶対条件として、「男が興奮して勃起すること」がある。 が、人の好みは様々である。 顔、胸の大きさ、体格、肥満度、足、ふともも、鎖骨、肩、二の腕、お尻、肌の色、体臭etc..... 挙げていけばキリがない好みがある程度噛み合って初めて人は興奮する。全くかすってもいないどころかマイナスに振り切れていればおっ起てるのはおろか萎える。 ……が、我らがルカさんはそんな些細なことは関係ない。 いくら性欲旺盛な年頃だとしても、人間としてのパーツどころか異形の体を持ったもんもす全てに等しく勃起し、攻められアヒる。 自分から「醜悪」とか「天使とは思えないほど醜い」とか散々言っておきながら反応は変わらない。つーかもはやもんむすですらない搾精生物にすら興奮している。 お尻かおっぱいだとおっぱい派。巨乳好きの傾向があるとか。 ルカさんが敗北シーンで感じているのは主に魔物と交じわることの背徳感、男なのに連続でイカされ続けロクな反撃も出来ない屈辱、 妖艶に蠢く異貌の肉壺への期待、女に馬鹿にされ呆れられ弄ばれる恥辱、人外の快楽と生命の危機等。流石である。 (あの中にいれたら、どれだけ気持ち良いだろう……はっいけない!) 極めつけは「斧射精」。 これは、ミノタウロス娘の物理攻撃技。もう一度言う、物理攻撃技の「ミノタウロスクラッシュ」でHPを0にされた際に、なんとルカさんが射精してしまう現象を指す。 いやいやとは言ってもどうせ手コキとかキツめの足コキとかだろう? と思ったそこのあなた。 大体想像はつくだろうが、この技は巨大な斧を相手に降り下ろす歴とした殺傷技なのだ。 明らかに快楽も何も伴わない技で射精してみせる彼を「もしかして物理ダメージも快感に変換できるんじゃね?」「すげぇ、さすがだ……」と 噂したところから畏怖を込めて「ルカさん」と呼ばれ、今日に至るまでの扱いをファンから受けるようになる。 補足しておくとこの「斧射精」は制作陣が意図しなかったバグで本来存在しない仕様だったが、あまりにもネタが先行し過ぎていた故か面白がったのか パッチで1/3の確率で発生する正式な仕様になってしまった。 他の純粋な攻撃は昏倒するだけなので安心してほしい。 ……それを抜きにしたところで、金的して悶絶させたところをすかさず電気按摩で追撃するサラマンダー戦の「火神連脚」で射精するあたり、 フォローは難しい。ルカさんでも金的は拷問のようで電気按摩に至って初めて射精するが、それでもこれがおねだり可能技って……。 (一応フォローしておくと、もんむす達は誰もが搾精に適した体を持っているわけではない。残念なアミラあたり見てもらえれば分かると思う、彼女達は性技も残念らしいがそれ以前に「よほどのマニアでない限り萎える」と述べられ、実際に友人から精液を分けてもらって生きているらしい。今の個体達は厳しい生存競争に勝ち抜いたいわば優勢個体で、つまり男ならば誰だって好み関係なくビンビンにさせてしまうのだ。それに加えクリティカル・エクスタス【要はあひぃ現象】からは逃れることはできないため、アヒるのも確定事項である。想像もできないがサバサ王だってアヒるのである)。 もちろん、決めるところは決める王道主人公としての格好良さを含めてさん付けされている。 まあ、どんだけ「お前だけは許さない!」「絶対に勝ってみせる!」とか勇ましいこと言ったところで負ければ「あひぃい……だめぇえ」するからこんな扱いを(ry 余談だが正史でいくと童貞をアリスに捧げたことになる。しかし触手やら何やらで後ろの処女はあっさり奪われているが特に言及はない。 また、レベルドレインで挿入して射精するため疑惑だが、あれはレベルが液体化した「レベル汁」だそうで、精液ではないのでセーフと主張されている。 偽勇者 先述の通り女神イリアスの洗礼ビームを喰らっていないため、正式には勇者ではない。それに加えてイリアス信者でありながら魔物との共存を志し、 不要な殺傷は忌避して教えに背く態度も相まって自他共に認める「偽」勇者。 ただまあそのおかげというべきか彼の精液はもんむすからすれば極上の味らしく、たびたび早漏をからかわれても味は絶賛される。 中章ラスト、後章ではっきりと女神及び天界と敵対したこともあって彼女らからは「汚れし勇者」とも呼ばれる。 めでたくハインリヒと並ぶ背教者となったわけだが、ここでイリアス教の五戒を確認しよう。 「他の神を頼むなかれ」 「神に祈りを怠るなかれ」 「神を汚すなかれ」 「神に剣を向けるなかれ」 「魔と交わるなかれ」 まず一つ目。この神とは邪神教や精霊教のことを示すそうだ。さて、ルカさんが契約し契約ックスまでした四精霊はまさに精霊教の神格扱い。信仰こそしてないが思い切り頼みまくってるしドブ川様の発言のように使い捨てはしなかったので破ったことになるだろう。 次。最初はともかく敵対してからは祈るはずもなく実際やっていなかったので破った。 次。これは神を自慰のオカズにしたり自身と性行為をしてはならない、という意味合いだと思われる。いや別に両方ルカさんからはしてないがあちらさんから直々に破らせた(その場合正史ルートになるかどうかは知らない)。 次。これが一番重い罪とされ、実行したハインリヒは死後輪廻の輪に戻ることさえ許されず封印された。ルカさんも同じく剣を向け、やりとげてしまったのでそれはもう破った。 次。正史でもアリス、(覚醒してないから微妙なところだが)サラ、メイア等と性的に交わり、アリスに至っては処女と童貞を捧げ合っている。いやー破った破った。 ……お分かりいただけただろうか。 ルカさん、見事に全て破っている。偽勇者の面目躍如といったところか。神自ら破らせに来てるとか言っちゃあいけない。 血縁関係 先代魔王の討伐に成功していた勇者マルケルスを父に。創世の女神が最初に生み出した双子の天使の片割れ、「明けの明星」ことルシフィナを母に持つ。 最初から死ぬ気だった先代魔王とはいえ、人間だけで構成されたPTで魔王城の最深部にまで到達したマルケルスと、 六祖と互角とされる最強格の堕天使の血と才能は明確に受け継いでいる。 更にマルケルスの家系は勇者ハインリヒの子孫なので、うんもうなにこの超サラブレッド。 なお、この関係上、ルシフィナを生み出した創世の女神イリアスは彼の祖母ということになる。BBAマジでBBAだった 反省会 魔物との戦いに敗れ見事にアヒったルカさんがたどり着く不思議な空間。有り体に言えば某道場。 女神イリアス様が直々に説教と罵倒とアドバイスと罵倒と対策と罵倒と罵倒をくださる有り難い救済措置。 ……うん、本当に罵倒が容赦ない。口汚いほどではないが多種多様で頓知やひねりの利いたバリエーション豊富な罵倒をしてださる。 正直これ目当てで負けてもいいほど楽しい。 勇者でありながら情けなくもアヒるルカさんを「勇者ひもの」「えさ」「おもちゃ」「バイブ」「ひもの」等と遠慮なく言ってくる。 なお、ゲームの仕様上のものかと思われていたが、まさかの公式設定。イリアス様がルカさんを何度倒れても導くために用意した場なのだ。 直接剣の指導等するよりこっちの方が手間がかからないと思ったそうな。 ちなみに時間を巻き戻したりして一からやり直しているらしく、もしそうならイリアス様の呆れっぷりとどこか疲れた対応も納得だろう。 口ぶりからするとハインリヒも同じく利用していたようだ。 特に最終戦のいくつかは色々様変わりしたり特別仕様なので見てみることをお勧めする。 装備 堕剣エンジェルハイロウ 苦悶に歪む天使が彫刻のように刀身に刻まれた、なんとも悪趣味な見た目の剣。 いわゆる魔剣の類で、制作者は恐らくルシフィナ。ハインリヒが鍛え、天使の聖素を吸わせることで現在の形になった。 複数の天使の聖素を吸わせてある聖素の固まりで、魔物はおろか天使にさえ干渉できるほぼ唯一の武器。 伝承では666体の天使を溶かして作られたとされている。実際は666体以上の天使をバッサバッサしての現状なのだが間違ってもいない。 聖素に侵されたハインリヒの体も取り込まれている。 実はこの魔剣、扱うにはある程度の適性がないといけない。剣の腕とかは関係なく資質の問題だそうで、ない者が持つと5秒で昏倒、 10秒で死に至る。普通に扱えている故かアリスも知らなかったらしく、下手をすればミミズ娘の前でルカさんを無防備にしていた可能性がある。 斬りつけた相手の魔素やら聖素を散らし、希薄にすることで弱体化させる、言ってみれば封印剣。 もんむすを成敗したいが殺したくはないルカさんにピッタリの剣。ちなみに人間にも有効。 これを完全に使いこなせるようになると魔物だろうが天使だろうが消滅させられるようになる。「天使殺しのハインリヒ」の異名はここから来ているようだ。 こんな形故鞘に収まるはずもなく、町でルカさんは気持ち隠すよう努力しているそうな。イラストの鞘はイメージとのこと。居合いも使うがそういうことだろう。 鉄の剣 最初から装備していた剣で、村の鍛冶屋のスミスさん手製のオーダーメイド品。 ルカさんの体格に合わせて作られた小振りの剣であり、エンジェルハイロウに持ち替えた後も大切にしていた模様。 エンリカの服 地味だが被ダメージを減らしてくれる有り難い服。もんぱらによると守備力はなんと鋼鉄の鎧に匹敵する。 形見の指輪 ルカさんの母の形見。肌身離さずつけている。 本来鉱物であれば多少なりとも魔力があるらしいのだが、たまも曰く「全く魔素が検知できない」。 実は天使としての能力を封じる封印具のようなものらしく、ルカさんの半天使の覚醒を抑えていた。 しかし故郷を襲撃されたことでこれまでにないほどにキレたルカさんの怒りで自壊。以降は半天使として完全に覚醒した。 技 やたらめったら斬り その名の通り闇雲に剣を振り回すだけの技。 しばらく覚えているが実際のところイベント技で、実用性なんてない。 グランベリアに怒られたい人は使ってみよう。ちなみに後の連続斬りとは何の関係もないそうな。 背水 自らを追い込み会心率を上げる。 自分のHPを1にする。会心率が多少上がったところで大抵どうにもならない。要するに自滅技。ルカさんがルカさんたる所以である。 バージョンアップで追加された技だが、特にイベントなどがあるわけではなく最初から覚えている。 魔剣・首刈り 接近して首を穿つ。 最初に覚えるまともな技。SP2で発動できる序盤の火力。以降は微妙だが好みで。 雷鳴突き 高速の突き。正式名称は「血裂雷鳴突き」だが、血なまぐさい響きを嫌ってかルカさんはこう呼称している。 初手で使うと威力が増える特性がある。覚えてしばらくは初手安定。 瞬剣・疾風迅雷 シルフの併用技。初手で使うより安価なダメージソースとして活躍するだろう。 天魔頭蓋斬 高所から落下しながら一撃を見舞う。使い手が空を飛べることを前提としているが、壁や柱など足場になる物があれば人間も使用可能。 そのためよじ登る足がかりがある地形でしか使えないが、使い勝手は折り紙つき。 【壊斧・大山鳴動】 ノームと併用。地形に関係なく使えるようになった。もちろん強い。ノームさんだからね。地味にたまもも使用可能。 魔刀・明鏡止水 止水の心で放つ居合い。 Lv2までは水の力を強制終了させる特性を持つ。なかなかの威力。性質上トドメの一撃に向いているか。 Lv3になるとキャンセルはなくなる。 死剣・乱れ星 連続斬り。 消費SP4だけあって強力だが、一発の威力の差がブレまくるため安定はしない。それでも高火力に変わりないので確殺圏内がぐっと広がる。 乱刃・気炎万丈 サラマンダーと併用。本来グランベリアの技だが見様見真似でコピーして見せた。ライバルの技だけあってかなり強力。 瞑想 精神を集中することでHPを回復する。 原理不明。アリスをして実在を信じておらず、たまもをして「反則」と言わしめた回復技。HPの半分を回復する。とある堕天使が伝承で似たような技を使っていたとか。 文字通りの生命線で、これが使えるSP3はどんな状況であれ確保していたい。 カドラプル・ギガ 四属性を刀身に収束させ放つ大技。 正に必殺技だが残念ながらイベント専用。 発動時に全精霊がリセットされ、1ターンどとに精霊の力を溜めていく。4ターンかかるうえ発動中に一撃でも喰らうと不発に終わる。 実はわずかだがノーマル戦で使える場面がある。 最終的に風・土・水・炎・聖・魔を乗せた鬼畜威力をぶっぱなした。 エレメント・スピカ 四属性を右腕に集中して敵を引き裂く。 強力ではあるが消費SP9と重く、覚えるのがかなり終盤なため少し影が薄い。しかしまあ使っていて爽快。 各精霊は項目があるので割愛。 天使技 ルカさんがノリノリでカッコイイ台詞と一緒に使ってくれる。詠唱のようなもので言わないと威力が出ない。 閃殺 空間をも斬り裂く刃。風に対応。 イベント戦で相手の強力無比な結界をあっさり断ち切ってみせた。覚醒後使えるようになるが精霊サポートがある以上なんとも微妙。結界を使ってくる相手もいないので、えーとまあお好みで。技は全て必中という特性を活かそう。 魔天回帰 聖素を凝縮させ相手を消し飛ばす魔導奥義。土に対応。 なかなかの威力だが明星や羅刹での短期決戦が主な終盤ではアレかもしれない。余裕があったり敵のHPが微妙に残った時に便利。 九重の羅刹 舞うような剣さばきで乱撃を叩き込む奥義。火に対応。 なかなか安定した高火力。精霊召喚でカウンターできないターン等に便利。 明けの明星 母親譲りの究極奥義。水に対応。 ついに実装されたカウンター技。性質上あちらが攻撃してこないと空振りする。だが発動さえすればほぼ全ての攻撃を無効にして一方的に攻撃できる。 終盤における主力でチートくさい火力と性能。明星とサラマンダーを繰り返すだけで大体の敵は倒せる。 堕天舞踏 聖なる波動と一体化し攻撃を回避する奥義。 明鏡止水と対となる回避技。こちらは天使に対して絶大な効力を発揮する。 また、風に近い性質を持つので魔物が使う状態異常技にも有効。 「もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG」におけるルカさん 当然次回作である、『もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG』でも主人公として登場。 今作は純粋な続編というよりはスピンオフという側面が大きく、前作とは違う世界の住民として登場。 溢れる正義心・勇者志望といった基本的な部分は変わらないが、彼を取り巻く世界の状況が根本的に色々異なっているので、細かい違いが色々ある。 まず、母が亡くなってしまった事実は変わっていないが、もんくえでは幼い頃は親子共々イリアスヴィルの住民からは迫害されていたのとは対照的に、 こちらの世界では幼い頃から母と一緒に村に暖かく受け入れられており、日記には幼い頃から幼馴染のソニアと共に健やかに暮らしていたことが記されている。 父が冒険に出た経緯も結末も全く違うので、父親を嫌うどころか尊敬している。 また父と同じく嫌悪していたはずのかつての勇者パーティのラザロは育ての親として慣れ親しんでいる。 今回冒険に出る理由も、行方不明となっている父を探すため。 ここらへんの経緯のためか、今のところ前作で抱えていた闇を見せることはなく、純粋に明るい好青……少年といった感じ。 モンスターと人間の共生という悲願は、彼が生まれた時にはある程度達成されていたので抱いてすらいない。 敬虔なイリアス信者であることに変わりはないが、前述の環境のせいか魔姦の禁に対しての忌避感はさしてない。 どころか自分から仲間になったもんむすに性的なおねだりをする程。 あ、シーンが始まったら「ふあぁぁ……」する点は相変わらずだから安心だね! ポチとかヌルコに対して、何もされてないのに何も言わずに自分からボロンするあたり、もう勇者を名乗っていいのかさえ危ぶまれる。ルカさんも男だね! 基本的にはアリスとの二人旅で彼のモノローグを中心に話が進んでいた「くえ」と違い、今回はロリアリスorロリイリアスに加えて幼馴染のソニア、そしてさらに膨大な数のもんむすたちと共に冒険をすることになるため、必然的に台詞・モノローグの量もかなり減っている。 親が亡き後も一人で宿を切り盛りしていたからか、実は計算能力が非常に高いことが判明。 わか……プロメティスンが出した算数の問題を軽くクリアし、五桁以上の掛け算もさらっと正解。 ロリアス様曰く、母方の血筋を考えれば当然のことらしい。まともな(恐らく俗に言う英才)教育を受けていないから開花することもないらしい。 ロリわかめのサイエンスのロマンにも理解を示している。食いつかれて引いたが。 終始シリアスだった前回と比べてコメディ色の強いことも手伝ってか、若干キャラ崩壊するほど年相応のテンションになることも。 特にカブトムシ採取の時のテンションの上がりようは尋常ではない。また、割といい性格をしている面も強調されており、プレイヤーの選択次第とはいえ幼女の笛はへし折るわ、重力に挑もうとするも足がすくんでいる小悪魔を背中を押して突き落とすわとやりたい放題。誰が呼んだか鬼畜王ルカさん。 もんくえにおいても会話時の選択肢で珍回答をすることもあったのだが、戦闘時の「話す」のお陰で莫大な会話選択肢がある為、目の前のもんむす達にドン引きされるような言動がやりたい放題となっている。 死神「私に何か聞きたいことでもあるのか……?」 ルカ「オナニーは日に何度?」 死神「死ね」 以上のようにキャラとしての印象が人によってはかなり異なってくるため、元祖もんくえのルカのことを「くえルカさん」、ぱらどっくすのルカのことを「ぱらルカさん」と区別する場合がある。 また、性格とは他に、前章の序盤の段階で「別の次元に直接干渉する力」を持っており、次元の扉を介して別の平行世界に自由に行き来できる。 これはくえルカさんはおろか邪神と女神の二柱ですら簡単にできる所業ではないのだが、魔王を導く白兎曰く「出自を考えればおかしなことではない」とのこと。 こちらの世界では未だ健在なラザロとマーリンは何か知っているようなのだが…… + ネタバレ注意:ぱらルカさんはなぜ「ぱらどっくす」なのか? 結論から言うと、ぱらルカさんは生まれからしてくえルカさんと根本が異なる存在である。 原初の天使ルシフィナと勇者マルケルスの間に生まれたサラブレッドなのは同じだが、父親であるマルケルスがルシフィナ以上にイレギュラーな存在であり、彼をイレギュラー足らしめたのが他ならぬくえルカさんだった。 まずもんくえ無印の世界、所謂『正史』とは異なり、魔物と人間が共存を果たしているぱらどっくすの世界においても、歴史は正史のそれに似た流れになる世界のシステムがあり、こちらの世界のマルケルスもヨハネス暦1430年前後に戦士ラザロ・女僧侶カレン・魔法使いマーリンと共に魔王城を目指して旅をしていた。 正史ではそのまま魔王城まで到達したマルケルス一行だったが、こちらの世界ではヘルゴンド大陸の道中において、邪神が勝利した平行世界『魔界』からパラドックス問題を解決すべく派遣されたリリス三姉妹と遭遇していた。 行く行くはこの世界の生きとし生ける者を(不本意ではあるものの)皆殺しにすると語るリリスたちに勝負を挑む一行だったが、本気を出せば熾天使とも渡り合える太古の淫魔に勝てるはずもなく、一撃でマルケルスは殺害されてしまう。 戦友の死を前に唖然とするラザロ達だったが、ここで突如として世界システムが具現化した存在である最上位アポトーシス達が直接この場に降臨する。 アポトーシス達はリリスらと激闘を繰り広げた末に撤退。そして彼女らが出現したことから、リリス達も自分達が重大なミスを犯したことを察知して、この場を去った。 察しの通り、リリス達は「好ましい行為とはいえないが無名の冒険者が何人か死んだ程度ならば大して影響を及ぼさないはず」と考えて目の前の勇者を殺害したが、殺した相手がマルケルス、よりによって勇者ルカの父親だったのが致命的だったのである。 仮にもし、殺した相手がそこいらの一般冒険者であったならば、リリス達の想定通り歴史の修正力が作用し、彼らの果たす役割を別の誰かが代役として引き継ぐだけで済んだだろう。 しかし、勇者ルカは正史世界で女神イリアスを倒して世界の分岐点を作った、云わば歴史上もっとも重要な人物であり、 この時代のマルケルスを殺害したことで「勇者ルカが最初から存在しなくなる」という最悪のパラドックスを引き起こしてしまったのである。(*1) 眼前の超常的な出来事の数々に事態を全く呑み込めないラザロ達だったが、親友マルケルスが殺害されたという事実は変わらなかった。 現地の熱心なイリアス教徒であるシスターラミアが提供してくれた祠の地下に彼を偲びながら埋葬し、その場を去ろうとしたのだが……そこに現れたのは先ほど埋葬したばかりのマルケルス本人だった。 当然驚いたラザロ達は偽物かと疑うが、姿形はもちろん、共有している思い出や立ち振る舞い、何もかもがラザロ達の知るマルケルス本人。 唯一違うのは本人の「何故かここ数日の記憶がない」という弁の通りで、リリスに殺害された前後の記憶が完全に欠落しているのである。 全く理解が及ばなかったラザロ達だったが「マルケルスは死んでおらず無事帰ってきた」と無理やり自分を納得させ、一行は旅を終えたのだった。 そして『正史』の通りに冒険をやめたマルケルスはルシフィナと結ばれて一人息子のルカが産まれるのだが…… 当然ながら、このマルケルスはラザロ達と旅をしたマルケルスではない。 世界システムが作り出したスワンプマンのような存在であった。 前述の通り、多少の矛盾であれば歴史の修正力が働き、なるべく自然な形でその世界の歴史は『正史』に沿うように進むのだが、如何せん「ルカが産まれる前にマルケルスが死ぬ」という事態だけはどうしても「自然な形で」処理することができなかった。 苦肉の策として様々な平行世界のマルケルスの情報を収集し、繋ぎ合わせることで、限りなく本物に近いマルケルスを即興で作り上げ、それを現世に送り込む、という強引な手段でこの矛盾を回避し、無事パラドックスは避けられた。 しかし、この歪なパッチワークで生み出された結果、このマルケルスは無数の平行世界の事象を感知・干渉ができる、混沌事象と極めて親和性の高い、あらゆる平行世界で世界で無二の存在と化す。 そして混沌の化身ともいえる『ぱらどっくす』のマルケルスと、正史の通り原初の天使であるルシフィナの間に生まれたのが『ぱらどっくす』のルカであり、 マルケルス譲りの異次元への干渉能力とルシフィナ譲りの原初の天使の力をその身に秘めた、この上なくイレギュラーな存在と化してしまったのである。 (厳密には一概に言えないのだが)冒険に出発するところからスタートなので、レベルは1。 ラザロには「俺の剣は危なっかしい」と教授を拒否されたので、相変わらず剣術ド素人。 愛剣だった堕剣エンジェルハイロウも手渡される前に謎のメガネに没収されてしまったので、名前しか知らない状態。 代わりと言ってはなんだが、初期装備である「カスタムソード」はコツコツ強化していくことで破格の性能を持った武器へと進化していく。 前章の時点では再入手の手段は確認されていないので、売却は控えた方が良いだろう。 キャラ性能は主人公らしくオーソドックス。 基礎ステータスはかなり優秀で、魔法職でもやっていけないこともないが、アビリティやバトルファック等を考えると前衛として育てるのが無難か。 最初にアリスとロリアス様のどちらかを選ぶかでイベントで覚える技が変わる。アリスはお馴染みの「(魔)剣技」、 ロリアス様は「聖技」や天使の技。瞑想は共通。一応天使技はイベントでなくとも覚えられる。 また、中盤辺りで自動的に「戦士」と「見習い勇者」のレベルがマックスになるので、効率を気にする人はそこらへんを考慮するといいかもしれない。 シナリオ進行に合わせてもんくえでは彼の生命線となった四精霊召喚と瞑想を習得するが、システムと設定の違いからあまり頼ることはない。 固有アビリティ『勇者の血統』で「剣技」「勇者技」を常時使え、「勇者技」の威力がアップする。 また、HPが下がるほど「勇者技」の威力がさらにアップする。 明記されてはいないがこの他にも「刀技」「槍技」「斧技」「聖技」「話す」「聖技」が常時使える。 剣のイメージが強いので勘違いされがちだが、剣を常時装備可能というわけではないので転職の際には注意が必要。 基礎ステータスがかなり高いため攻撃面で不自由することはないのだが、 前章~中章時点では習得できる勇者技が威力A止まりなため、シナリオ上では長いことスペックをフルに発揮できないのがネック。 もし「おねだり」を回収したいなら割合ダメージを狙える「時魔法」あたりを覚えておくといいかもしれない。 なお、もんむすや女キャラなら「娼婦」等で習得可能なはずの「淫技」はそもそも一切習得できない。出来ない。で・き・な・い。(*2) さあ今こそ叫ぼう。NO!逆転! 初期種族は当然ながら「人間」で、これ自体はステータス補正に恵まれず、戦いにはやや不向きなのだが、もんくえでは終章まで引っ張った出生の秘密が、本作では前章中盤であっさり判明し、その際に「天使」系列に転種可能となる。 満遍なくステータスが上昇する優秀な種族なので常に安定した活躍が期待できる。 ただし、天使系列は満遍なく快楽ダメージにとことん弱いという如何にもルカさんにふさわしい欠点があるため、非常にあひぃしやすくなるので注意が必要。 天使系列最上級種で前衛としての長所を活かそうとするなら「ロードヴァルキュリア」あたりに落ち着くかと思われるが、その場合快楽ダメージが平均の1.5倍にまで跳ね上がってしまう。 中章からは人間としての「ワームサマナー」系列にも転種が可能となる。 そして中章のアップデートでプロメスティンが調子に乗って研究を進めまくった結果、人間が「吸血鬼」「妖魔」「亜人」「海棲種」へと転種が可能となったため、転種先が非常に忙しいことに。 もんくえでは「人間と魔物の共存を望む勇者」だったが、本作では共存を通り越して自分自身がヴァンパイアやら鬼やらイカやらの立派な魔物と化すこととなる。 もんくえの頃から触手だの何だのを節操無く打ち込まれ、もはやルカさんの後ろの方はガバガバもいいところなんじゃないかという程だが、 なんと今回、男であってもルカさんの後ろの方は「名器」であることが発覚する。 しかもその太鼓判を押したのはもんむす。あの快楽機能に特化したもんむすである。 というのももんぱらでは両性具有のもんむすに突っ込まれ、いつも通りあひぃの一環として所謂「ふたなり逆レイプ」「逆挿入」プレイが あるわけなのだが、その中で突っ込んだもんむす側がルカさんの名器に耐えられず、男性器に当たる部分から射精してしまう、というシーンがあるのだ。 他にも神経が通った謎の挿入器官を突っ込まれた際に相手側が我慢出来ずに何度も射精(?)してしまう物もある。 ……一見ルカさんが勝っているようにも見えるが、どっちにしたって射精されているルカさんの方がダメージがデカいのは言うまでもない。 ともあれ成る程、男の時点でこの男殺しっぷり(?)ならば、前作で登場した「ドッペルルカ」が卓越した搾精能力を持っているのにも納得がいく。多分。 7つのモンスター娘系エロ同人ゲームと夢の競演を果たしたコラボシナリオ『夜の国と七つの世界の勇者達』では自分以外の6人の同人エロゲ世界の勇者たちと共演を果たす。 これでクソザコちんぽ主人公仲間が増えるよ!やったねルカさん!……と言いたいところだが、七人の主人公の中でも最弱ちんぽ疑惑がかかる。 そりゃROBFS4Uやサキュバスクエストのようなちんぽで戦うバトルファック系ゲーム原作主人公たちに敵うわけもないのだが、何せ「負けたら妖女に犯される!」のキャッチコピー通り、サキュバスラプソディアに登場する魔王ギルゴーンにすら敗北後にきっちり逆レイプを完遂されたのである。 知らない人向けに解説すると、このギルゴーンというキャラクターは、現実世界におけるリアルファイトならサキュラプ世界最強のロリ魔王なのだが、とある事情で全身の性感帯が酷く開発されてしまい、性的なことにとことん弱く、サキュラプの夢世界で繰り広げられるバトルファックでは魔力によるサポートこそできるものの、攻防ともに最弱……と言ったキャラなのだが、我らがルカさんはそんな最弱魔王様相手でも「お前なら負けなさそうだ」とリハビリがてらに犯されてしまい、その目論み通り情けなくあひぃするのだった。 さらにサキュバスプリズンのメンバーのせいで「手コキカラオケで90点以上」というしょうもない試練に挑戦することになった際歌えなさそうな無言系勇者を除いたパレードバスターのレスト、SHRIFTのカズヤ、三枚のおふだの白念と共に挑んだが4人中最低得点、それも20点代と言う殆どまともに歌えていないであろう記録を叩きだしてしまう。 コラボ主人公達に対しても別格の情けなさを見せつけるのは流石ルカさんと言うべきか。 また正統派イケメン揃いの無言系勇者達に対して憧れを抱いたのか、彼らをまねてセリフを意図的に「……」だけで終わらせようするお茶目な一面も。 なお、前章時点ではパーティにどれだけ人間の男がいようと、性的に狙われるのはルカさんのみという特性があり、 パーティ全体攻撃以外で単体の快楽攻撃の標的になる男はルカさんのみという特性があったのだが、 コラボ主人公達は流石にそこいらの男性キャラとは格が違う(?)ようで、ルカさんがいようがいまいが単体で性的に狙われる。 妖魔のおやつ仲間である白念を通じて中章Ver2.4.0にて新職業「妖術師」が実装されたことで「妖術」が使用可能に。 これは一部の敵が持つ固有技をラーニングして「妖術」という形で自分の技に習得できる職業なのだが、なんとルカさんを始めとした男性キャラであっても威力S以上の強力な快楽属性技を習得可能。 実用性で考えるなら死神から習得可能な威力SSSの「バタフライエフェクト」等のより強力な妖術を使って戦ったほうが良いが、これによって割と無理のない範囲でもんむすに疑似逆転プレイ(?)染みた真似が可能となった。 ちなみにコラボ出演してきたヒロインキャラクター達との間には残念ながらおねだりはなし。 流石のルカさんも他所勇者の恋人にまでホイホイ声はかけないか…と思いきや三枚のおふだのマガツ様だけは「弟子には少々不義理をするが若者の苦しみは放っておけぬな」と見抜き&ぶっかけプレイだけ許してくれる。 流石お師匠様……事後の口ぶりからして白念と仲良く上書きプレイをするために利用されたのは否めないが。 ヒロイン勢以外のコラボキャラ(概ねサキュバス)はというと意外なことに、おねだりをしてもあからさまに存在がアウトなサキュプリ勢を除くとどのキャラも割と優しく接してくれる。 ……というかやたらと人を搾り殺しがちなもんくえシリーズのサキュバスに比べると原作の作風がややマイルドなものが多いため、程よくルカさんを気持ちよくさせるだけで終わらせてくれる。 外部出演 SHRIFTにおけるルカさん 最終アップデート「EX4」にて参戦。 SHRIFTの主人公カズヤと、「Super Monsters'n Girls」からのゲスト「マリオン」と共に、 数多の世界を破滅させようとする邪神と立ち向かう。 その過程で、自身の贖罪(SHRIFT)の為に自身の命を投げ捨てようとするキャラクター(*3)たちに救われるのだが、 もんくえ中章でのアリスとの出来事を重ねたルカさんは、彼等を救うことにも尽力することとなる。 なお、SHRIFT世界の住民からも「ルカさんは特別な存在」であることを強調されており… 三枚のおふだにおけるルカさん コラボシナリオ「三枚のおふだfeatもんむす・くえすと!鏡合わせの英雄譚」にも登場。 …ただし、アポトーシス「メタモ・メタモ」が化けた姿という形で。 原作の名台詞をBOTのごとく垂れ流しつつ三枚のおふだの世界を混沌に浸蝕していくため、白念から猛烈に罵倒されながらボコボコにされる。 が、もんぱらでは見せなかったその言動には白念にも思うところがあるようであり… モンスター娘TDにおけるルカさん とうとうiOS及びDMM(全年齢)まで出張したルカさん。 時系列的にはもんくえ終章、イリアス打倒後の話である。 モンスター娘TDの主人公を「ご主人くん」呼ばわりしてフレンドリーに接する。 なお、fanzaでログインした場合は寝室シーンがあるのだが、 もんくえよりゲストであるスライムのライムや妖狐のきつねの寝室相手はご主人くんなのだが、 魔王アリスフィーズ及びアルマエルマを除いた四天王の寝室相手はルカさんとなる。 ルカさんのLive 2Dが観れるのはモンスター娘TDのコラボ期間中だけである。 なお、モンスター娘TDのご主人くんは(DMMの規約的に仕方ないとはいえ)成人の合法ショタ、ルカさんは公式から正確な年齢を暈されている脱法ショタである。気が合うのも納得か。 コラボ最終盤にて、モンスター娘たちのフリーダムな言動から言い争いが発生、「手合わせ」という形で戦うことになった 難易度は4段階あり、その中でも最高難易度を選べばルカさんとも戦えるのだが、 ルカさんはボス並みのステータスを持っているのに加え、ルカさんが場にいる状態だと全ての敵キャラの攻撃と防御が50%上昇し、その状態で四天王と魔王が全員再出撃してカチコミをかけてくるという最高難易度に相応しい凶悪なものとなっている。もちろんこのゲームではサポート枠であるたまものバフも乗るし、たまもの能力で定期的にスタンさせられる。ぶっちゃけ無理ゲー。 最高難易度を選ばずとも全ての報酬を受け取ることはできるので、あくまでもお手合わせ程度の感覚で挑もう。 どうしてもパーフェクトクリアをしたいのであればとにかく強力な攻撃で速攻で落とす必要がある。 例として「スタートチャージャー」を装備することで配置と同時に大ダメージを与えられ、EXスキルで確定でスタンがとれる【アイアンゴーレム娘】アイレン、退場と同時に自身の攻撃力に依存した大ダメージを与えられる「冥土の土産」を装備した【デーモン娘】メド、バランスブレイカー一歩手前でこのゲームの数少ない人権キャラとも言われている【浜辺のケルベロス娘】テルルあたりで集中攻撃すれば流石の勇者ルカと言えども耐えられない。 ただメド以外はガチャで手に入れるしかなく、スタートチャージャーを手に入れるにはリアルマネー5000円を支払う必要があるのがネックか。 余談 さて非常に多種多様なプレイを実演してきたルカさん。彼のおかげで、はたまた彼のせいで新たな趣向に目覚めてしまった人は無視できない程度にはいる。 女性側が攻め、男側が受ける「NO!逆転!」を掲げるこの作品は、基本的に、妖艶に男を攻め立てる女性、ひいては搾られる男に感情移入してエロースを楽しむのが大体。 しかし、様々なシーンでヌいているうちに倒錯に陥り、段々女性でヌいているのかルカさんに興奮しているのか分からなくなっていく場合が多い。 考えてもみてほしい、どんなもんむすよりもHシーンが多いのはルカさんなのだ。何故かQ Aでも明確な回答を避けられる歳の、まだ男女の境目が曖昧な可愛らしいショタあるいは男の娘。 そんな子が年上やロリに無惨にも搾られてアヘ顔を晒すのだ。 「おっ俺は人外萌え系をやっていたと思っていたらショタに目覚めていた、何を言ってるのか(ry」 となってもおかしくはない。つーかそうなった人がプレイヤーには多い。 そんなわけで、彼は一部では「魔性のおとこのこ」としても有名。いやーパねえっす。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 非常にどうでもいいが、項目申請に「ルカ(もんむす・くえすと!)を搾精します」ってすげー打ちたくなりました。 -- 名無しさん (2014-12-15 00 33 39) いや -- 名無しさん (2014-12-15 08 08 45) いやそこはやっとけよw -- 名無しさん (2014-12-15 08 09 18) 建て主アピールはやめとけ -- 名無しさん (2014-12-15 08 18 14) ありとあらゆる性癖に対応できる、まさに『勇者』 ウィッチサキュバスのミニマムファンタズムを喰らってる時は、笑いながらシコったなぁwww -- 名無しさん (2014-12-15 11 20 01) ネタとしてもあれだけど生い立ちは割と王道だよね 離反した天使の母に前魔王の真意をしった勇者の父 とか血統的にもサラブレッド! -- 名無しさん (2014-12-15 12 21 16) こいつのおかげで逆レイプに目覚めた紳士も多かったのではないか? -- 名無しさん (2014-12-15 16 44 08) 現在体験版配布中のパラドックスでは全然性格が違っててワロタ。 -- 名無しさん (2014-12-15 19 20 23) 恵まれた血筋から完成された性に対する許容範囲の広さ -- 名無しさん (2014-12-15 22 27 30) ルカさんがもんむす達に片っ端からアヒられても精力の強さで勝ち続けると言う小説があってだな…何故か3番さん生存しているという -- 名無しさん (2014-12-17 20 45 18) ↑あれ3番さん所かイリアス様も生きてるよw -- 名無しさん (2014-12-17 21 21 17) もんぶろ・くえすとでこれを知った -- 名無しさん (2014-12-17 21 26 17) 竜印ってどういう経緯で刻まれたものか思い出せん -- 名無しさん (2014-12-18 01 22 32) ルシフィナに逆レされなかったんだよな…やったら流石に不味いか -- 名無しさん (2014-12-19 10 36 43) ↑ルシフィナさん、ミカエラさん共々もんぱらに期待だね。つーかクローンと合体したりまでするから無問題じゃねーかな。 -- 名無しさん (2014-12-19 12 22 34) 無印のほうは見守る立場だったからなあw敵だったら確実にやられてただろうw にしてもよく考えたらルカさんの子ども 親以上にすごいことになるよね 勇者の血 魔王の血 天使(しかもどぶ川様の娘)の血・・・双子が喧嘩したら世界やばいレベルなんじゃw -- 名無しさん (2014-12-19 12 27 48) この主人公のせいか 自分の性癖が変わった気がする…逆レじゃないもっとヤバいやつに -- 名無しさん (2014-12-26 19 08 38) ↑アナル責め、幼稚化、捕食、屍姦、公衆面前での猥褻…何に目覚めた? -- 名無しさん (2015-01-09 20 37 03) ↑前半二つならまだしも、後半三つは普通に犯罪だがな。 -- 名無しさん (2015-01-12 13 13 54) 実は地味に毒舌なルカさん、三食出るなら試しに牢屋に入ってみようと言い出したアリスに「一生入ってろよ」とか…… -- 名無しさん (2015-01-12 20 36 39) ↑↑ショタ●ンになっちゃった 二次ホモにもうちょいでなりそう… -- 名無しさん (2015-01-14 12 57 55) どうしたら治るんだ…だれか教えてくれ -- 名無しさん (2015-01-14 14 33 48) カスタムシナリオにあったふたなりの魔物に逆アナルされるやつが一番好き -- 名無しさん (2015-01-14 14 40 12) むしろもんむす×ショタだと逆アナールって標準装備じゃね? -- 名無しさん (2015-01-14 15 07 30) どんなもんむすより先に早く動き、視界全てが回避出来る間合い、かわせない攻撃はビックバンすら防ぐ装甲で防御、強力な攻撃は倍にして炎属性を追加して反射、致命傷をおっても一瞬で傷は塞がる、明鏡止水の精神で攻撃を詠む、強力なその他武装と仲間を連れる…以下多数。…化け物だな、このショタは。 -- 名無しさん (2015-02-07 19 41 56) 決戦仕様ならまあその通りだが、平時だとカウンターも使えないし実力も半減するし。ちなみにルカさん自身の防御力は成長していないのでノームさんマジ偉大。 -- 名無しさん (2015-02-07 20 32 59) どれだけ反則的に強化されても性に関する防御力は紙同然なのでメアリー・スー扱いされない良キャラ -- 名無しさん (2015-02-11 17 24 22) というか要するにくっころ系のキャラだからチート能力はあひぃ時のみっともなさを引き立てるためのスパイスでしかない -- 名無しさん (2015-07-17 22 18 46) 斧射精のことだけど「生命の危機に瀕したとき、子孫を残す本能が働くため、苦痛を味わいながら射精する人も多い」ってウィッチサキュバスも言っていたし・・・ -- 虚屋 (2015-08-03 11 16 05) もんぱらで計算速いって出たけど、前作前章やってたら高級宿屋に500Gじゃ18秒しかいられないって暗算してて、元々頭良い設定あったのねって思ったわ -- 名無しさん (2015-08-21 06 48 49) ↑マジか……あまあまだんごの宿かな? そういうのに気付く度にすげーってなるなホント -- 名無しさん (2015-08-21 07 44 26) もんぱらでは異世界の悪堕ちしたルカさんが敵として登場することをひそかに期待している、くえルカさんの境遇は悪堕ち要素が多すぎて滾る -- 名無しさん (2015-09-23 00 39 51) それブライトって名字になるんじゃ… -- 名無しさん (2015-09-23 18 32 19) ドブ川様&幼馴染曰く鍋奉行らしいね -- 名無しさん (2015-09-27 04 44 38) CVは佐藤利奈なイメージ -- 名無しさん (2016-02-09 16 24 09) 俺は代永さんだろうか -- 佐久間詳 (2016-02-26 20 29 51) みゆきち -- 名無しさん (2016-02-26 20 36 25) ルカさんは超強くなってるはずの終盤でも、プレイヤー視点だといつもアヘってるイメージが付き纏うけど、敵視点だと虫も殺さないような顔してキチガイみたいに強い化物なんだよなあ -- 名無しさん (2016-05-20 21 48 40) ↑加護無しの影響でモンスターからはおいしそうに見える設定だっけ?たしかそれ考えるとうまそう!で近寄ってやってみようとしたらあり得ない強さで泣く羽目になるなw あと超強くなっててもプレイヤーの選択の影響でおねだりしますw -- 名無しさん (2016-07-06 15 09 02) おいしいルカさん。頭も良くて性格も良い。かわいいしつよい -- 名無しさん (2016-08-26 17 14 04) ゲーム内で一番かわいい -- 名無しさん (2016-09-19 13 33 20) もんぱら中章でとうとう母親(のコピー)からも手を出された。終章じゃコピーじゃない方の母親から手を出されそうな勢い -- 名無しさん (2017-08-15 23 05 23) 公式続編のアニメだと六祖に犯されながらも反撃とかとんでもないことやって更に進化しているルカさんである -- 名無しさん (2018-01-22 18 36 12) 異世界の闇堕ちルカさんの審判者と破壊者が混沌で出現。たぶんルート分岐だろうけどかわいいからシーンみたい -- 名無しさん (2018-01-23 20 25 40) (ガチバトルを除く)もんむすの攻撃の多くが股間狙いな上に脱がす描写も特に無いせいで「フルチンで戦ってるのか?」と疑われるという -- 名無しさん (2018-01-23 21 14 28) ぶっちゃけリリィ滅多斬りはまだマシな方、ノームの力でイリアスクロイツの人の首をへし折ろうとするというガチの殺人未遂をやらかしたこともある -- 名無しさん (2019-01-13 20 28 03) コラボでとうとうもんむすを逝かせる手段を手に入れたルカさん。まあこの方法は限りなくシュールだが -- 名無しさん (2020-11-30 21 23 44) 「有名なおねショタエロゲ主人公」ってことでかなりあどけない純真な主人公みたいなイメージ抱いてたけど、元祖もんぱらだと見た目はともかく内面はそこまでショタ感を前面に押し出してないというか、結構落ち着いてて俗っぽい感じだよね -- 名無しさん (2021-08-03 09 06 36) エンジェルハイロウは鉄砕牙みたいに抜刀時だけあのグロい姿になるのかと -- 名無しさん (2021-09-08 19 58 34) ルカさんはカズヤさんよりは乳首頑丈だから… -- 名無しさん (2022-05-14 01 00 51) 快楽に弱くなった代わりに、 -- 名無しさん (2022-06-15 08 39 32) ↑勇者の中ではほぼ最強格ぽいのがいいよね…… -- 名無しさん (2022-06-15 08 39 58) ゲーム中でエロシーンが一番多い。だが男だ。 -- 名無しさん (2022-07-25 20 57 54) 成熟した価値観のショタキャラって一歩間違えるとただのとっちゃん坊やにしかならないし、これでこのシリアスな背景と来ると相当ギリギリなバランスの元に成り立ってるキャラなんだろうなと思う -- 名無しさん (2022-11-07 16 43 05) モンスター娘TDではボス並みのステータスに、魔王と四天王含めた全ての敵の攻撃力防御力50%アップという、倒す必要ないお楽しみ要素というのを抜きにしてもふざけたスペックになっている -- 名無しさん (2023-03-07 19 08 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/38.html
数日前に控えたミッションの顔合わせも兼ねての食事会……少佐が手配してくれたその席 で、私は失態を晒す事になってしまった。 「大丈夫?」 優しい声が耳元で響く。アルコールのせいでふらつく私の体は、彼女に支えられてなんとか 地面に立っていた。 「すみません大丈夫です、一人で歩けますから……」 彼女から離れて一人で歩こうとしたけれど無駄な抵抗に終わった。二件目の店で飲み過ぎ たカクテルのせいで私の足はちっとも言うことをきかず、バランスを崩して再び彼女の腕の 中に戻ってしまった。 「仕方ないわね、私の部屋に来なさい。酔いが覚めるまで面倒はみるから」 呆れたように言って私の背中を撫でる。大の大人(それも医者)が酔っぱらって看病されるな んて恥ずかしいとは思ったけれど、自宅に帰る為のバスは乗り過ごしてしまったし、他に行 くあてもなかった。 私は彼女の好意に甘える事にした。 案内されたホテルの部屋は、テレビと冷蔵庫とベッドがそれぞれ一つあるだけの質素な 部屋だった。 座る場所もないので仕方なくベッドに座ると、彼女は私の隣に座った。束ねていない金色 の髪がふわりと揺れて、淡い香水の香りが鼻をかすめた。 「水でも飲みなさい、数時間経てば酔いも覚めるでしょう」 冷蔵庫から取り出したミネラルウォーターの瓶を渡してくれた。冷えたガラスの感触が心地 いい。瓶にそのまま口をつけ飲むと、強いアルコールで渇いた体の中に冷たい水が染みこ んでいった。 「……すみません」 今回のミッションではメディカルサポートとして参加する事になっているのに、その担当者 が泥酔するなんて、きっと呆れているに違いない……そう思った。 「気にすることないわ、体調のせいで酔いやすくなる事もある」 そんな私の気持ちを察してか、微笑みながら顔を覗き込んできてくれた。 ザ・ボスは……調書に書かれた経歴から想像していた姿より、ずっと女性らしく気さくで魅力 に溢れた人だ。 体は筋肉質ながらもすらりとしていて綺麗だし、顔も四〇代の女性とは思えないほど若々 しい。 長い睫に縁取られた瞳はグレイがかったブルーで、あまりの綺麗さにみとれていたら目が あってしまった。 「どうしたの、そんなに見つめたりして」 彼女はくすりと笑って、私の髪を指で梳いた。 「ずいぶん綺麗な赤ね、まっすぐで癖もないし」 指先が優しく私の髪を引っ張る。私は言葉を失って、その場でうつむくしかなかった。 おかしい……同性に触れられている感覚じゃない。 まるで男の人に触られているみたいに感じてしまい、高鳴る鼓動をなんとか抑えようとした が無駄だった。彼女の指が私の顎に触れた次の瞬間、柔らかい唇が私のそれに重なって いたからだ。 「な……何するんですか!」 驚きすぎてなかなか喉の奥から言葉が出てこない。彼女は狼狽している私を見下ろし、 悪戯っぽく笑ってみせた。 「あなた、可愛いのね……男もあまり知らないでしょう?」 抱きしめられて耳に彼女の唇が這っていく。少し低い声が心地よく耳元で響いた。 「あ、あの……私、そういう趣味ないです」 声がすっかり上ずってしまっている。急すぎる出来事に心はまったくついていけていないの に、体は彼女に触れて嬉しいと望んでいるみたいだった。 怖い、という気持ちよりも快楽を望む気持ちが優先されてしまっているようで、私は恥ずかし くなりシーツの間に滑り込んで彼女の腕からなんとか逃れた。 「あら、それでは逃げている事にはならないわよ?」 シーツを引き、私の体に覆いかぶさる。彼女の指は慣れた手つきで背中のファスナーを下 ろしていた。 ワンピースを半分脱がした後、下着越しに彼女の手が、胸に触れた。 「やっ、いやですっ……ん……あっ」 そのままゆっくりと揉まれ、思わず声が出てしまう。だんだん息も乱れてきてしまった。 ブラジャーを外す手を、もう拒む事はできなかった。 布地越しに優しく揉まれてツンと立ってしまっているそこを、彼女の爪が軽く掻くだけで体の 奥が熱くなってしまう。 悟られたくなくて閉じた脚の奥は、もうすっかり濡れてしまっているだろう。 「いい形ね、可愛いわ」 言いながら弄っていたそこに、彼女の舌が触れる。舌先で転がし、唇を当てて吸い上げ…… 左右交互にくりかえされる愛撫に私は恥ずかしいほど素直に乱れてしまった。 強い快楽は麻薬のような作用があるのかもしれない。たまらなくなって彼女の唇にキスをし たのは私の方だった。 まったく動じない彼女の唇に舌を差し入れ、慣れないキスを繰り返していたら……いつの間 にか自分が裸になっていたのに気がついた。 キスに夢中になっている間に脱がされてしまったらしい。 「あの……ダメです、そんな……」 「大丈夫よ、悪いようにはしないわ」 脚の間に彼女の手が滑り込んで行く。たいしたキスや愛撫をしていないのにたっぷり濡れて しまっているそこを触れられるのは顔から火が出るくらい恥ずかしかった。 「ダメ、やっぱりだめです……」 なぞられただけで蕩けてしまいそうになり、私は慌てて制止した。 「ここまできて、そんなつまらない事を言うの?」 私の気持ちを見透かすように笑い、制止を無視して彼女の指は私の中に入ってきた。 外より中の方が感じるなんて、自分でも初めて知った。男性とのセックスは経験あったもの の中をかき回されても鈍い快感しか得られなかったのに……二本に増えた彼女の指に、 私はあっけなく達してしまった。 指を引き抜かれ恐る恐るそこに触れてみると、シーツを濡らすほどの愛液で潤んでいた。 私はだるい体で 寝返りをうち、枕に顔を埋めた。 さっきまで恥ずかしい声を上げてさんざん乱れていた事を思い出してしまい、まともに彼女 の顔なんて見られない。 「どうしたの、拗ねちゃって」 くすくすと頭の上で笑い声が聞こえる。 「やめてくださいって、言ったのに……」 子供のような反論しか出てこないのも、恥ずかしい。 私は彼女に頭を撫でられあやされながら、アルコールの力を借りてこのまま眠りに落ちて ゆく事に決めた。 終
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16384.html
【登録タグ GUMI JASRAC管理曲 T kk2 曲 殿堂入り】 作詞:kk2 作曲:kk2 編曲:kk2 唄:GUMI 曲紹介 「キライじゃないだろ? 今夜だけ…。」 kk2氏 の12作目。 これが自分なりのブレス使用法の答えです。(作者コメ転載) 官能的な雰囲気のシャッフルロック。 ギターは 輝氏 が演奏。イラストは こたつ氏 が、動画は Piro氏 が手掛ける。 ボーマス16にてリリースのGUMI生コンピCD『ぽりぽっと2』収録曲。 歌詞 そう やっと訪れた このチャンスは 逃さない 一度きり テーブルのシャンパンを 差し出して 僕は君に 近づいた ありきたりなセリフに 欲望を隠して 罠に掛けた 君を誘う 少しわざとらしく魅せた 僕の指先は 誘うままに 堕ちていった君の中で遊ぶ 熱を奪って 君の弱さに つけこんだ僕は ズルいだって バカじゃないの? そうやって回る 男と女の 関係はいつも同じさ 君を酔わせてさらけ出す 本性だけ 見せろよ 乱れてく その黒く長い髪が 僕を刺激する 締め付ける僕を もっともっと 強く感じさせてよ お願い 行かないで… イかないで! その気にさせるだけなんて 分かってるの… 分かってるよ! あなたの魔法が 解けてしまうその前に もう一度だけ… 忘れさせて! 君を誘う… 君を誘う 少しわざとらしく魅せた 僕の指先は 誘うままに 堕ちていった君の中で遊ぶ もう一度 媚びてくる 官能的なその瞳 愛を探してた ウザいんだよ 僕には関係ないから 跡を残して消えるだけ コメント 早www良い・・。 -- 名無しさん (2011-06-02 20 46 49) ベースかっこいい! -- れい (2011-06-04 14 44 53) すごくいい! -- ミレい (2011-06-06 19 18 19) 大人の恋愛って感じでかっこいい! -- イチゴ (2011-07-26 18 39 39) エロイ -- 名無しさん (2011-08-12 19 25 06) 大人かっこいい! -- 名無しさん (2011-09-30 23 48 29) こういう曲調好き -- 雛時 (2011-10-01 20 55 58) もっと評価されるべき曲!ギターかっこいい! -- 名無しさん (2011-12-26 21 50 13) この曲好き!!!ネ申曲!!!! -- 罠におちた人 (2012-09-15 21 07 31) かっこいいなぁ、好きだ -- 名無し (2013-01-09 17 27 56) 惚れた -- 名無しさん (2013-02-14 14 22 38) いいね、好きだ -- 名無しさん (2013-03-29 17 51 04) すごいねー☆まじ神だわ‼ -- ☆ (2013-07-30 12 07 12) ステキ。 伸びろー! -- 名無しさん (2014-01-19 23 13 19) エロカッコイイ! -- 名無しさん (2014-03-27 08 28 13) なんで伸びないのかな。カッコイイのに。 -- 名無しさん (2014-10-28 18 23 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3775.html
パリッド・エンジェル Pallid Angel この不気味な美女は、黒羽の翼を後ろに広げている。彼女の肌や衣服には、血やワインなどの体液が染み込み、飛び散っている。 パリッド・エンジェル CR 12 Pallid Angel 出典 Pathfinder #141 Last Watch 82ページ XP 19,200 中立にして悪/中型サイズの来訪者(悪、他次元界) イニシアチブ +7;感覚 暗視60フィート、ディテクト・グッド、ディテクト・マジック、夜目;〈知覚〉+18 オーラ 畏怖すべき存在(30フィート、DC 21) 防御 AC 25、接触 13、立ちすくみ 22(+12外皮、+3【敏】) HP 150(12d10+84) 頑健 +15、反応 +7、意志 +11;+4対毒 防御能力 不浄な守り;ダメージ減少 10/アダマンティンまたは善;完全耐性 [強酸]、[氷雪]、[即死]効果、病気、生命力吸収、[精神作用]効果、石化;抵抗 [雷撃]10、[火炎]10;SR 23 攻撃 移動速度 40フィート、飛行90フィート(良好) 近接 +1アンホーリィ・サイズ=+19/+14/+9(2d4+10/×4、加えて2d6対善のクリーチャー) 特殊攻撃 大流血 擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+17) 常時—ディテクト・グッド、ディテクト・マジック 回数無制限—アシッド・アロー、コンテイジョン(DC 18)、ディスペル・マジック、グレーター・テレポート(自身と50ポンドの装備のみ)、レイジ 3回/日—ファイアーボール(DC 18)、マジック・ミサイル、ヴァンピリック・タッチ 1回/日—クレンズ、マス・インフリクト・モデレット・ウーンズ(DC 21)、プレイン・シフト(自身と50ポンドの装備のみ)、ウォール・オヴ・ソーンズ 一般データ 【筋】22、【敏】17、【耐】25、【知】14、【判】16、【魅】21 基本攻撃 +12;CMB +18;CMD 31 特技 《鮮血の強襲》、《恐るべき虐殺》、《かすめ飛び攻撃》、《狂乱集中》、《イニシアチブ強化》、《強打》 技能 〈はったり〉+20、〈交渉〉+20、〈飛行〉+19、〈威圧〉+24、〈知識:神秘学〉+12、〈知識:次元界〉+12、〈知識:宗教〉+15、〈知覚〉+18、〈職能:軍人〉+18、〈真意看破〉+18、〈呪文学〉+12;種族修正 +4〈威圧〉 言語 地獄語、天上語、奈落語;真言 その他の特殊能力 生と死への飢餓 生態 出現環境 どこでも(アバドン) 編成 単体、ペア、戦隊(1体ち、1体の9レベル・ウルガソーアのクレリック、3~12体の6レベル・ファイター) 宝物 2倍(+1アンホーリィ・サイズ、その他の宝物) 特殊能力 大流血(超常)/Bloodbath パリッド・エンジェルは虐殺のアバターであり、戦闘の血なまぐさい肉欲を喜ばせる。パリッド・エンジェルが人工的な近接武器を使用してクリーチャーを殺すと、自分のターンでなくても、フリー・アクションとして自分自身にその血(または同様の残骸)を飛散させることができる。これは8ポイントの一時的ヒット・ポイントと【筋力】に+2の不浄ボーナスをパリッド・エンジェルに与える。この利益は、最大40ポイントの一時的ヒット・ポイントと【筋力】への+10のボーナスまで累積し、パリッド・エンジェルがこの能力を最後に使用してから1分後まで持続する。 生と死への飢餓(超常)/Hunger for Life and Death パリッド・エンジェルは、正のエネルギーと負のエネルギーの両方によって治癒される。加えて、正のエネルギーまたは負のエネルギー効果が30フィート以内の1体または複数体のクリーチャーを治癒するか害するとき、パリッド・エンジェルは割り込みアクションとしてエネルギーを消費することができる。パリッド・エンジェルは、目標のクリーチャーが受ける最大の回復またはダメージに等しい数のヒット・ポイントを回復し、他のクリーチャーはその効果の影響を受けない。パリッド・エンジェルは1日3回このようにエネルギーを消費することができる。 不浄な守り(超常)/Profane Ward パリッド・エンジェルの呪文抵抗は[善]の補足説明を持つ呪文または善属性の神格の信仰を持つ者が発動する呪文に対して5増加する。 ウルガソーアは疫病と不死の女神としてよく知られているが、蒼白の姫は素人目に見ても幅広い関心を持っている。ウルガソーアによって最も献身的なチャンピオンや女神官の魂から創られたパリッド・エンジェルは、これらの利益を代表する存在である。戦士であり戦術家であり、不浄な魔法と残酷な武器の使い手であるパリッド・エンジェルは、女神の理由のない流血と禁断の快楽への欲求を具現化したものである。 パリッド・エンジェルは身長7フィート、体重200ポンドである。 生態 ウルガソーアによって真の天使の模造品として作られたパリッド・エンジェルは、その名の由来となったセレスチャルに酷似しており、快楽主義の汚れを落とせば、しばしば善良なクリーチャーになりすますことができる。パリッド・エンジェルは特にそのような欺瞞を好み、騙されやすい人間を利用して、彼らの崇拝に酔いしれ、蒼白の姫の耽美なやり方を広めている。しかし、真のエンジェルとは異なり、パリッド・エンジェルは普遍的に女性であり、生前に持っていた、あるいは最も望んでいたものに似た体を持っている。 来訪者として、パリッド・エンジェルは食べたり寝たりする必要はない;しかし、耽溺の女神に仕える者として、彼らは肉体の快楽を求め、それに酔いしれる。肉体の快楽であればどんな行為にも興味を示すが、俗世間的なものから人肉的なものまでの大宴会、過剰な性欲、そしてあらゆる種類の中毒は、パリッド・エンジェルにとって一般的な楽しみ方である。ほとんどのパリッド・エンジェルは快楽主義に、マッサージ、豪華な快適さ、調度品、そして長い怠惰な眠りなど、より穏やかな官能的な喜びも混ぜている。 彼らの快楽主義的な衝動に加え、暴力と流血を愛するパリッド・エンジェルの愛情は、不運にも彼らの手に落ちた罪のない人々を残酷に虐待し、しばしば最終的に殺害してしまう。パリッド・エンジェルは人質や捕虜を苦しめることに大きな喜びを感じ、この目的のために意識のない敵に対しても惜しまないこともある。そのような犠牲者を拒否されたパリッド・エンジェルは、最終的に自分の仲間や使用人に暴力的な衝動を満たしている。 生息と社会 ドーター・オヴ・ウルガソーアが生と死において女神に最も気に入られた使用人であるとすれば、パリッド・エンジェルはその後に続くものにおいて最も気に入られた使用人である。パリッド・エンジェルは、ウルガソーアが彼女の最も偉大な女性崇拝者の魂から創造し、奉仕の報酬として肉体のあらゆる快楽を享受できる肉体を与えるのである。アバドンにあるウルガソーアの領域では、パリッド・エンジェルはその多くの時間を欲望にふけることに費やすが、多くは統治者、調停者、サイコポンプの襲撃に対する悪質な防御者としての役割も担っている。 パリッド・エンジェルはしばしばプレイナー・アライ呪文に反応して送られたり、プレイナー・バインディング呪文によって招請されてたりする;賢明な招請者は、エンジェル独占的な利益のためにフィースト・オン・フィアーを発動するなどして、エンジェルの快楽主義を満足させる用意をしている。パリッド・エンジェルはしばしば偉大な軍隊の将軍、特に不死を抱えた大軍の将軍として召集される。数体のパリッド・エンジェルが囁きの大帝を指揮官として最初にウースタラヴの征服の際に仕えた。少なくとも1体はヴィルリッチの山のどこかに残っており、囁きの大帝の手によって死ぬ前にアラズニによって魔法で封じ込められた。 軍事的リーダーとしてのエンジェルの役割に加え、小さなカルトや孤独な司祭は、侵略者から聖域を守ったり、善の勢力に対する攻撃を助けるためにパリッド・エンジェルを招請するかもしれない。一方で、快楽主義的なカルトや崇拝者は、単に快楽を共有するためにパリッド・エンジェルを招請することがある。ウルガソーアでは、特にそのような教団がまだ完全に悪に堕ちていない場合、パリッド・エンジェルを無条件に送り込むことがある。パリッド・エンジェルは、さらに倒錯した耽溺へのガイドとして役立ち、教団を確実にウルガソーアの奉仕へと堕落させる。 パリッド・エンジェルとドーター・オヴ・ウルガソーアは、ともに蒼白の姫の信者の間で大きな権威と名誉を持っており、パリッド・エンジェルとなった者の多くは、定命の死の間際に初めてドーター・オヴ・ウルガソーアへと昇格している。パリッド・エンジェルは、ドーターが演じるより教会的な役割に対抗する武闘派として、善の宗教のパラディンやクレリックのような役割を果たす。このような場合、パリッド・エンジェルとドーターは女神の意思に応えるために協力し合うが、その関係はしばしば緊張を伴う。パリッド・エンジェルは、肉体的な快楽へのアクセスが少なく、ウルガソーアとの直接的な関係が希薄なドーターに、微妙な哀れみと見下しを持って接し、ドーターは、エンジェルが生きている——つまり完全ではない存在である——ことを静かに軽蔑していることがよくある。
https://w.atwiki.jp/erayasai/pages/79.html
ここは口上作者が自分の口上を仮にテキストでぶっぱして満足する場所です 構文そのままぶっぱしても、キャラを控えてぶっぱしても、なんでも自由、誰でもご利用ください DMナズーリンゲームオーバー 男性編 Rev早苗調教開始口上、女性編 早苗様の人昔書いたJ雛 早苗様の人×白岩さん掛け合い口上 偽パチュリー育児口上 男の娘リリカ初調教時口上 DMナズーリンゲームオーバー @EVENTTURNEND SIF NO TARGET != 101 RETURN 0 IF MONEY 0 ;親愛または相愛 IF TALENT 88 || TALENT 89 PRINTFORMW 「すまない、財宝を守ることが出来なかった……これまで頑張ったのにな」 PRINTFORMW 「…%CALLNAME MASTER%? どうしたんだ、いったい……!?」 PRINTFORMW 「な、%CALLNAME MASTER%! 消えかかっている!?」 PRINTFORMW 「そんな、まさか、あぁ、もう、%CALLNAME MASTER%が透けて、あぁ!」 PRINTFORMW 「頼む、もう少し待ってくれ! なんとか、置けるだけの金を持ってくるから!」 PRINTFORMW 「間に合わないとか言うな! 私は、わたしはぁ!」 PRINTFORMW 「どんなことをされても構わないから! もっと、もっと一緒に! ずっと!」 PRINTFORMW 「%CALLNAME MASTER%、%CALLNAME MASTER%――――――」 ;恋慕 ELSEIF TALENT 85 PRINTFORMW 「すまない、財宝を根こそぎとられてしまった……あいつら家具まで持って行ったぞ」 PRINTFORMW 「…%CALLNAME MASTER%? どうし……!」 PRINTFORMW 「そんな……%CALLNAME MASTER%、消え始めてる!?」 PRINTFORMW 「まさか財宝がなくなったから!? 君はいったいどこの呪いだ!?」 PRINTFORMW 「ああ、そんな事いってる間にどんどん薄く…%CALLNAME MASTER%!」 PRINTFORMW 「ダメだ、行くな、%CALLNAME MASTER%―――」 ;反発刻印あり ELSEIF MARK 3 0 PRINTFORMW 「ああやれやれ、財宝もすべて奪われてしまったよ」 PRINTFORMW 「もう少し守る気がある人間ならまた違ったかも知れないが」 PRINTFORMW 「まあ、今までピン撥ねしてた分で今までのことは水に流そう」 PRINTFORMW 「それじゃあな人間。さっさと消えてしまえ」 PRINTFORMW ナズーリンは最後に冷ややかな目で%CALLNAME MASTER%を見た… ELSE PRINTFORMW 「むう……守りきれなかったか。財宝もなくなってしまったね」 PRINTFORMW 「……ん? おや、どうやら君はここまでのようだね」 PRINTFORMW 「君の姿、どんどん薄くなっている。気づいてなかったのかい」 PRINTFORMW 「今だから言うが……実はそれなりに上前をハネさせてもらってたんだ」 PRINTFORMW 「私の体を好きにした分として貰っておくよ。それじゃあ達者で」 PRINTFORMW ナズーリンは笑って出て行った…… ENDIF ENDIF 男性編 PRINTFORMW 目を覚ますと見知らぬ場所に倒れていた。 PRINTFORMW まわらない頭を無理矢理回転させて現在の状況を確認する。 PRINTFORML PRINTFORMW あなたは人里で緑色の髪をした女性に声を掛けられた PRINTFORMW 「家の神社で働きませんか?」 PRINTFORMW 客観的に見てもかなり可愛い彼女につられるように頷いた… PRINTFORMW 記憶はここまでしか残っていない PRINTFORML PRINTFORMW (ここは何処だろう) PRINTFORMW 見回しても真っ暗でなにも見えない PRINTFORMW なにも出来ずにおろおろしていると PRINTFORMW ガタッ… PRINTFORMW 音が聞こえ、光が差し込んだ PRINTFORMW 「こんにちは、次期神主候補さん」 PRINTFORMW そこにはあの緑髪の女性が居た PRINTFORMW 頭が混乱しているうちに女性はどんどん話を進めて行く PRINTFORMW 「今日からあなたは諏訪子様に仕える次期神主候補としての修練を受けて貰います」 PRINTFORMW 「それにあたってあなたがここを出る事は一切禁止とします」 PRINTFORMW 「食事や衣服はこちらで用意しますし、お風呂は専用の物が備え付けてありますのでご安心ください」 PRINTFORMW 「そして修練の内容ですが…あ、灯りはここです」 PRINTFORMW パチっと音がして天井に灯りが灯る、何やらガラスの球が光っているように見えた PRINTFORMW 「え~…っと、なんだっけ、そうそう、修練の内容」 PRINTFORMW 「諏訪子様は男性の象徴たるミシャグジ様を束ねていらっしゃる神様ですので、あなたには男性としての格を高めて貰います」 PRINTFORMW 「ぐ、具体的には…え~……わ、私とのせ、性交を通じて…その…格を高める…そうです」 PRINTFORMW 「うぅ……す、諏訪子様…恨みますよぉ……」 PRINTFORMW なんだかよく分からないが、俺はココに監禁させられた挙句この女の子とセックスをしろと言うことらしい PRINTFORMW 可愛い女の子とセックスが出来るのは嬉しいことだが、監禁はいただけない PRINTFORMW 幸い、彼女も気乗りしていないらしい、交渉次第では…と思っていだが PRINTFORMW 「はぁ……先に言っておきます…私が余りこのことを良く思っていないは事実ですけど…」 PRINTFORMW 「だからと言って私を説得して逃げようってのは無駄ですよ?これは神様の命令ですから……神奈子様も反対なさらなかったし……」 PRINTFORMW 「では、明日から本格的に修練を開始します、それまでに頭の中を整理しておいてください」 PRINTFORMW そう言って出て行こうとして……女性はふと立ち止まって振り返り PRINTFORMW 「そういえば自己紹介がまだでしたね、私は早苗、東風谷早苗です、よろしくお願います」 PRINTFORMW ……こうして、俺の調教生活は始まったのだった Rev早苗調教開始口上、女性編 PRINTFORMW 目を覚ますと見知らぬ場所に倒れていた。 PRINTFORMW まわらない頭を無理矢理回転させて現在の状況を確認する。 PRINTFORMW PRINTFORMW 人里で緑色の髪をした女性に声を掛けられた。 PRINTFORMW 『神社で働いてみませんか?』 PRINTFORMW 似合わない蛍光色の靴と趣味が良いとは言えない蛇と蛙の髪飾りが印象的な娘で、 PRINTFORMW 私はちょうど暇だった事もあり、巫女も面白いかな?と簡単に頷いたのだった。 PRINTFORMW 記憶はそこで途絶えている。 PRINTFORMW PRINTFORMW 此処は何処だろう?真っ暗でなにも見えない。 PRINTFORMW なにも出来ず、心細さに涙が溢れてくる。 PRINTFORMW そんな時、ガタッと音がして、光が差し込んだ。 PRINTFORMW 『こんにちは、風祝候補さん』 PRINTFORMW そこにはあの緑髪の女性が居た。 PRINTFORMW 頭が混乱している内に女性はどんどん話を進めて行く。 PRINTFORMW 『今日からあなたは諏訪子様に仕える風祝候補としての修練を受けて貰います。』 PRINTFORMW 『衣服や食事はこちらで用意しますし、お風呂は専用のものが備え付けられていますのでご安心ください。』 PRINTFORMW 『そして修練の内容ですが…あ、灯りはここです。』 PRINTFORMW パチっと音がして天井に灯りがつく、何やらガラスの球が光っているように見えた。 PRINTFORMW 『諏訪子様は今専属の風祝が居ない状況にあります。』 PRINTFORMW 『今までは神社の奥でずっと内務をこなしてきただけだったのでそれでも良かったのですが』 PRINTFORMW 『外で動きまわるようになった以上、そういうわけにもいかなくなりました。』 PRINTFORMW 『そのために、風祝として神の力を降臨する才能をもつ人材が必要になりまして』 PRINTFORMW 『あなたはその才能がある特別な人間なのです。』 PRINTFORMW 風祝?特別な人間?訳が分からない PRINTFORMW 『ただ、才能があるだけでは立派な風祝には成れません、特別な修練が必要です。』 PRINTFORMW 『その修練と言うのが…神性を持った者との性交になるのです』 PRINTFORMW 『よく分からないといった顔してますね…大丈夫、あなたは私の指示に従ってココロを開いてくだされば十分です』 PRINTFORMW そう捲し立ててから勝手に出て行こうとする、呼び止めると立ち止まって振り返り PRINTFORMW 『そう言えば自己紹介がまだでしたね、私は早苗、東風谷早苗です、よろしくお願いします』 PRINTFORMW ……こうして、訳が分からないまま私の調教生活は始まったのでした 早苗様の人昔書いたJ雛 PRINTFORMW 折角のデート、 PRINTFORMW しかし雛の表情は暗いままだった PRINTFORMW 「ここにもこんなにも厄が……」 PRINTFORMW 桃霧異変のせいで人里には厄が溢れかえっているからだ PRINTFORMW 桃霧のせいで破局した恋人たち PRINTFORMW 望まない相手と性交をしてしまった少女 PRINTFORMW その不幸が文字通り雛には目に見えてしまう PRINTFORMW デート中にもかかわらず、雛は厄を見つけては溜め込んでいくが、正直きりが無さそうだった PRINTFORMW 「ごめんなさいね、せっかくデートに誘ってくれたのに……」 PRINTFORMW 「……でも……私にはこれを見過ごす事はできないわ」 PRINTFORMW 完全に厄神の顔になってしまった雛に、あなたは何も言葉を返す事ができなかった PRINTFORMW 「気にしないで、慣れてるわ」 PRINTFORMW 人里にデートに来た2人 PRINTFORMW しかし雰囲気は明るさとは程遠いものだった PRINTFORMW 本来、雛の役割は人々が雛人形に乗せて捨てた厄を集め、神に渡して浄化してもらうというもの PRINTFORMW 里の人からすれば捨てた厄が戻ってきた感覚なのだろう、雛を見る目は冷たかった PRINTFORMW 「厄神って言うのは、厄介者にされてこそなのよ、だから大丈夫」 PRINTFORMW 微笑みながらそう言う雛、しかしその笑顔にはどこか影が見えるのだった PRINTFORMW 雛と抱き合いながら過ごすあなた PRINTFORMW 「ふふっ……夢みたい、私が人と抱き合ってるだなんて」 PRINTFORMW 「私、厄神だから……死ぬまで……いえ、消えるまでずっと一人だと思ってた」 PRINTFORMW 「でも、今は一人じゃないのよね……」 PRINTFORMW 雛がそっと%CALLNAME MASTER%のおでこにキスをする PRINTFORMW 「はぁ……こんな幸福知っちゃったら、もう戻れないじゃない……責任、取ってくれるわよね?」 PRINTFORMW そう言うと前で縛った自らの髪を、首飾りのようにあなたの頭に被せてくる PRINTFORMW 「はいっ、これでもう、あなたは私から離れられないわ、ずっと一緒ね」 PRINTFORMW 明るく笑う雛に、あなたは今日何度目かわからないキスをするのだった ;鞭初回 PRINTFORMW 「人間に苦痛を与えるなんて、ホントはしたくないのだけれど……」 PRINTFORMW 「それをあなたが望むなら……しかたないわね」 ;鞭二回目以降 ;恋慕 ;A = RAND 3 IF A == 0 PRINTFORMW 雛があなたに鞭を打ち付ける PRINTFORMW その強さはあなたが望んだ程度の強さで…痛すぎず、甘すぎない PRINTFORMW 「痛みに関しては専門分野よ、やるからにはとことん悦ばしてあげる、覚悟しなさい」 ELSEIF A == 1 PRINTFORMW 「あぁ……こんなに腫れさせて……直に治してあげるわ」 PRINTFORMW 雛が蚯蚓腫れだらけになったあなたの身体に触れ、治療していく PRINTFORMW 雛の指先が傷跡に触れ、つぅっとなぞって行く…… PRINTFORMW 痛いような痒いような、思わず虜になってしまいそうな感覚 PRINTFORMW 「はい……跡も残ってないわ…どうしたの?そんなだらしの無い顔をして」 ELSEIF A == 2 PRINTFORMW 「はぁ、はぁ…えいっ!」 PRINTFORMW ピシィッ! PRINTFORMW 熱の篭った息を吐きながら雛はあなたに鞭を打ち付ける PRINTFORMW 「こんなにキズだらけにされて厄が一つも出ないなんて…本当に変態ね」 PRINTFORMW 「そんなに痛みがほしいならいくらでもくれてやるわっ!」 PRINTFORMW ピシィッ!! PRINTFORMW (……でも、キズだらけのあなたを見て、興奮してきてる私も……変態ね) ENDIF ;恋人 A = RAND 3 IF A == 0 PRINTFORMW 「……初めての恋人がこんな変態だなんて……ついに私にも厄が効くようになったのかしら」 ELSEIF A == 1 PRINTFORMW 「あぁ…痛そう……早く治してあげたい……」 ELSEIF A == 2 PRINTFORMW 「あなたが悦ぶのなら……いいのだけれど」 ENDIF ;なにもなし A = RAND 3 IF A == 0 PRINTFORMW 「……厄神に厄を増やすような事させるなんて、もしかしてあなたドSなのかしら」 ELSEIF A == 1 PRINTFORMW 「暴力は嫌いなのに……」 ELSEIF A == 2 PRINTFORMW 「嫌ならすぐいいなさいよ?私の仕事が増えるんだから」 ENDIF PRINTFORMW 今日は休憩をすることに決めた PRINTFORMW 「はぁ…暇ねぇ……」 PRINTFORMW 縁側で足をバタつかせる雛 PRINTFORMW 「ね~何かやることないかしら~?」 PRINTFORMW こっちにやって来て、ぐてぇっと寝転がり、やる気の無い声で尋ねてくる PRINTFORMW 「う~……」 PRINTFORMW ごろごろごろ……暇がすぎるのか意味もなく転がる雛 PRINTFORMW 「ねぇねぇあなたっ見てみて」 PRINTFORMW そのままの姿勢で手招き PRINTFORMW 「新しいスペルカード思いついたの」 PRINTFORMW そう言うが否や上半身を起こし、ぐいっとあなたに抱きついて、あなたを押し倒してきた PRINTFORMW 「回転『だらだらはりけーん』っ」 PRINTFORMW ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ PRINTFORMW そして抱きついたまま転がり出す PRINTFORMW ごろごろごろごろごろごろ…… PRINTFORMW だんだん目が回ってきた…… PRINTFORMW 「こうやって相手と一緒に転がって目を回させる技よっどう?すごいでしょ~」 PRINTFORMW ぜんぜんすごくない PRINTFORMW 「うぅ…はっきり言われた」 PRINTFORMW 「あ~必殺技繰り出したら疲れたわ、おやすみ……」 PRINTFORMW そして抱きついたまま寝てしまう雛 PRINTFORMW しかも手をどけようとしてもしっかり抱きついてきて離してくれなかった PRINTFORMW ……しばらく抵抗してみたが、ぜんぜんほどけない PRINTFORMW 仕方が無いので、あなたはため息を付き、そのまま一緒に寝ることにしたのだった PRINTFORMW あなたが縁側で霧に対する策を練っていた所 PRINTFORMW 空から行き成り女性が降りてきた PRINTFORMW 「こんばんわ」 PRINTFORMW 「始めまして、私、鍵山雛と申します」 PRINTFORMW そう名乗ったその女性は、人形のように整った顔つきをしていて PRINTFORMW 「あの、%CALLNAME MASTER%様で宜しかったでしょうか?」 PRINTFORMW あなたが頷くと雛はやっと見つかったとでも言うようにふぅ…と息を吐き出す PRINTFORMW 「突然押しかけておいて頼み事をするのは申し訳ないのですが……」 PRINTFORMW 「この霧を打ち消すために協力をお願いしたいのです」 PRINTFORMW 雛はあなたに色々と説明を始めた PRINTFORMW 自分は雛人形の長であり、八百万の神の内の人柱である事 PRINTFORMW 霧の効果は絶大で山の神様達もその霧に飲まれてしまった事 PRINTFORMW さらにこの霧のせいで不幸になる人が増え、厄がそこら中に蔓延している事 PRINTFORMW 「私には神としても、幻想郷の住民としてもこの異変を解決する義務があります」 PRINTFORMW 「しかし私一柱の力ではこの異変はどうする事も出来ませんでした……」 PRINTFORMW 「そこで、唯一霧を無効化する能力を持ったあなたに協力をしてほしいのです」 PRINTFORMW 「お願いします」 PRINTFORMW そう言って頭を下げる雛 PRINTFORMW その姿を見て誰が願いを断れるだろうか PRINTFORMW 「有難うございます!」 PRINTFORMW 了承すると雛は花の様な美しい微笑みを浮かべてくれた PRINTFORMW そして%CALLNAME MASTER%が異変を解決するパートナーに握手を求めて近づいた、その瞬間 PRINTFORMW 「あっ」 PRINTFORMW どしゃあぁっ! PRINTFORMW %CALLNAME MASTER%は足を縺れさせてずっこけていた PRINTFORMW 「私の周りには厄が集まっているので、あまり近づかれると災厄が降りかかるので注意してください…って言おうとしたんですけど……すみません」 PRINTFORMW それから色々とあって PRINTFORMW 雛は結局%CALLNAME MASTER%の家に居候をする事になった PRINTFORMW 妖怪の山は霧の濃度が濃くなりすぎて近寄れなくなっているのと、作戦会議もやりやすいからだ PRINTFORMW 「私と一緒に居ると不幸になりますし…野宿でも構いませんので…」 PRINTFORMW と雛は言っていたが、パートナーにそんな事をさせるわけにはいかないので押し切った PRINTFORMW 「本当にいいんですか……?一緒に居るなら私は疫病神と変わりはありませんよ?」 PRINTFORMW 「……何から何まで本当に有難うございます……なんてお礼を言っていいやら」 PRINTFORMW そうして%CALLNAME MASTER%と雛の異変解決が始まったのだった PRINTFORMW %CALLNAME TARGET%は%STR 1%の攻めに耐え切れず、霧に飲み込まれてしまった! PRINTFORMW ぐったりとした%CALLNAME TARGET%の頬は忽ち赤く染まり、荒い息をついている…… IF まだ始めたばっかりのとき?入れたいけど分岐が思いつかない PRINTFORMW 「はぁ、はぁっ…強姦しようって言うの…っ?…私は厄神よ、こんな霧なんか効かないわ…」 ELSEIF 天使の様な母性をもった雛! PRINTFORMW 「強姦するの…?やめた方がいいわ、私に近づくと…貴方も不幸になってしまうのよ…?」 PRINTFORMW 「うぅ…っ、い、いくら…発情させたからって…それは変わらない…あぁ、やめて…きちゃだめっ…」 ELSEIF たぶん霧を何度か体験した時? PRINTFORMW 「っ……い、いやぁ……こんな、自分が自分でなくなっちゃう…!」 ELSEIF 恋慕あたり PRINTFORMW 「い、嫌…発情したくない…!%CALLNAME MASTER%っ……お願い…助けて……っ!」 ELSEIF 狂気?淫乱? PRINTFORMW 「気持ちいい…はぁ……はやく…ぐちゃぐちゃにして…っ」 ELSEIF にんっしんっ中 PRINTFORMW 「や、やめて…っ…赤ちゃんに影響が出たらどうするのっ!」 PRINTFORMW 「いやぁ……だめ…!来ないで…っ!」 ENDIF PRINTFORMW それを見た%STR 1%は%CALLNAME TARGET%に近付くと、服の上から全身を愛撫し始めた PRINTFORMW 全身が敏感になってしまった%CALLNAME TARGET%は、それだけで声にならない嬌声を上げた…… IF 反抗分岐、まだまだはじめたばっかのとき? PRINTFORMW 「どんな媚薬も効かない私が…こんなにあっさりと篭絡されるなんて…や、やめてっ、あぁっ!」 ELSEIF 天使雛 PRINTFORMW 「や、やめて…!私の周りの厄が見えないのっ…!?んんっ、あぁん…っ!」 ELSEIF まだまだ反抗的な尊厳をもった雛 PRINTFORMW 「そんな…い、いやぁ…っ…私、厄神なのに…っ…こんな…ちょっと愛撫されただけで…っ」 ELSEIF 反抗する気ナッシング雛 PRINTFORMW 「はぁ……凄いぃ…っ、蕩けちゃう、あんっ…んんっ、くっ、うぅんっ…!」 ENDIF IF 反抗したかで分岐 PRINTFORMW 発情に耐え、必死に嫌がる姿を楽しむように%STR 1%は愛撫を続ける… ELSE PRINTFORMW 霧の力に圧倒され、雛はその余りの快楽に身を任せてしまった… ENDIF IF 雛の敏感ドで分岐 PRINTFORMW 絶え間なく襲いかかる快楽の波は愛液となって雛のショーツをとろとろに塗らしていた… ELSEIF もっと敏感 PRINT 雛の開発された体は、 IF 抵抗分岐 PRINT 本人の意思に反して悦びに震え、 ELSE PRINT 本人が望むままに悦びに震え、 ENDIF PRINTL 与えられる快楽を愛液へと変えて秘所からはしたなく垂れ流す PRINTFORMW ショーツでは受け止め切れないほどの量の愛液…太ももを伝うそれを見た%STR 1%は満足げに笑みを浮かべるのだった… ELSEIF もうやべえ!ってほど敏感 PRINTFORMW 雛の敏感すぎる体は、もはや脳の限界を超えて快楽を伝えてきた PRINTFORMW 服の上からの愛撫だというのに肢体は快楽に跳ね、足元には愛液の水溜りができた PRINTFORMW %STR 1%はその反応に、益々嗜虐的な笑みを浮かべるのだった ENDIF PRINTFORML PRINTFORMW PRINTFORMW 暫くその様子を楽しんだ%STR 1%は、ついに%CALLNAME TARGET%の服を脱がし、胸や秘所を触り始めた PRINTFORMW %CALLNAME TARGET%の嬌声はより一層大きくなり、時折全身が痙攣したかのようにビクビクと震えている IF 敏感な箇所分岐胸(母乳とか用) IF 敏感なところ分岐胸1 PRINTFORMW 「んんっ…や、やめてぇ…っ…あぁんっ!?」 PRINTFORMW %STR 1%は雛の弱点である胸に目をつけたようだ… PRINTFORMW 「くっ、あっ、ぁ…む、胸ばっかり…だめぇ…っ!」 ELSEIF 敏感なところによって変えたい?胸2 PRINTFORMW 「あぁっ…む、胸はだめぇ…!び、敏感なのっ…!ひあぁ…!」 PRINTFORMW その反応を見て、%STR 1%は雛の胸を執拗に愛撫し始めた… PRINTFORMW 「や、やぁ…だめ、だめったらあぁぁ…!!!」 ELSEIF 胸3こっちのがレベル高し?乳首も重視してみたり PRINTFORMW 「んっ、ぁあんっ!?やっ、そこはぁっ…!ひいぃんっ!!?」 PRINTFORMW %STR 1%が乳首をぴんっと弾くと、雛はあまりの快楽に悲鳴をあげ、体をビクンと痙攣させた PRINTFORMW 「や、ぁ…!やめ、そこ、そこだけはっ!!」 IF 母乳が出ないなら PRINTFORMW 涙を流して懇願する雛、しかし霧に魅入られた者が聞き入れるはずもなく PRINTFORMW 「んあぁぁっ!!?や、やめ、やめてえぇぇっ!!」 PRINTFORMW 開発されきった胸を揉み、舐め、吸い、弾く…容赦のない攻めに、雛は秘所から愛液を垂れ流すほかできなかった ENDIF ELSEIF 母乳が出る時 PRINTFORMW 「あ、あぁ、あぁぁ…いやぁ、でるぅ…でちゃうぅぅっ!!」 PRINTFORMW 次の瞬間、雛の胸から真っ白な母乳が噴出し、%STR 1%に降りかかった PRINTFORMW 「ぁ…あぁ……おっぱい…でちゃったぁ……」 PRINTFORMW %STR 1%はその様子を満足げな表情で眺めつつ、母乳を指で掬い取り淫靡な表情を浮かべながら舐め取った ENDIF IF 敏感な箇所分岐アナル IF 敏感度1 PRINTFORMW 「あっ、ひあぁぁ…ふぁっ…お尻やめてぇぇ……」 PRINTFORMW %STR 1%が雛の美しく整ったお尻をもみほぐす… PRINTFORMW ただそれだけなのに雛は敏感な場所を愛撫される快感に酔いしれてしまった ELSEIF 敏感度2 PRINTFORMW 「ひあぁぁっ!?…そ、そんなっ、そこはっ!」 PRINTFORMW %STR 1%は物欲しげにヒクつく雛のアナルに指を突っ込んだ PRINTFORMW 「んあぁっ、んっ、ふあぁ、す、すごいぃぃ…っ!」 PRINTFORMW 容赦なく腸壁を抉るその指の感触に、雛は我を忘れて腰を動かしてしまった ELSEIF 敏感度3 PRINTFORMW 「んはぁっ…あぁぁ……ふあぁぁぁ…っ!!」 PRINTFORMW 完全に開発され、もはや排泄器官としての役目を逸脱した雛のアナルを%STR 1%の指先が器用に攻め立てていく PRINTFORMW 「あっ、あぁんっ!んっ、くふぅん…んんっ、あぁんっ…!」 PRINTFORMW 最早雛の口からは意味のある言葉は発せられず、完全に発情した雌の喘ぎ声が漏れるばかりだった ELSEIF IF 敏感な場所分岐V、処女では強制的にCへ、別段敏感な場所がなく、処女でないならここに IF 敏感度1 PRINTFORMW 「あぁっ…!だめぇ…挿入ちゃいやぁ…っ」 IF 反抗分岐 PRINTFORMW 弱弱しく否定の言葉を吐く雛…しかし言葉に反してその秘所は異物を受け入れる悦びに満ちていた ELSE PRINTFORMW 口では否定の言葉を吐く雛…しかしその瞳は女の聖域に異物を挿入される事への期待に満ちていた ENDIF PRINTFORMW ずぷずぷずぷ…… PRINTFORMW 「ひあぁぁ……!!あっ、あぁっ…うぅんっ…ひあぁっ…」 PRINTFORMW %STR 1%の指が容赦なく膣壁を抉り、かき回す、まるで楽器の用に喘ぐ雛を見て、%STR 1%は満足げな表情を浮かべた IF 敏感度2 IF 反抗分岐 PRINTFORMW 「や、やぁ…っ!やめて…挿入ないでぇ…っ」 PRINTFORMW 服の上からだけであれだけの快感だったのだ、もし、この状態で挿入されたら… PRINTFORMW 自分を見失う恐怖に怯え、雛は必死に抵抗する ELSE PRINTFORMW 「ふあぁ…はやく、はやく挿入てぇ……っ!」 PRINTFORMW とろんとした目をして、いつもからは想像もつかないような淫らな雰囲気を漂わせながら挿入をねだる雛 PRINTFORMW その姿からはもはや厄神としての尊厳やプライドは微塵も感じられなかった ENDIF PRINTFORMW そんな様子に意地の悪い笑みを浮かべながら%STR 1%は見せ付けるように指を挿入していった PRINTFORMW 「あぁぁ…!入ってくるぅ…っ!!あぁんっ…んっ、ひあぁぁ…」 PRINTFORMW 雛の膣は%STR 1%の指をまるで恋人を迎え入れるかの様に歓迎した PRINTFORMW 柔らかく締め付け、脈打ち、精を搾り取ろうと奥へ奥へと吸いつけてくる IF 反抗分岐 PRINTFORMW 「い、いやぁ…わたしこんな淫らじゃない、淫らじゃないのにいぃぃ…っ!」 PRINTFORMW イヤイヤをする雛を見て%STR 1%は嗜虐的な笑みを浮かべた ELSE PRINTFORMW 「あぁん…おねがい…もっと、もっと掻き回してっ…めちゃくちゃにしてぇ…っ!」 PRINTFORMW 完全に堕ちてしまった雛を見て、%STR 1%は満足げな表様を浮かべた ENDIF IF 敏感度3 これよっぽどじゃないとならないほうがいいかも? IF V拡張で分岐、フィストファック! PRINTFORMW 「んひぃっ!?む、むりっ!は、はいらない!はいらないからぁっ!」 PRINTFORMW %STR 1%はなんと、手を丸ごと雛の秘所に挿入してきた…! PRINTFORMW 「ぁ…あぁぁぁ…ああぁぁ…!!」 PRINTFORMW 普通なら絶対に入らない大きさ…… PRINTFORMW しかし、日々の拡張によって解された雛の秘所は、それすらも受け入れてしまった PRINTFORMW 「あぁぁ…はいってる…はいってるぅぅぅ…んぎぃっ!!?」 PRINTFORMW そして、あろう事か中で手を広げ、そしてピストン運動をしてきたのだった PRINTFORMW ずぶっ、ずぶぅっ、ずぶ…! PRINTFORMW 「あがあぁっ、ぅぐうぅ…あぁぁぁっ!!!!」 PRINTFORMW 絶叫をあげてその衝撃に耐える雛 PRINTFORMW 膣内の手の動きにあわせて形を変える雛の下腹部がその異常さを物語っている PRINTFORMW そして何よりも異常なのは、その強引すぎる攻めすらも、今の雛にとっては快感にしかならないという事だった PRINTFORMW 涎を垂らし、目を上向かせ、結合部から愛液を垂れ流す雛…その悲惨な光景は、助けがくるまで続いたのだった… ELSE PRINTFORMW 「あぁぁ…お願いぃ…もっと、もっと気持ちよくへてぇ……」 PRINTFORMW 堕ちてしまった雛は、もはや快楽の事しか頭になくなっていた… PRINTFORMW %STR 1%に情欲の目をむけ、愛撫を待ちきれずに自慰をし、絶頂を迎えてもさらなる快楽を求め続ける… PRINTFORMW 「んんっ、あぁんっ、もっと、もっとぉっ!、ひぁ…くあぁぁ…っ!」 PRINTFORMW %STR 1%がその指を秘所に乱暴に突き入れると、雛は衝撃に震え、さらに乱暴で、苛烈な愛撫をねだる PRINTFORMW 「ひはぁ…もう……だれでもいいから…ひなをめちゃくちゃに…しへぇ…っ」 PRINTFORMW 涎をたらし、秘所を自ら広げる彼女に、もはや厄神としての尊厳は残っては居なかった…… ENDIF IF 敏感な場所分岐C、別段敏感な場所がない場合で処女ならここ IF ふたなり分岐敏感度1 IF 堕ちてるか分岐 PRINTFORMW 「あぁぁ……そこ、弄っちゃやぁ…!」 PRINTFORMW 雛の言葉を無視し、%STR 1%が雄雄しくそそり立つ雛のペニスに手を添えると、ピクっとそれが反応してしまう ELSE PRINTFORMW 「あぁんっ…お願い…雛のおちんちん、いじってぇ……っ!」 PRINTFORMW 雛は自ら%STR 1%の手を掴み、自らのペニスに誘導した、 ENDIF PRINTFORMW %STR 1%の手は、まるで男性器を知り尽くしているかのように淫らに動いた IF RAND 3 == 0 PRINT 自らの愛液を ELSEIF RAND 3 == 1 PRINT 雛の愛液を ELSEIF RAND 3 == 2 PRINT 自らの唾液を ELSEIF RAND 3 == 3 PRINT 雛に指をしゃぶらせて、唾液をたっぷり含ませ ENDIF PRINTL ペニスに塗りつけ、亀頭をこねくり回し、竿を絶妙の力加減で扱き上げ、睾丸を優しく蕩けるように揉み解した PRINTFORMW 「ああぁぁ…っ!だめぇ…っ!でる…でちゃううぅぅぅっ!!!」 PRINTFORMW たちまち雛のペニスからは大量の精液が噴水のように噴出し、%STR 1%の手と、雛自身を汚していった… PRINTFORMW %STR 1%は雛の肢体に舌を這わせ、精液を美味しそうに舐めとり、満足そうに微笑んだ ELSEIF ふたなり分岐、敏感度2 IF 堕ちてるか分岐 PRINTFORMW 「んうぅっ……いやぁ…そんな所舐めないでぇ…っ!」 PRINTFORMW %STR 1%が雛の股間にそそり立つ立派なペニスに舌を這わせ始めた ELSE PRINTFORMW 「あぁんっ…、もっとなめてぇ…っ…貴方のお口に射精させてぇ…っ!」 PRINTFORMW 雛は、カウパーで塗れたペニスを%STR 1%の顔の前に差し出した ENDIF PRINTFORMW 「ひあぁぁ…っ!すごい、すごいよぉ…っ!?あぁんっ、んくぅっ、ひあぁあ…っ!?!」 PRINTFORMW %STR 1%の舌使いは絶妙だった、亀頭を優しく舌で包み込み、長いストロークでペニスを扱き上げ… PRINTFORMW まるで精を搾り取るために生まれた器官のように強烈な快感を雛にぶつけて来た PRINTFORMW 「イくっ、イっちゃうっ!あ、あぁぁ……ああぁぁあっ…!!!」 PRINTFORMW あっという間に絶頂させられ、大量の精液を%STR 1%の口内に注ぎ込む雛 PRINTFORMW 飲みきれなかった精液が%STR 1%の口からつぅ…っと垂れる…その姿はまさに淫魔そのものだった PRINTFORMW ぺろっ…と舌で垂れた精液を舐め取った%STR 1%は、さらなる精を求め、再び雛のペニスにしゃぶりついていった… ELSEIF ふたなり分岐、敏感度3 PRINTFORMW 「あひゃぁぁ…っ!あぁあぁぁ、ひゃめてぇっ!くるっひゃう!くるっひゃぁうううぅぅ!!!」 PRINTFORMW %STR 1%が容赦のない愛撫を雛にぶつけて来る、愛液を塗りこみ、手や、足、お腹や胸…まさに全身を使ってペニスを攻めてきた PRINTFORMW どぷっ、どぴゅっ、どぴっ…… PRINTFORMW 何度目か分からない大量の射精…霧の効果か、雛の体質か、射精は幾らはなっても衰えない PRINTFORMW 「ああぁぁぁ!!らすけてぇっ…ひゃれかあぁぁぁあ!!!」 PRINTFORMW 余りの快楽に呂律も回らない…%STR 1%はそんな姿を見て嗜虐的な笑みを浮かべ、愛撫をさらに強めていった… ELSEIF ふたなりでない分岐1 IF 堕ちてるか分岐 PRINTFORMW 「あぁぁ…だめぇ…お願い、触らないで…許して…っ」 PRINTFORMW 弱弱しく許しを請う雛…しかし%STR 1%がそんな事に耳を貸すはずが無かった ELSE PRINTFORMW 「あぁん…お願い…もう我慢できないのぉ…っ!」 PRINTFORMW 雛は娼婦のように淫らな腰つきで、%STR 1%に愛撫をせがんだ ENDIF PRINTFORMW %STR 1%はその様子に微笑み、優しく秘所に指を這わせていった… PRINTFORMW 「んんっ…あはぁぁぁ……っ」 PRINTFORMW 快楽の吐息を吐き、指の感触を感じる雛……こうして、雛は%STR 1%の思うように弄ばれたのだった… ELSEIF ふたなりでない分岐2 IF 堕ちてるか分岐 PRINTFORMW 「いやぁ…っ、な、舐めないでぇ…っ!」 PRINTFORMW 秘所に舌を這わせようとする%STR 1%…雛はイヤイヤしながら必死に腰を引こうとする… PRINTFORMW が、その腰はがっちりと掴まれ、どうしようもなくなってしまった… ELSE PRINTFORMW 「ぅんんっ…お願い……私の秘所しゃぶってぇ…っ…めちゃくちゃにしていいからぁ…っ」 PRINTFORMW 雛は%STR 1%の頭に手を添え、自らの秘所へと誘導した ENDIF PRINTFORMW 「!?ゃあぁぁあぁっ!?…う、うそぉ…あぁんっ…んんっだ、だめっ!もうイった、イったのぉっ!」 PRINTFORMW %STR 1%が雛の秘所に舌を這わせる…それだけで雛はビクリと震えてイってしまう PRINTFORMW しかしそんな事を気にも留めず、愛撫を続ける%STR 1%… PRINTFORMW そうして雛は%STR 1%の舌がうごくたびにイかされつづけたのだった… ENDIF ふたでない分岐3 PRINTFORMW 「んんっ、あぁぁっ…すごい、すごいのぉ…っ!も、もっと…もっとしてぇっ!」 IF 反抗分岐 PRINTFORMW 今まで反抗を続けてきた雛も、迫り来る快楽に耐えかね、ついに堕ちてしまった… ELSE PRINTFORMW 快楽の虜となった雛は、さらなる快感を求めて淫らに腰を振り、%STR 1%を誘惑する… ENDIF PRINTFORMW そのあまりに淫らな様子を見て、昂ぶってきた%STR 1%は、69の体勢になり、ヒクヒクと震える雛の花弁にむしゃぶりついた PRINTFORMW べろっ、じゅる、くちゅ、ぬちゃ…… PRINTFORMW 雛もそれに答えるかのように%STR 1%の秘所に舌を這わせる… PRINTFORMW 下品で、淫らな音を立てながらお互いの愛液を舌で掻き出し、啜り、飲み干さんとする2人 PRINTFORMW その淫らな宴は助け出されるまで終らなかった… ENDIF ENDIF PRINTFORML PRINTFORMW PRINTFORMW %CALLNAME TARGET%が何度か絶頂を迎えた後、%CALLNAME MASTER%は漸く邪魔者達を退け、%CALLNAME TARGET%の元に辿り着いた PRINTFORMW %CALLNAME MASTER%は慌てて%CALLNAME TARGET%を助け出し、家へと連れ帰った…… ;初めて IF CFLAG 227 == 0 PRINTFORMW 「この調子でどんどん厄…じゃなくて情報を集めていきましょうね」 CFLAG 227 = 1 ;二回目以降 ELSE ;恋慕 IF TALENT 85 == 1 (CFLAG 227 6 || FLAG 7 == 2) A = RAND 15 IF A == 0 PRINTFORMW 「%CALLNAME MASTER%と私の勝利よ」 ELSEIF A == 1 PRINTFORMW 「負けません」 ELSEIF A == 2 PRINTFORMW 「流石%CALLNAME MASTER%ね」 ELSEIF A == 3 PRINTFORMW 「だから私に近づいちゃだめだって言ったのに…」 ELSEIF A == 4 PRINTFORMW 「%CALLNAME MASTER%、お疲れ様」 ELSEIF A == 5 PRINTFORMW 「厄回収厄回収っと…へ?あ、あぁっ大丈夫、情報も集めてますよ」 ELSEIF A == 6 PRINTFORMW 「さぁさぁ、不幸の回収屋ですよ~」 ELSEIF A == 7 PRINTFORMW 「厄い、厄いわ」 ELSEIF A == 8 PRINTFORMW 「本当は戦いたくないんだけど…」 ELSEIF A == 9 PRINTFORMW 「くるくる~くるくる~」 ELSEIF A == 10 PRINTFORMW 「あっちですか、わかりました~%CALLNAME MASTER%、行きましょうか」 ELSEIF A == 11 PRINTFORMW 「あせらず慎重に行きましょう」 ELSEIF A == 12 PRINTFORMW 「疲れたら言ってね、%CALLNAME MASTER%がやられたら異変は解決できないんだから」 ELSEIF A == 13 PRINTFORMW 「頼りにしてます」 ELSEIF A == 14 PRINTFORMW 「まったく、こんな小さな子たちまで霧の餌食にするなんて…」 ENDIF ENDIF ENDIF 早苗様の人×白岩さん掛け合い口上 PRINTFORMW 「さ、早苗様…こんな事駄目です…」 PRINTFORMW 『そんな事言わないで…ほら…こんなに綺麗なのに…』 PRINTFORMW 早苗様が白岩さんの髪を梳く… PRINTFORMW 「早苗様が…近くにいると…私ドキドキしすぎて…」 PRINTFORMW 『僕もドキドキしてるさハニー』 PRINTFORMW そこにあらわれたへんたゐ! PRINTFORMW 「不純異性交遊で逮捕する!」 偽パチュリー育児口上 PRINTFORMW 『オギャア! オギャア!』 PRINTFORMW 部屋に入った%CALLNAME MASTER%を出迎えたのは、子供のけたたましい泣き声だった PRINTFORMW 「えぇーと、赤ん坊を泣きやませる方法は……ああ、お願いだから泣きやんで……!」 PRINTFORMW 育児書と子供の間で視点をさまよわせ、パチュリーは混乱に陥っている IF ASSI = 0 IF NO ASSI == 14 PRINTFORMW 『仕方ないわね……』 PRINTFORMW ため息を一つつくと、アリスはどこからともなく人形の劇団を取り出した PRINTFORMW 『さあ! 楽しい人形劇のはじまりはじまりー!』 PRINTFORMW ………… PRINTFORMW 食い入るように見入っていた子供は、いつの間にか眠りについていた PRINTFORMW 「ありがとう……助かったわ」 PRINTFORMW 『どういたしまして』 PRINTFORMW 人形たちがペコリとお辞儀する PRINTFORMW 「できたら、また来てくれないかしら」 PRINTFORMW 『そうね、またこの子に会いに来るわ』 PRINTFORMW アリスは優しく子供の頭をなでた… ELSEIF NO ASSI == 44 PRINTFORMW 『ほら、そんなのじゃダメよ。貸してみなさい』 PRINTFORMW そう言って諏訪子が子供を抱き上げ、優しくゆすると子供はすぐに泣きやんだ PRINTFORMW 「すごい……」 PRINTFORMW 『フフン、ベテランママさんの手にかかればこんなものよ』 PRINTFORMW 諏訪子は得意げだ… ENDIF ENDIF 男の娘リリカ初調教時口上 PRINTW 「噂か何かで聞いたことなかった?」 PRINTW 「プリズムリバーの三女は、実はオトコなんだって」 PRINTL PRINTW リリカ・プリズムリバーは嘲るように笑った。 PRINTL PRINTW あなたの目の前に曝け出された裸身は華奢そのものだ。 PRINTW 肉づきの薄い未成熟な躯は、少女のようにも少年のようにも見える。 PRINTW ただ股間のそれだけは、彼が“彼”であることを明瞭に示していた。 PRINTL PRINTW 「姉、姉、弟ってのもなんだか座りが悪いでしょ?」 PRINTW 「だからボクは妹。プリズムリバーは三姉妹なんだ」 PRINTW 「ちょっと音楽好きな人なら、小耳に挟んだことくらいはあるはずだよ。この話」 PRINTW 「……ま、人攫いは音楽なんか聞かないんだろうけど」 PRINTL PRINTW 自由を奪われ、素裸に剥かれてなお、リリカは奇妙なほどに強気だ。 PRINTW これはもしかしたら、何か思い違いをしているのかもしれない。 PRINTL PRINTW 「ってことで残念だけど、ボクは女の子じゃない」 PRINTW 「売り物にはなってあげられないよ」 PRINTW 「さあ、わかったらさっさと解放してよ。さしあたってぱんつ返せ」 PRINTL PRINTW やはり思い違いをしているようだ。錯誤は正されなければならない。 PRINTW あなたはおもむろにリリカに歩み寄ると、剥き出しのそこを乱暴に握り締めた。 PRINTL PRINTW 「!?」 PRINTW 「な、何を……っ」 PRINTL PRINTW そのまま、肉竿と睾丸をまとめてごりごりと揉みしだく。 PRINTW リリカは身をよじって抵抗を試みるが、それは些かの妨げにもならない。 PRINTW あらかじめ施しておいた呪いが、騒霊の力を著しく殺いでいるのだ。 PRINTL PRINTW 「ぐ、痛っ……やめろっ、このぉ!」 PRINTW 「くそっ、変態、変態っ、くるくるぱーのガチサドホモ野郎っっ」 PRINTL PRINTW 浴びせられる悪罵に動じることなく、あなたはリリカの男根を手荒く弄ぶ。 PRINTW 嬲られ続けたそれは、やがて彼の意に反して硬さを増し、弓形にそり返り始めた。 PRINTW ――勃起したな。 PRINTW 指摘するあなたを、リリカは羞恥と怒りが相半ばする表情で睨みつける。 PRINTL PRINTW 「触れば勃つのは当たり前でしょ。馬鹿じゃないの」 PRINTW 「……。これからボクを、どうするつもりだよ」 PRINTL PRINTW 知れたことだ。 PRINTW 男根を。睾丸を。肛門を。直腸を。唇を。口腔を。乳嘴を。 PRINTW この少年のありとあらゆる器官を、淫らな遊具に作り変える。 PRINTW なにせ娘の装いをして通るほどの容貌だ。 PRINTW 口と尻穴を犯されて快楽によがり泣く様も、さぞかし絵になるだろう。 PRINTL PRINTW そうだ。 PRINTW オトコが性奴隷になれないなどと、思い違いもいいところだ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1581.html
29 :名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 15 35 11 ID 7kkAG7Hr 命惜しさとは酷いものである。 あの時は生命的危険を感じ、承諾してしまったが 後悔せずにいれようか。 もはや俺の人間としての評価はどうでもいい。 生きていれば何とかなる・・と信じたい。 問題は二人との「約束」だ。 二人の現時点での俺の脳内評価から 二人が鉢合わせしようものなら(特に俺が)ただで済む筈がない。 具体的には刃傷沙汰ってことも起こり得る。 当然、現代日本(H22現在)では銃の取り締まり・刑罰は重いので銃ってことはない・・筈だ。 で、一番手ごろな凶器として、刃物だ。 ・・・さっきから刺し殺されるとこしか想像できない。 銃で撃たれるならともかく、刺し殺されては「死を受け入れた覇者のポーズ」がきまらない。 やはり俺には覇王の真似事は早すぎるか。 しかし、できれば死にたくない。 ならばここは篭城戦。 日本史の戦国武将だって、ピンチになれば篭城だってしてた筈だ。 織田信長のような魔王の覇気なんて俺には無いからな。 そうと決まれば早速行動。 「さぁやるぜ・・善は急げってな。」 「急いては事を仕損じるって事はないの?」 「あっっ!!?」 突然横合いから声がかかり、驚いて思わず声が出た。 いつからいたの!?そして誰だ? ぎこちなく首を右向け・・右! 視界に映ったのは口調とは違って上半身を前に傾け、鬱屈としたような姿勢の少女。 整った白い服装と裏腹に乱れた髪が顔を隠してホラー映画の死装束女みたいになってる。 「修二ぃ・・・遅いから来ちゃったよ?」 ・・・綾だった。 雰囲気っていうかオーラがいつもと何か違う。 怒ってるでもなく・・苛立ってるでもなく・・・闇? そう!闇のオーラってかんじだ。 グラヴィティよりキツい。 「遅かったってなぁ・・・・まだ10時だぞ?」 来いと言われていた時間は10時半。あと30分ある。 「10分前行動を知らないの?」 「30分前行動なんて聞いたことがないぞ・・・」 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪・・・・・・ 突然の着信。 ポケットに入れていた携帯が海賊BGMを奏でる。 メール発信源は・・・まぁ、咲良だったりする。 『早く来て♪』 こっちはこっちで予定は11時。あと1時間半はあるよ? 「・・・行こ?修二。」 と、俺の空いてるほうの手を掴む綾。 どうせ行き先は綾の家。咲良の家に向かえることはなさそうだ。 ・・・・オマエ絶対メールの用件わかってて言ってるだろ。 30 :名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 15 35 51 ID 7kkAG7Hr 手を繋いだ状態で歩くこと約20秒。 当然、いくらお隣だからって20秒で行き来できるワケがない。立地条件にもよるが。 相変わらず家の中・・・・に居たはずだ。 居たはずである・・と思えなくなってきた。 場所は父親の部屋。去年から無人状態の父親の部屋。 入るな・・と言い含められていたので立ち入らなかった。 埃まみれである筈の部屋だ。 ・・・前置きで察せるように室内が綺麗になってた。 っていうか生活感が溢れている。 父親の置いていった荷物はそのまま。 家具の配置も記憶にあるとおり。 ただ、明らかに父親の品以外の物があちらこちらに見受けられる。 ハッキリ言って女物。可愛らしいデザインの写真たてやら時計やら。 クマのぬいぐるみまである。 ・・・親父、アンタの部屋占領されてますよ。 呆然と立ち尽くす(しかない)俺の手を、早く早くとばかりに引く綾。 「綾・・・この部屋はなんだ?」 「お義父さんの部屋でしょ?」 ・・・コイツお義父さんとか言いやがったか? 「だから綾、言葉遊びのつもりか知れんが、俺には彼女が・・・ 声が続かない。 綾の表情が激変していた。 負の感情を純度100%で表情に出している。 人の成せるものじゃない・・と思えてきた。綾は人だが。 「修二。今は他の女のことなんか考えちゃだめだよ。今は私だけを見て。 私は修二のこと愛してるから。なんでもしてあげるよ?エッチなことだって、恥ずかしいことだって ・・・人を殺す事だって! アハハハハハハ!愛してるよ、愛してるよ修二!だから一緒に居よ?他には何も要らないよ・・・ ・・・そこからイマイチ覚えていない。 部屋に引き込まれて、不覚にも嫌なカタチで大人の階段を昇ってしまった。 自己嫌悪が心に渦巻いている。 既に昼過ぎ。明るい日差しが小窓から差し込む。 小休憩・・・らしい。俺としては永遠に休憩していたいが。 責任とらなきゃな。咲良になんて言おうか。 「だめだよ修二・・・他の女のこと考えちゃダメだよ。」 だめだ。思考回路はとっくに掌握されている。 綾が胴体に手を回して抱きついてくる。行為の後ってことで(俺もだが)全裸だ。 デッドゾーンがしっかりと視界に映る。 綾の下半身が若干痙攣しているように見えた。 ・・・・本当にどうしようもなく堕ちたな、俺。人間失格だ。 「休憩終わりっ!」 言うが早いか綾は俺の両肩を突き飛ばし、ベッドに押し倒す。 突発的な行動力は昔からだが、それが見れるだけでも安心できた。 根底は昔からの綾だな。 しかしさっきからそうだが、このままだと俺って永遠に受身なんじゃなかろうか。 既に洪水状態の女性器が俺の男性器を飲み込む。 「あっ・・ひあぁ・・はいったよ・・んぅっ・・・」 根元まで飲まれ、快感の波が強くなる。 「・・・もう濡れてるのか」 「だ・・だってぇ・・あぅっ・・・修・・二のこと・・考えてたら・・あぁっ・・ん・・」 男として嬉しいことに違いないが、今は罪悪感が勝っている。 「んちゅ・・ぺろ・・むぐ・・んむぅ・・・・」 綾が唇を重ね、さらに舌を差し込んできた。 舌の感触に快楽が増し、いよいよ堤防が危なくなってきた。 理性を保て。快楽に流されるな。鉄壁の理性。動かざること山の如し! 「あ・・あぁ・・んっ・・しゅうじの・・あったかいよ・・」 ちょっと待て我が息子よ!!・・・君には心底ガッカリさせられるぜ。クソ、欝だ。死のう 31 :名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 15 36 22 ID 7kkAG7Hr 事実にして真実。どうしようもない現実として、既成事実が出来上がった。 責任追及は逃れられない。 「逆レイプされました。」って誰も信じない。 こういう時、男は圧倒的に不利だ。 諦めるか、受け入れるか、全てを捨てて抗うか。 ・・・諦めよう。 できれば受け入れよう。綾のこと嫌いじゃないし。 しかし俺が納得しても意味は無い。 非常に、非情に大きな問題点が残っている。 ・・・ゴメン、咲良。 死んで詫びる気はサラサラ無い。 四肢の一本くらいは・・・まぁ、それで許されるなら。 明後日、謝罪も含めて別れるか。 俺のモットーは「責任は果たせ」だ。親父にあの事件以来、血反吐を吐く程叩き込まれた。 ようやく体が落ち着き、脱力感から眠気が来る。 足腰不全の綾に服を着せ、自分も服を着る。 二人して、親父のベッドに倒れて睡魔に身を任せた。 沈みかけた意識に聴覚を通してインターホンの電子音が鳴り響く。 『修二君、遅いから来ちゃったよ?』 ・・・・1日に2回も聞くとはな・・そのセリフ。 まぁ、遅刻じゃなくて行けなくなったんだが。